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2008年4月27日 (日)

記事タイトル

Whole earth catalog

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 今でこそ、エコやらサスティナビリティやら、 スローライフやらと環境問題を云々する言説が当たり前のように世の中を飛び交っているけれど、昔は、「エコ」 なんてほとんどの人は気にかけず、消費経済を拡張するコマーシャリズムとパラノイアが支配していた。

 そんな最中に、後々、地球環境が悪化し、人間がこの星に悪影響を及ぼすことを察知して、 今でも先鋭的ともいえる提言を行った人たちがいた。

 『沈黙の春』のレイチェル・カーソン、『地球生命圏』のジェームズ・ラブロック、『遊歩大全』のコリン・フレッチャー、そして 『ホールアースカタログ』のスチュアート・ブランド……今、それらの著作のどれも経た年月からいえば、立派な古典だが、その内容は、 まだまだ示唆に溢れている。

 環境問題が喧伝されても、いつまで経っても商業主義の呪縛から抜けきれず、それどころか、 商業主義の最先端が金科玉条のように環境問題を唱えて、それを商品化している。

 いろいろと考えさせられることがあって、自分の原点を見つめなおす上でも、これらの古典を読み直そうと思っている。

2008年4月19日 (土)

記事タイトル

イワナの夏

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 その昔、渓流釣りマニアの友人に誘われて、秋田の山深い渓流に通ったことがあった。

 ぼくは、魚を釣るよりも、恐ろしく澄んだ流れをのんびりと木漏れ日が踊る岸辺から眺めながら、他愛もない思考に遊んだり、 読書をしているほうが楽しくて、ついに、釣りの魅力には引き込まれなかった。

 この『イワナの夏』 の著者、湯川豊氏は、元文芸春秋社の名編集者で、植村直巳を発掘したことでもよく知られている。

 本人は渓流釣りをこよなく愛するアングラーで、釣行のエピソードや釣師の生態が、よく伝えられている。

 釣りは"Seek and Find"(探し求め発見する)旅だと言われるそうだが、このイワナの夏では、 単に幻の魚を求めるだけでなく、そのSeek Tripを通して、意外なものをFind=発見する楽しみ……というか「性」が面白い。

 とある渓流で出会った渓流乞食は、仕事も家庭も捨てて、渓流でテント生活を送りながら訪れる釣師たちから施しを受けて生活している。 そんな姿に釣師としてのある種の憧れと、完全にアウトローになりきれないその人間に対する反発を感じるが、 後にその渓流乞食が東京の雑踏の中で本物の乞食になっている姿を見て、声も掛けられず、こそこそと遠ざかっていく。

 そのほかにも、釣師ならではのユニークなキャラクターがたくさん登場する。そのいずれもが、ペーソスな味わいを漂わせる。

 でも、光踊る夏の渓流の描写は、「このまま光の中に消え入ってしまいたい」という、作者の幼い頃からの幻影とダブって、 心地いい陶酔感をもたらしてくれる。

 また久しぶりに、ほとんど振らないロッドを携えて、渓流へと出かけてみようかと思わされた。

2008年4月18日 (金)

記事タイトル

マジカルタイム

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 その昔、デザイナーの友人が、「深夜は、クリエイターにとってマジカルタイムなんだよ」と言っていたが、たしかに、皆が寝静まって、 耳を澄ますと自分の心臓の鼓動が聞こえてきそうなこの時間は、何かが降りてきそうな気がする……。

 左手に手帳、右手にペンで、その降臨を待つ。

2008年4月 7日 (月)

記事タイトル

ヒアシンスハウス

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 24歳8ヶ月という若さで、この世を去った立原道造。

 詩人として、その名は知っていたけれど、建築家としても将来を嘱望されていた人だとは知らなかった。じつは、東大の建築学科を出て、 建築家としての仕事をしていたということだから、詩人のほうが「余業」だったともいえる。

 そんな立原道造が23歳のときに、自分が一人で住んで、仕事をするために設計したのが、さいたま市にある見沼池のほとりに建つ 「ヒアシンスハウス」だ。

 これは、彼が書いた設計図を元に、2003年に、見沼池の畔に建てられたもの。建坪5坪と、家というよりは小屋といった大きさだが、 中はとても機能的で、一人で暮らすには、必要十分な広さだ。

 来年かもしくは再来年には、東京を離れて、田舎暮らしをはじめようと思っているのだが、当初は、 これくらいの住処から始めてみるのもいいかとも思う。あるいは、母屋とは別に書斎や仕事場として、 ゲストハウスとしてこんな家があったら良さそうだと思う。

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ヒアシンスハウスオフィシャルページ

2008年1月26日 (土)

記事タイトル

ダモクレス

 AFPが北極海全域で環境変動の調査を続ける「ダモクレス」の2007年度調査の概要を伝えた。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2341476/2558568

 2005年から2007年の2年間で、北極の海氷面積は530万平方キロメートルから413万平方キロメートルに減少。 さらにその減少速度は加速していて、この夏にはさらに110万平方キロメートル減少すると予測している。

 すでにフランス国土の2倍、日本国土の4倍近くの海氷が失われて、このままでは、北極の氷は4年後には完全になくなるとの予測だ。

 earthでは、 かつては氷の世界で、悠々と暮らしていたシロクマが、氷の消えた海を獲物を求めて力尽きるまで泳ぎ、 最後にはセイウチに負けて死んでいく姿が映しだされていた。

「人類滅亡」などというと、SFの中の遠い未来の話のように感じていたが、「それ」は、密かに……あるいは、 愚かな人間が隠蔽し続けるうちに……着々と進行し、気がついてみれば、目の前に突きつけられていたものとなっていた。

 シロクマの絶望的な死は、明日のぼくたちの死だ。

 これを防ぐためには、いったい何をすればいいのか……もはや、大地にとっての「癌」となってしまった我々は、 地球の怒りを素直に受け止め、切れ落ちてくるダモクレスの剱を、潔く心臓に受け止めるべきなのかもしれない。

2008年1月21日 (月)

記事タイトル

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earth

 洋画を日本語吹き替え版で観るということは滅多にしないのだが、今回はドキュメンタリーのナレーションということで、 かえって画面に集中できるだろうと日本語版を選んでみた。

 「50万年前、巨大な隕石が地球に衝突した。この衝突により、惑星は23.5度も傾いてしまった。しかし、この傾きこそが、 奇蹟ともいえるこの星の命の豊穣を作り出したのだ……」と始まる渡辺謙のナレーションは、淡々としていながらも、 気持ちがたっぷりとこもって耳に心地よく、テーマ性の高い内容が、すんなりと染みこんでくる。

 北極に春が訪れ、長い冬ごもりから抜け出すシロクマの母子。その愛らしい姿から、南極へ向かって、映像の旅が始まる。

 白い氷の世界から、徐々に緑が目立つようになり、ツンドラから広大な針葉樹の森「タイガ」へ。その雪原には、 動物の痕跡が極端に少なく、じつはあまり多くの命を育むことのできない不毛の地だと知って、意外に思う。

 カメラが南下していくにしたがって、徐々に見慣れた温帯の広葉樹林へ。ここでは、 定点カメラが四季の移ろいをまるでリアルタイムで季節が変化していくかのように映しだし、その色彩の目の覚めるような変化に、 あらためて四季を持つ土地で生まれたことの喜びを噛みしめる。

 生命の坩堝、熱帯のジャングル。一年のうちに乾期と雨期の極端な環境変化を見せるサバンナのその変化の激しさと、 水を求めて移動する動物たちの「生」への闘いに胸を打たれる。

 あまりにも無機質で、だからこそ美しく、そして恐ろしい砂漠。天を突くヒマラヤの峰々を渡っていく鶴の神々しいほどの姿……。

 陸から離れたカメラは、赤道の海に遊弋する鯨の親子をとらえ、この二頭の南極への旅を克明に追っていく。

 この地球上で、こんなにも多彩な光景が展開され、そこにまさに奇蹟のような生物の営みが織り込まれている。頭で理解していても、 このearthが見せつけてくる映像の迫力に、ただただ唖然とし、自分が生きる、この地球のことについて、知っていたようで、 そのほんの断片しか理解していなかったということに気づかされる。

 そして、果てしない地球の美しさと命の輝きに圧倒された後、それらが、人類による文明の犠牲になりつつあることを突きつけられる。

 自らが生きる「氷」というステージを失い、飢えて死んでいくシロクマ……その姿からは、「果たして、 ここまで環境を破壊してしまって、今さら間に合うのだろうか」と途方に暮れてしまう。

 しかし、荒れ狂う南氷洋で、互いにはぐれまいと、必死に位置を確認し合い、支え合いながら進んでいくザトウクジラの親子の姿に、 こうした命の営みを守り続けるためにも、ここで諦めてはいけないと思い知らされる。

 earthが語っているのは、この地球が人類だけのものではないということ。だからこそ、人類は、 ここまで病ませてしまった責任を取って、地球を元の姿に戻すように努力をしなければいけないということが、お仕着せの環境論などよりも、 遙かに深く、重く、迫ってくる。

■earthオフィシャルサイト■

2007年12月 8日 (土)

記事タイトル

ガイアシンフォニーDVD

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 以前紹介した 「ガイアシンフォニーDVD」の続編が届いた。

 年末年始は、また第一巻から見直して、じっくりと、今後の自分のライフスタイルなどを考えてみたいと思っている。

 今なら、全巻セットのクリスマスセール中なので、気になっていた人は、ぜひどうぞ!!

■ガイアシンフォニー公式サイト■

2007年11月 2日 (金)

記事タイトル

秋の夜長のお勧めDVD

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 我々が住む「地球」のことを理解し、人類が地球と共生していくための智慧を探るドキュメンタリーシリーズ「ガイアシンフォニー」。

 その最新の作品 「ガイアシンフォニー6」を観たことを先日のエントリーで紹介したが、このシリーズのDVDが先月から連続発売されている。

 その発売中の1~3までが手元に届いた。

 この秋は、夜長が楽しみだ。

2007年10月26日 (金)

記事タイトル

地球交響曲(ガイアシンフォニー)六番

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 人間の耳に聞こえる音が消え去った後、宇宙を満たす『虚空の音』。そんな音を求めて、インドへシタール奏者を訪ね、 アメリカへソロピアニストと海洋生物学者を訪ね、再び日本に戻って、熊野の聖地を訪ねる……。

 ガイアシンフォニーシリーズの6作目となるこの作品は、ぼくにとって、デジャヴュを観るような不思議な印象を残した。

 昔、北アルプスの稜線でキャンプしていて、夜中に一人で起き出して、凄まじい星空を眺めていたとき、風もなく、人声も、 鳥の囀りも聞こえず、ただ星の瞬きの音が聞こえたような気がしたことがあった。

 この作品を見終わって、すぐには自分のデジャヴュの感覚がどこにあるのかわからなかったが、しばらくたって、 そんな昔の光景を思い出した。

 耳では聞こえないけれど、あのとき、たしかにぼくは、体で虚空(そら)の音を聴いていたのだろう……。

 クジラは、何十万年も前から、今の人間と同じように「歌」を作り、歌い、それでコミュニケーションをとってきたのだという。 シロナガスクジラは、その超低周波の「歌」によって、たったの三頭で地球の海洋の隅から隅まで、歌を響かせ、 意志を通じ合うことができるのだという。

 同じ祖先から出発しながら、鯨はガイアの精神と一体となり、人間は自分たちのかけがえのない住処であるガイアを痛めつけている……。

 生涯を掛けて鯨と付き合ってきたロジャー・ペインは、人類が再びガイアの意識と繋がるためには、 万物に霊性を認めて自然と共生する思想を持ってきた日本人が重要な役割を果たすだろうと言う。それを受けて、熊野の風景で終わる。

 そういえば、この夏に訪ねた熊野でも、虚空(そら)の音に接していたことを思い出した。

■ガイアシンフォニー公式サイト

2007年5月14日 (月)

記事タイトル

動物と人が織りなす絶妙なダンス --グレゴリー・コルベール展"ashes & snow"--

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**お台場に出現した巨大オブジェクトの正体は"ノマディック美術館"

 一ヶ月ほど前のこと、首都高速湾岸線を走っていると、お台場のあたりでコンテナを積み上げて、 何やら巨大なオブジェを作っているのが目につきました。大きな船積み用のコンテナを構造材にして柱と梁を渡し、屋根を載せると、 それは巨大テントを思わせる建築物に。

 ロレックスインスティテュートが後援して、世界を巡り歩くこのノマディック美術館。 それはまさにノマディック(遊牧)の言葉が示すように、現代の文化遊牧民がコンテナで作ったユルト(放牧民のテント)を持って、 世界を巡りながら文化発信をするというコンセプトをそのまま体現したオルタナティヴな形の美術館です。

 ここで6月24日まで公開されている"ashes & snow"は、 野生動物と人とが信じられないほど自然な形で寄り添いあい、ダンスを繰り広げるグレゴリー・コルベールの映像が、 通路の両側に置かれたスティルとさらに奧の壁に映しだされる動画で展示されています。

 映像に音や風、ナレーションのインスタレーションで、不思議な空間の効果も相まって、 コルベールの映像世界に自らが没入してしまったような気分になっていきます。

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 海中に漂うコルベール自身の映像は、はじめセピアの画面のためもあって海の中にいるとはわからず、宇宙を漂っているように見えます。 そこにクジラが登場して、それが海中であることが理解できても、息を継がずにクジラたちと戯れるコルベールの姿は、 それはまた見ているぼくたちを現実から引き離して、クジラと同じ海中で生活するほ乳類になったような気分にさせてくれます。

 さらに、世界各地に場所を移し、ときには人が砂漠でチーターと寄り添い、ときにはオラウータンと心を通わせていきます。 また別なシーンでは、北アフリカあたりの城跡の中で鷹の羽根を振って踊る女性ダンサーと鷹との絶妙なコラボレーションが展開されていきます。

 全てのシーンをセピアで統一することで、人と動物、そして登場する様々な人間たちのエスニシティ(人種)といったものを超越し、 全て同じ生き物であり、心を開くことで、互いに自然に交流できるということを実感させてくれます。

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**美術館の周辺には、今、色とりどりの花が咲き誇っている**

 とにかく、今まで出会ったことのない映像世界は、ぼくたちの心の中に眠る無垢な子供を目覚めさせ、 とても落ち着いた優しい気持ちにさせてくれます。

 お台場方面に行楽に行くなら、ぜひ覗いてみてください。

■ashes & snow公式ページ

 

ノマド

 

 

2007年4月22日 (日)

記事タイトル

アースデイ東京を覗いてきました

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 21、22日の両日開催された「アースデイ東京」を覗いてきました。
 といっても、22日のかなり遅い時間になってしまって、小さなブースは片付け作業が始まっていましたが、 メインステージでは賑やかにコンサートが続いていて、まだまだ観客も大勢いて、活気が残っていました。

 地球のことを考えることをテーマに70年代から始まったアースデイは、年々賑やかさをまして、大きなイベントに成長してきましたが、 それは、地球環境問題が切迫して、それだけ、人の意識も高まってきたことを物語っているわけでもあります。

 今日は、地球からの恵みであるワインなどだいぶいただきながら、代々木公園でのんびりしましたが、 初夏の気持ちのいい風を受けながら新緑を愛でているだけでも、そんなさりげない自然を残していかなければと思わせられました。

 

2007年4月19日 (木)

記事タイトル

「特派員ブログ」スタート!!

 4月18日より、「まっぷるnet温泉プラス」の特派員ブログがスタートしました。

 アウトドア、温泉、ツーリングなどの分野で、全国各地で楽しく実践し、活発にブログで情報発信されていた方々を中心に、まずは10名でスタート。

 ユーザー視点で書かれた体験記をベースとして、施設などのスペック情報、旅やアクティビティで辿った、具体的なポイントやルートを示す地図、そしてその分野で経験豊富な特派員ならではの評価情報と、多角的な視点で発信される情報は、ナビゲーターブログと合わせて、みなさんの”旅やアウトドア”のプランニングにとって、とても参考となるでしょう。

 「まっぷるnet温泉プラス」にアクセスすれば、最新記事のヘッドラインが一目瞭然。ぜひ、現場からの「生」の情報をご活用ください!!

[特派員の顔ぶれ]

img_20070416T235856906 ●おか さん[山形県]
休日はドライブ・バイクツーリングで東北の温泉巡り
B級グルメを求めて、プチ旅行を楽しんでおります。
やっぱり田舎はいいですぞ


http://weblog.mapple.net/tokuhain_001/

img_20070416T235900390 ●yoshi さん[福岡県]
ツーリング天国九州の魅力をライダーの視点で皆様へ。
走りだけでなく温泉や地元グルメ情報もお届けします。
少ない休みと小遣いを駆使する庶民派ライダーです。


http://weblog.mapple.net/tokuhain_002/

img_20070416T235901937 ●こうたろう さん[福岡県]
日々探求…皆様の為、そしてもちろん自分の為に、良い
温泉と良いキャンプ場、そして美味しい物を捜し求めて、
九州から全国各地を巡りますよ!


http://weblog.mapple.net/tokuhain_003/

img_20070416T235903468 ●あべ じゅん さん[神奈川県]
少ない休みを最大限有効活用するべく、愛車で一気に
走っては温泉めぐりをしています。鄙び系の掛け流し
共同浴場が大好物です♪


http://weblog.mapple.net/tokuhain_004/

img_20070416T235905140 ●寝太郎 さん[神奈川県]
働くぐうたら主婦の寝太郎が平日の憂さ晴らしに、
家族と共に思いっきり楽しむ休日をご紹介します♪
気分を晴らすドライブと疲れを癒す温泉はたまらんよ


http://weblog.mapple.net/tokuhain_005/

img_20070416T235906718 ●すず さん[富山県]
バイクツーリング、家族キャンプ、温泉、美味しいも
の、カメラ、海釣り、丸ポスト探し(マニアック(汗)
中部・北陸の楽しい情報を発信していきます!! 


http://weblog.mapple.net/tokuhain_006/

img_20070416T235908281 ●ナカムラ さん[長野県]
信州の温泉に恵まれたエリアに住んでいます。
休日は娘とキャンプや温泉、平日は夫と名所めぐりを楽し
んでいます。地元ならではの情報をお届けいたします!!


http://weblog.mapple.net/tokuhain_007/

img_20070416T235909812 ●いわな太郎 さん[兵庫県]
まだまだいっぱい遊びたい!大好きな釣りやキャンプ
そして旅・・・。それをいつまでも楽しむための
「フ リースタイル」 みなさんもお一ついかがですか?


http://weblog.mapple.net/tokuhain_008/

img_20070416T235911375● 味村 さん[千葉県]
4歳の長男を筆頭にフィールドをエンジョイしています。
色々な経験から一緒に学び、一緒に考えています。
少しずつ少しずつたくましくなってもらいたい!!

http://weblog.mapple.net/tokuhain_009/

img_20070416T235912921 ●KUMA. さん[愛媛県]
登山や旅行、キャンプやサイクリング。
それらを通して楽しんだ自然や風景を紹介します。
温泉や隠れた名所・名物の発掘も頑張ります!

http://weblog.mapple.net/tokuhain_010/

■まっぷる温泉プラス

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2007年4月17日 (火)

記事タイトル

武相荘

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 東京の郊外、町田にある武相荘を訪ねてきました。

 ここは、「かくれ里」や「西行」などの著作で、日本文化の深層を繊細な筆致で描き、また衣、食、住、 芸術などに独自のこだわりを持って実践した白洲正子と、その夫で、戦後吉田茂首相のブレーンとして活躍した白洲次郎が古い農家を買って、 コツコツと自分たちのライフスタイルに合った住まいに仕上げていったところです。

DSC_0018  最近吹き替えられたばかりの茅を載せた母屋と、納屋や離れ、 ガレージが小さな丘を背負って配され、そこが都心近郊のベッドタウンであることをすっかり忘れさせてしまいます。

 ちょうど春の花と新緑に包まれ、風にサワサワと揺れる竹藪の足元を眺めると、あちこちからタケノコが頭をもたげています。

 今は展示館として開放されている母屋に入ると、ほのかに暖かいタイル敷きのの土間にはどっしりとした革張りのソファーが置かれ、 心地よい風と仄かな新緑の香りが吹き込んできます。

DSC_0011  住まいというものを格別意識することなく、 長年の海外経験や日本探訪などで身についてきたモノやコトを自然に配し、自分たちの身を置きやすいように細部を整えていったら、 結果的にそうなったといった、さりげないこだわりの生活感といったものが、白洲家をそのまま物語っているようです。

 昭和18年に、日本の敗戦とその後の混乱を予想して、 当時は寒村だったこの町田市鶴川の地に38歳で隠居を決め込んだ白洲次郎とちょうど30歳の正子。

 結果的に60年間あまり、終の住処となったこの場所は、人に流されず、独自のライフスタイルを貫き通しながら、 でも日本の文化や政治の行く末を見守り続けた白洲夫妻。今、 白洲次郎のダンディズムと白洲正子の日本の自然と文化に対する思い入れが静かな共感を呼んでいます。

DSC_0032  二人が残した著作を読むだけでなく、白洲夫妻の「小宇宙」 ともいえる武相荘を訪れてみると、彼らが伝えようとしたメッセージが、静かに五体と心に染みこんでくるようです。

 四季折々に表情を変える庭は、季節の変わりに合わせて、何度も訪ねてみたい気にさせます。そして、 微妙な季節の移ろいを感じながら生活できることの豊かさが、今の世の中にはもっとも必要なものではないかと感じさせられました。

■武相荘

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2007年4月 1日 (日)

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アースデイ東京

 来たる4月22日は「アースデイ」。地球のために行動する日です。

 1970年、全世界で深刻化する公害問題と自然環境の悪化をなんとか食い止めるために、地球を感じ、 地球環境を保護するために一人一人ができることをしようという呼びかけから始まったアースデイ。

 現在では、世界184の国と地域、約5000ケ所で行われ、 延べ2000万人が参加する世界最大の環境フェスティバルにまで発展しました。

 銀座に歩行者天国ができたのもアースデイがきっかけでした。

 今年も、4月21、22日の両日、東京代々木公園を中心にアースデイ東京が開催されます。 様々な催しやこの会期を挟んだ日程で行われるシンポジウムなども目白押し。

 地球温暖化を始めとする環境破壊の影響がはっきりと見えはじめた今、 まずは身近なところから自分たちが住むこの地球について考え、地球環境保護のための第一歩を踏み出してみましょう。

■アースデイ東京オフィシャルサイト■

2007年2月17日 (土)

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喪失感

 今週、春一番が吹いて、その翌日には冬への揺り戻しがあった。

 春一番が吹き荒れた当日、ぼくは浜名湖のほとりにいて、白波の飛沫を浴びていた。夕方、一発の砲撃のような春雷が鳴り、 季節が一瞬にして変わった。

 風は南東から北西に移り、一時的に冬型の気圧配置になったが、それはバタフライ式の扉を開けて外に出たら、 反動で扉が一瞬反対側に開くようなもので、一瞬の揺り戻しでしかない。

 曖昧な冬から、春へ。東京では、今日になっても初雪は降らず、ついに雪を見ないまま、冬を実感できないまま、 季節は春へと切り替わってしまった。

 一方、気まぐれな春の嵐は北では猛吹雪をもたらして山スキーのツアーを雪崩の生け贄にした。長野県内でも遭難が相次ぎ、 ついに山での犠牲者が史上最悪を記録した。

 明確な四季が無くなり、季節と季節の狭間が入り乱れて、時に気まぐれな、そして甚大な天災をもたらす。

 かつては、自然の中にあって、風を感じ、雲を眺めて、自然と会話することができた。自然は、穏やかに四季の変化を見せて、 それぞれの季節には移ろいのメッセージを明確に伝えてきた。子供たちも、季節ごとに、虫を追ったり、花や草を摘んだり、 木の実をとったり、雪だるまを作ったり、季節とともに遊び、自然と交感し、季節の移ろいに合わせて変化し、成長した。

 盤石で安定していたと思っていた自然が、不安定で気まぐれなものになり、ぼくたちを慈しんでいてくれたはずなのに、 思いもかけない仕打ちを与えてくる。エコやサステイナブルをいくら唱えても、ぼくたちはますます自然から乖離していってしまう。

 物体は大きくなればなるほど、重くなればなるほど、動かし始めるのは大変だが、それを一度動かしてしまうと慣性が働いて、 今度は止めるのが難しくなる。地球環境という途方もなく巨大で、安定だと思っていたものを動かしはじめてしまったぼくたちは、 それを止めることができるのだろうか?

 一つ、はっきりしているのは、たとえそれが止められても、もとには戻せないということ……。

 自然とともにあった懐かしい時代や明確な四季を失ってしまったという喪失感は、とても大きく、これ以上、 失ってはいけないと痛切に感じる。

 でも、ふと思う。

 地球が、我々人類という「種」を失ったとき、ガイアの魂は、どれほどの喪失感を持つのだろうかと……。四季を失い、 巨大な天災をもたらす地球は、異常に繁殖しすぎた「人類」というウイルスに対して、正常な免疫反応を示し始めただけなのではないかと…… 。

(OBTブログより転載)

2006年10月25日 (水)

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引っ越しでもの想う……

 この数日、引っ越しでてんやわんやでした。

 20年以上も住んだ2DKのアパートを出て、10kmほど離れた土地のアパートに移り住むだけなのですが、 20年の間によくぞこれだけものが溜まったと驚くほど。いや、それ以上に狭いアパートに段ボールで120個もの荷物が入っていたことに、 我ながらあきれました。

 18歳のときに、バックパック一つ担いで東京に出てきて、裸電球一つの四畳半一間の下宿で住み始めたあの頃が、 なんだか妙に懐かしく、モノは増えたけれど、心はそれで満たされたのかといえば、はなはだ疑問です。

 ブルース・チャトウィンは、数冊のモールスキン手帳とわずかな着替えを持っただけで、世界を旅して、 印象的な光景や人との出会いといったこの上ない「宝」をたくさん心に蓄えていきました。引っ越しを機に、 そんなシンプルな生活のスタイルにまた戻っていけたらな、と想ってしまいました。

 同様のことを少し前のコラムですが、もっと端的に語っていますので、ここに再掲載してみます。

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04/11/19
ピュアな精神

 昨日、パタゴニアが主催する「バンフ映画祭」を観た。

 カナダ・アルバータ州のバンフで毎年開かれるアウトドアに関わる内容の作品を公募してコンテストする映画祭。そのうちの話題作を集めて、 全世界を回っている。

 1930 年代から60年代にかけてのヒマラヤ、カラコルム挑戦の記録。ホワイトウォーターカヌー、エクストリームスキーの息を飲む映像。 中国チベット自治区からまともな教育を受けるためにヒマラヤを越えて亡命していく子供たちの記録。 1993年にヨセミテで死んだソロクライマー、Derek Herseyのドキュメンタリー。そして、 ロッククライミングが大好きな不思議な犬のショートフィルム。

 大自然と向かい合うそれぞれの人間(動物??)は、みな立場も気持ちも違うけれど、共通しているのは、「未知」への憧れと希望だ。

 初期の高所登山は、すべてが未知の領域だった。ルート偵察と工作、高所医学、そして異文化に生きる人間どうしのコミュニケーション……。 チベットを逃れる子供たちは、二度と両親と会えないことを知りつつ、自分の命を掛けて峠を越える。それをサポートするダライ・ ラマの亡命政権は、そのままチベット自治区に留まっていては教育を受ける機会の無い子供たちに教育を受ける機会を与え、 チベット人の意識をしっかりと確立することで未来の独立を実現しようとしている。

 ホワイトウォーターカヌーやエクストリームスキーのフリークたちは、脳天気にゲレンデを駆け下り、危うく命を落としそうになりながらも、 「今のは、マジ、やばかったゼ」と笑い飛ばす。

 Derek Herseyは、色褪せたフィルムの中で、目もくらむような岩壁にロープもなしにたった一人でとりついて、 舞うように登って行く。そして、登頂後のインタビューに「心でリズムを刻みながら登るんだ」と乱杭歯を見せて高らかに笑う。

 みんな、ただひたすらに人生を攻撃的に生きている。何かを抱え込んで、後生大事に守ろうとしている奴などいない。 自分の全てを一瞬に掛けている。

 そんな人間たちの姿を見ているうちに、胸が熱くなってしまった。自分もかつては小賢しいことはなにも考えず、 ひたすら山に登っていたのではなかったか? 昔の自分のピュアな意識が蘇ってきて、 今のつまらないものを抱え込みすぎた自分が恥ずかしくなった。あの頃の自分が、今の自分に出会ったら、まちがいなく軽蔑するだろう。

 いつ、自分は人生の「宝」ともいえるそんなピュアな心を捨ててしまったのか……。このフィルムに焼きつけられた人間たちのように、 またひたむきでピュアな心性を取り戻せるだろうか……。

 Derek Herseyがヨセミテで墜落死した後、クライミング仲間が初めて彼の部屋を訪れると、 そこには擦り切れたマットが敷かれた古いベッドと、ボロボロの服が数枚あっただけだったそうだ。

 Derek Herseyの最高に幸せだった人生を思うと、目頭が熱くなった。

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2006年10月18日 (水)

記事タイトル

いろいろな視点から見た世界地図

 「地図」というと、方位や面積を正確に表現したものというイメージがありますが、最近、 様々な事象をわかりやすく表現するためのツールとして用いられることが多くなってきました。

 下の写真は、世界地図を野菜の輸出入量という観点から、統計データをベースに地図の面積を変形して表現したものです。 「野菜の輸出量」では、日本は微かな糸のような形になってしまいますが、逆に輸入量では肥大した形になっています。

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 地図上に様々なデータを載せて表現する方法をGIS(Geographic Information System)と呼びますが、 この統計データを元にした地図表現の方法、「エリアカルトグラム」も一種のGISといえます。

 この統計データは欧米の研究者が中心となって研究を進めている"Worldmapper"というサイトで公開されています。 「人口」や「女性の教育」、「移民」、「観光客」等々、様々な観点から表現された地図が公開されています。

 秋の夜長に私たちの地球の様々な姿を見つめてみるのもいいかもしれません。

■Worldmapper
http://www.sasi.group.shef.ac.uk/worldmapper/index.html

2006年7月30日 (日)

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マイボトル持参で都心散策

 ウォーター・ プラネット・キャンペーン
 第5弾イベント「オアシスを探せ!~水のある生活(くらし)」

環境に優しい、サスティナブルなプロダクツやサービスをプロデュースするThink The Earthプロジェクトが、毎年恒例となった「ウォーター・プラネット・キャンペーン オアシスを探せ!~水のある生活 (くらし)」を今年も開催します。

「オアシスを探せ!~水のある生活(くらし)」をテーマに、 東京中心のアウトドアショップやセレクトショップの店頭でマイボトルに水を給水するボトルフィルアップサービスをはじめ、 ウェブサイトで“水にまつわるエピソード”を連載。

都心にお出かけの際は、マイボトル持参で、ミネラルウォーターのある「オアシス」 を巡って見ましょう!!

■Think The Earth ウォーター・プラネット・ キャンペーン■
http://www.thinktheearth.net/jp/waterplanet/index.html

2006年7月12日 (水)

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梅雨を快適に過ごす その1

梅雨末期の大雨に備えて

 沖縄ではすでに早々と梅雨明けして、まぶしい夏の太陽が輝いて羨ましいかぎり。 本州ももう少しの我慢といったところですが、もっとも雨が多いのが梅雨明け間近の今頃ですから、油断は禁物です。       

 朝のうち晴れ間が見えていたので、 安心して傘も持たずに出かけたら午後から天気が崩れることも今の時期は珍しくありません。 しかも傘では役に立たない土砂降りの豪雨なんてことも。

 アウトドアフィールドでは横殴りの暴風雨に突然見舞われるのも今の時期。 当然レインスーツ(雨具)の出番となります。

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◆アウトドア用レインウェアの定番。モンベル「ストームクルーザージャケット・パンツ」
軽く、コンパクトで、蒸れず、快適に雨の山旅が楽しめます◆

 かつて、レインスーツといえば、ナイロン生地の内側一面にゴムを貼り付けた「ゴム引き」 素材がありましたが、これは重くかさばり、しかも通気性もなくて、 これを着て行動するのはサウナの中で運動するような苦行でした。また、 荷物を軽くコンパクトにして気軽に出かけたいワンデイハイクでは小さなザックにこいつを入れてしまうと他になにも詰められないほどで、 あらゆる意味で憂鬱な代物でした。

 その後、ゴム引き素材に代わって、 生地にウレタンなどを重ねて防水性を持たせたハイパロンといった素材が出てきました。こういった素材は、軽く、 コンパクトに収納できるので、物理的にも心理的にも負担がだいぶ減りました。しかし、まだ「防水性」と「蒸れ」 というトレードオフの関係を解消することはできませんでした。

 

「新素材」 レインウェアの快適性の秘密

 「雨を防ぐと同時に蒸れず、しかも軽くコンパクトなレインウェア」 というアウトドアの世界での永遠の命題とも思われた問題を解決したのが、今から20年ほど前に登場した「ゴアテックス」 に代表される『防水透湿』素材です。 その名のとおり、外側から侵入しようとする雨滴はシャットアウトし、 内側(体)から発散される汗は外に逃がすという画期的なものでした。

 『防水透湿』の秘密は、「雨粒より小さくて、 汗(水蒸気)より大きい孔がたくさん開いた生地があればいいではないか」というコロンブスの卵的発想でした。ゴアテックスでは、 ナイロン等の生地にゴアテックスフィルムという「多孔質フィルム」をラミネート(挟み込み)することで、 この特性を持たせたわけです。他にも同様のフィルムを用いたり、あるいは生地自体に樹脂などを含浸させて「多孔質化」 して同様の性質をもった素材が使われます。

 私は極度の汗かき性で、防水透湿素材がない頃には、夏山で雨に遭うと、 もうそれだけで泣きたい気持ちになってしまいました。重い荷を背負って急登に喘ぐだけでなく、 かいた汗の逃げ場がなくて下着までびしょびしょになると、「これなら雨に濡れたほうが快適だ」 とゴム引きのレインスーツをかなぐり捨てたことも幾度もありました。

 そんなときに、ゴアテックス製のレインウェアがまさに鳴り物入りで登場し、半信半疑ながら、 さっそく20年前に4万円もする「高級ギア」であったこれを購入して、さっそく夏山へと出かけました。

 北アルプスの槍ヶ岳への登りで暴風雨に遭い、凄まじい吹き降りの中、這々の体で肩の小屋に到着したとき、 いつもなら汗だくでバテきっているところが、少々息を弾ませる程度で済み、 何よりゴアテックスのレインウェアの形から汗の湯気が立ち上っているのを見て感動したものでした。

 今では当たり前のものとなった防水透湿素材は、さらなる進化を遂げて、より自然な風合いで、 耐水姓や通気性が向上し、耐久性もアップしています。冬のアウタージャケットなどは、防水透湿素材が当たり前で、 レインウェアを別に持つ必要がなくなっています。       

 ところで、梅雨時の登山やハイキングではもちろんレインウェアが必須ですが、 アウトドアアクティビティに限らず、屋外にいることが多い人には、レインウェアがお勧めです。

 何よりレインウェアのメリットは、両手が自由になるところにあります。例えば、 自転車に乗るのに傘を片手に器用に運転している人がいますが、これはいざというときにとても危険ですし、 横殴りの雨のときなどはまったく役に立ちません。

 

タウンユースでも便利な「ポンチョ」 の勧め

 また、日常使用するなら、脱ぎ着の面倒なツーピース型のレインウェアではなく、 ポンチョ型を使うのも便利です。

 これは、もともと、ザックを背負ったまま頭からすっぽり被るようにできているので、あめが降り出してから、 サッと着用できる上、荷物ごと覆ってしまえるので、たとえば買い物袋を両手に提げていても濡らさずにすみます。       

 ポンチョタイプは裾がヒラヒラと開いているので、 高山での下から吹き上げてくるような風雨には適しませんが、日常的な場面では、けっこう重宝します。 ゆったりしていて通気性がいいので、高価な防水透湿素材を用いずに、従来のハイパロン等の素材で快適です。       

 とくに、街中でも、 子供を連れ歩かなければならないお母さんには、子供用ポンチョがお勧めです。最小の折りたたみ傘と同程度のサイズで、重さも250gと軽く、 雨が降り出したら、サッと広げて被せます。両手が自由なので、しっかりと手をつないでいられるし、傘のように視界を妨げることもなく、 また車のライトに反射するリフレクターが縫いつけられているので、見通しの悪い雨の夕方などにも安心です。 

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◆子供用には、ポンチョがお勧めです。 片手に収まるサイズで持ち歩きにも便利◆

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◆何より両手が自由になるのが安全です
背中側にはリフレクターが縫いつけられ、 夜間の被視認性も高くなっています◆

 

次回は、 「梅雨を快適に過ごす その2 -アンダーウェアとフットウェア-」 をお届けします  

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7月20日スタート!!

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