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2007年9月 1日 (土)

記事タイトル

バックパックに迷う……

baltoro_l
**今のところの最有力候補「グレゴリー・バルトロパック」**

 もう10年以上も使ってきて、あちこちの傷みが目立ちはじめたバックパックの後継を探している。都内のアウトドアショップを巡って、 実際に背負ってみたり、友人たちの意見を聞いたり……。

 何しろ、長時間担いで歩くものだから、体にフィットして、なるべく疲れないものでなくてはいけない。さらに、 ポケットやアクセサリー類も、自分の用途に合った使いやすいものでないと、必要なときに必要なモノが瞬時に取り出せずストレスになったり、 そのせいで危険な目に遭うこともある。

 といったわけで、慎重に選んでいるところだが、ようやく3種類に絞り込むところまできた。

 まず、第一候補は"Gregory Baltolo pac(グレゴリー・バルトロパック)"。インターナルフレームを湾曲させて、 背中とパックのパットとの間に隙間を設けて、通気を確保するジェットストリームシステムという構造で、大型ザックの中では、 とくに背中の蒸れが少なく、また柔軟なサスペンション構造を持っているので、大きなアクションでも追従性が良く、 安心していられると評判のザックだ。

 ぼくが欲しい70Lサイズでは、確かに、試した中ではフィッティングがベストに思えた。

 次の候補は"Osprey Crescent70(オスプレー・クレセント70)"。Ospreyはアタックザックを昨年から愛用していて、 そのフィット感やポケット類の使いやすさでは、とても自分のニーズに合っていて、使いやすく、仕様が似ているこのモデルなら、 間違いはなさそうだ。

 そして、もう一つは、"Karrimor Tornado(カリマートルネード)"。他の二つが、 新しいアイデアをたくさん取り入れて、際だった特徴を出しているのに対して、「謹厳実直」ともいえるようなオーソドックスな造りで、 とにかく耐久性の高い造りになっている。

 立体的なサスペンションシステムなどは持たない代わりに、パックのフォルムで体にフィットさせる構造だ。以前、 アタックザックはカリマーを愛用していて、これも好感を持っているメーカー。とくに、冬場の条件の悪いところなどでは信頼性が高くて、 安心感がある。

 と、絞り込んで、最終的にどれにしようかと思っていたところへ、 なんと各社の2008年モデルが一気に試せる合同展示会開催の知らせが……。

 response_02
**グレゴリーが採用する柔軟なインターナルフレームは、 体の動きに忠実に追従する**

Crescent70_deltablue_xl

BioForm_CM CM_oven
**オスプレーのクレセントシリーズは、ウエストベルトを自分の腰回りの形に合わせて、 独自のシステムで熱処理することで形状記憶させるというハイテクが自慢**

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**機能性の高さがそのままデザインの完成度となって見えるカリマー。 厚くとられたヒップベルトに大型ウエストバック並みの容量のコンパートメントが設けられていて、使いやすそうだ。アメリカ式に 「バックパック」と呼ばず「ラックサック」という呼称にこだわる点など、ジョンブルメーカーらしい**

■参考■
アウトドアベーシックテクニック「Step1 ベーシックグッズ」

 

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