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2007年7月24日 (火)

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鷹飛ぶことを習う

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 もう過ぎてしまったが、22日は二十四節気の「小暑」、七十二侯の「鷹飛ぶことを習う」だった。まさにこの日、生まれたばかりで、 飛ぶことを習い始めたチョウゲンボウに出会った。

 明るい草原のキャンプサイトに仲良く肩を並べて佇むカップル。いかにもキャンプ慣れした感じで、当たり前の光景に見えたのだが……。

 二人が並んで腰掛けている隣に、小さな給餌台らしきものがあって、鳩ほどの大きさの鳥がとまって餌を啄んでいる。 わざわざ給餌台を持ってきて、このキャンプサイトの野鳥を慣らしているかと思ったが、そうではなくて、 二人が飼っているチョウゲンボウをキャンプに連れてきて、ペットの犬と同じように、傍らに留まらせているのだった。

 じつはご主人のほうが鷹匠の見習いで、このチョウゲンボウも生まれたて。ようやく、これから飛ぶことを習うところなのだという。 まさに「鷹飛ぶことを習う」!! 不思議な巡り合わせの出会いだった。

 しかし、チョウゲンボウなんて始めて間近で見たが、一応、猛禽でありながら「手乗り」サイズで、 嘴こそ肉を啄む凛々しさは感じさせるものの、目はつぶらで愛くるしいほど。人ずれしていないせいか、間近で見ても動じる風もなく、 安心しきって、鷹匠見習い氏の素手の上に留まっている。

 彼(彼女?)は、成鳥になっても大きさはほとんど変わらず、気性もおとなしくて従順なので、調教しやすいのだという。

 最近、都内ではペット同伴可のカフェが人気だが、チョウゲンボウを手に載せていても入れてくれるだろうか……。

 ちなみに、今日は二十四節気の「大暑」、七十二侯は「桐はじめて花を結ぶ」。

 ずっとぐずついていた東京に、久しぶりに青空が戻ってきた。

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コメント

はじめまして。ずいぶん昔のblogにコメントしてしまうのですが、この文に書かれている、鷹匠見習いです。
ネットで検索していたら偶然発見しまして…恥ずかしながらコメントさせていただきました。
このチョウゲンボウ(名前はシンと言います)はトレーニングが進み、今は見違えるほどたくましく飛べるようになりました(^-^)
では、突然の書き込みで失礼いたしました。

>biker-vetさん
こんにちは!! その節は、ご連絡先もお名前もお聞きせず、ご連絡できなくてすいませんでした。
見つけてくださって、ありがとうございました!!
あの時会ったシンは、ほんとうにずいぶん凛々しくなったんですね。
今度、ぜひ、取材させてください!!

お返事ありがとうございます(^-^)
ファルコンリー(鷹匠や鷹狩り)は、まだまだ馴染みが少ないものかと思いますが、
ああやってキャンプ場などに連れていくと、たくさんの方が声をかけてきてくれるんですよね。
アウトドアスポーツとして、もっと多くの方にファルコンリーを身近に感じてもらえたらいいな…と思って、今 体験ファルコンリーなど企画しています。
クライマーの方や、ほかのアウトドアラーの方たちとコラボで何かイベントができたら良いな~とも思ってます。

またお邪魔させていただきますね(^-^)

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