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2008年3月24日 (月)

記事タイトル

春分の太陽を追いかけて 速報5

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 中国地方から東へ移動し、ここも御来光の道の上に位置する「元伊勢」に寄る。

 伊勢神宮は、現在の場所に落ち着くまで、80年間も点々と所在地を変え続けた。その場所は、「元伊勢」と呼ばれるが、 この大江の元伊勢は、内宮、外宮、天の岩戸神社、そして五十鈴川と、現在の伊勢と同じ構造を持っている。

 ご神体山である日室岳は、遙拝所から見ると、夏至の太陽がその頂上に沈んでいく。 1000年以上も禁足地として人の入山を拒んできたこの山は、一説には人工のピラミッドではないかと言われている。

2008年3月22日 (土)

記事タイトル

春分の太陽を追いかけて 速報4

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 鳥取砂丘に立ち寄る。

 風紋を見ると、昨年のタクラマカン砂漠縦断を思い出す。

2008年3月21日 (金)

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春分の太陽を追いかけて 速報3

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 大山登山のベースでもある大神山神社の参道は、登山者の往来が多い。本格的な冬山装備の登山者も、中高年の姿が目立つ。

2008年3月20日 (木)

記事タイトル

春分の太陽を追いかけて 速報2

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 見る角度によって、山容がまったく異なる大山。

 ここは修験道のメッカだけれど、こうした人智を越えた自然の造形に、昔の人たちは「神性」を見いだしたのだろう。

記事タイトル

春分の太陽を追いかけて 速報1

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 出雲大社に参拝して、さらに太陽の光を西へ追っていくと、日御碕神社がある。奥社は、ウミネコの聖地に。

2008年3月19日 (水)

記事タイトル

春分の太陽を追いかけて その1

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 20日は、春分の日。昼と夜の長さが同じになり、この日を境に昼の時間が長くなっていく。

 この春分を目安に、草花は芽吹き、作物の植え付けが始まる。太古から、春分、秋分、夏至、冬至といった日は、農業の目安となり、 様々な方法で、その日を人々は知ろうとした。

 そんな名残が、じつは、巨大なスケールで残っている。

 千葉県外房の上総一ノ宮にある玉前神社では、真東を向いた参道から登った太陽の光が参道と一の鳥居二の鳥居を突き抜けて、 西へ向かっていく。その光は、東京湾を渡り、寒川神社へ達する、さらにその先、富士山頂、日蓮宗の聖山である七面山、 琵琶湖竹生島の弁財天社、大江元伊勢のご神体山である日室岳、中国地方の名山大山の大神神社、そして、出雲大社と本州を横断していく。

 これは、「御来光の道」と呼ばれるもので、じつは同じような聖地を貫く光の道を各地に見ることができる。

 今回は、その御来光の道の西側の部分を辿ってみた。

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**御来光の道の西端に位置する出雲大社。南を向いた参道の真横から、 春分の太陽が昇ってくる**

2008年3月15日 (土)

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北海道遺産

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 北海道というと、どうしてもその雄大な自然のスケールにばかり目が行ってしまいがちだが、 この土地ならではの自然の機微やら文化やらも、じつは数多い。

 観光ガイドに記されていて、だれでも知っている北海道だけではなく、北海道の人が誇れる自然や文化を公募して、 1万を越える応募の中から選ばれたのが「北海道遺産」だ。52項目選定された北海道遺産の中には、開拓時代を彷彿とさせる建築物から、 祭りや食べ物、アイヌ語地名など、多彩な物件が盛り込まれている。

 それらを巡るだけでも、今まで知らなかった北海道の姿が浮かび上がってきそうだが、さらに、この夏には、各自治体を中心に、 その地域が誇る自然を舞台にアクティビティはもちろん、農業体験などもできる『ほっかいどう ムラの宝探しプロジェクト』も計画されている。

 個人的には、釧路湿原近くの町に滞在し、カヤッキングやMTBを楽しみ、地元の人が「世界一の光のイリュージョン」 と豪語する湿原のホタル乱舞をこの夏は体感してみようと思っている。

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**北海道遺産の一つ『北海道大学 札幌農学校第二農場』。 開拓時代の北海道にそのままワープしてしまったような空間**

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**洞爺湖サミットもある今年は、道内各所で、様々な催しが繰り広げられる**

 

2008年3月14日 (金)

記事タイトル

北海道取材 その2

 今回の北海道取材は、「ツーリングマップルマガジン」 の取材がメインだったが、いろいろと北海道のアウトドア情報も仕入れることができて、有意義だった。

 今年は、7月に洞爺湖でサミットが開かれることもあって、 北海道の豊かな自然を世界中に紹介しようという運動が道内各地で行われている。と同時に、これを契機に、今までの観光のありかたから、 少しシフトして、北海道の自然を満喫して、そこからアースコンシャスなライフスタイルを学んでもらおうといった、 滞在型のエコツーリズムやグリーンツーリズムのツアーもたくさん企画されている。

 そんなツアーも、これから実地に取材して紹介していこうと思っている。

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**札幌郊外の羊ヶ丘では、定番のジンギスカンとアイスクリームに舌鼓**

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**今回の取材のメインテーマは、温泉教授・松田忠徳さんと、 300日3000湯を昨年成し遂げた賀曽利隆さんとの対談。この模様は、5月1日発売の「ツーリングマップルマガジン」 で**

 

2008年3月12日 (水)

記事タイトル

北海道取材

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 まだ雪景色の北海道で取材中。ここ、クラーク博士縁の羊ヶ丘は、広大なクロスカントリースキーのコースになっている。

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 今回は、アクティビティ体験はなかったけれど、やっぱり北海道はアウトドア天国。道庁で、 いろいろとアクティビティのキーマンを紹介してもらったので、これから、北海道でも、いろいろと体験していきたいと思っている。

2008年3月11日 (火)

記事タイトル

スノーシューイング & ツリーイング その4

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 今回のスノーシュー&ツリーイングでは、モンベルから発売されている「アトラス」のスノーシューを使用した。

 もともとスノーシューは、北アメリカのネイティヴたちが、雪の平原や森林地帯の中で狩りをするために使っていたもので、古くは、 木や動物の骨をフレームにして、そこに動物の皮を張っていた。日本にも、竹を曲げて作った「ワカン」、「カンジキ」 がマタギに使われていたが、ワカンよりもスノーシューのほうが表面積が大きいため、雪に潜らず、雪原を浮遊するように歩くことが出来る。

 最近では、エクストリームスキーやボーダー、 それに本格的な冬山登山でも使用できる登降や凍った斜面をトラバースするにも不自由でないものや、 雪原を駆け抜けるスノーレース専用モデルまで、用途に応じて、様々なモデルが発売されている。

 値段は、フラットな雪原を散歩するようなベーシックモデルなら2万円弱から、 本格的な雪山の登降可能なモデルが3万円弱からといった価格構成になっている。

 昔は、雪山のアプローチにカンジキを使って、それでも新雪では膝上まで雪に潜ってラッセルで大汗をかいたものだが、今は、 しっかりしたクランポン(アイゼン)を装備したスノーシューで、新雪では踝程度しか潜らないし、クラスとした雪面ではクランポンが効いて、 安心して登り降りができる。

 もうすぐ春分を迎え、里では梅の花も咲いているけれど、まだ山に行けば、 スノーシューで楽しめるフィールドがたくさんある。

「雪山は、経験者だけに許された世界」だと思って、二の足を踏んでいた人も、ぜひ、雪の多いこのシーズンの間に、 スノーシューを体験してみれば、ぐっと自分のアウトドアフィールドが広がるはずだ。

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**アトラスのベーシックモデル。フラットな雪原や樹林の中、入門用に最適**

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**アトラス1223と1225は、新雪の雪原から、クラストした尾根筋までオールラウンドに使える。 本格雪山登山のアプローチでも威力を発揮するベストセラーモデル**

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**軽快さを重視したスノーレース専用のモデルもある**

■アトラススノーシュー
 取り扱い元 : モンベル

●スノーシューイング &  ツリーイング その3

●スノーシューイング &  ツリーイング その2

●スノーシューイング &  ツリーイング その1

2008年3月 8日 (土)

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スノーシューイング & ツリーイング その3

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 二日目の午後は大雪原へ。

 日本海に近く、豪雪地帯にも数えられる白馬は、広い公園や田畑がそのまま大雪原になる。一日で80cmも積もったおかげで、 フカフカのパウダースノーを蹴立てて、好きな方向へ進んでいける。

 遠くに目標を設定して、目を瞑って真っ直ぐ行くと、自分では真っ直ぐ歩いているつもりが、ほぼ全員、 どちらかへ曲がって行ってしまう。

 吹雪いてホワイトアウトした広い尾根では、リングワンデリングといって、先へ進んでいるつもりが、 気がつくと元の場所に戻ってきてしまっていることがある。

 そんなことを安全にシミュレーションできるのが面白い。もっとも、最近はGPSを持っていくことが多いので、 完全にホワイトアウトしても、ナビゲーションに頼って進むことが出来るが……。

 雪原の端にある吹き溜まりの斜面では、雪屁が張り出していて、これも安全に雪屁を踏み抜いたときの感覚を味わうことができる。 しまいには、ダイビング大会になってしまったが(笑)

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**自由に雪原を進んでいく感覚は、 夏場に楽しんでいるシーカヤックの自由さにそっくりだ**

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**吹き溜まりの斜面に、面白そうな雪屁を見つける**

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**そして、いつのまにか、ダイビング大会(笑)**

■アトラススノーシュー
 取り扱い元 : モンベル

●スノーシューイング &  ツリーイング その4

●スノーシューイング &  ツリーイング その3

●スノーシューイング &  ツリーイング その2

●スノーシューイング &  ツリーイング その1

2008年3月 6日 (木)

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16年振り!!

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 昨日、16年振りに、旧友と再会!!

 さて、けっこう出来上がっている左のこの方は……そう、サイクリングナビゲーターの丹羽隆志さん。

 じつは、丹羽さんがモンタナでのアウトドア修行から帰国された1992年、とあるアウトドア関係のプロダクションで会って、 意気投合。その後は、彼の数々の活躍をテレビやWEBで拝見していて、時々、メールを交換することがあった。

 それが不思議な縁で、このBlogWorldで同じナビゲーターとして仕事をすることに……そして、念願かなって、 じつに久しぶりに再会となったわけ。

 お互い、多少は老けた(笑)とはいえ、フィールドが好きで、いろんなアクティビティが好きで、 いつも風や光を感じていたいという若い頃からの志向は一緒で、この再会を機会に一緒にフィールドに飛びだそうと盛り上がった。

 アウトドアには、境界はない。これからは、ぼくも度々、丹羽さんのツアーに参加してサイクリングを楽しんでいきたいし、 ぼくのほうのアクティビティにも、丹羽さんにどんどん参加してもらおうと思っている。

 また、4月から刊行されはじまる『ツーリングマップルマガジン』でも、 サイクリングの楽しみや自転車のインプレッションをお願いしたいと思っている。

 楽しい仲間と一緒に、アウトドアシーンを盛り上げていきますゾ!!

2008年3月 4日 (火)

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スノーシューイング & ツリーイング その2

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 スノーシューの楽しみは、スキーのような長板では不自由な樹林帯の中を自在に歩けること。 その樹林帯ならではのアニマルトラッキングやネイチャーディテクティヴも面白いのだが、ツリーイングを楽しむようになってからは、 雪化粧した木に登って、雪原を鳥の目線から見たくなった。

 今回は、ツリーマスターアカデミー北関東支部の梅木氏に協力してもらって、 ツリーイングギアを人数分用意してスノーツリーイングを実践してみることにした。

 ほんとうは、見晴らしのいい斜面を登って、雄大な景色を眺めたいところだったが、二日目の午前中も時々強い吹雪となり、 セッティングも大変なので、ペンション・ミーティアの裏山で手ごろな木を選んで登るとにした。

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**枝振りのいい楠を選び、どの枝がいいか確認する**

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**ラインを投げて、ロープをセッティングする**

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**一本の木の違う枝に登り、みんなで上へ。今度は、ツリーモックを張って、木の上でティータイムでも。 しかし、目線が少し上になるだけで、景色が広がり、気持ちがいい!!**

■アトラススノーシュー
 取り扱い元 : モンベル

●スノーシューイング &  ツリーイング その4

●スノーシューイング &  ツリーイング その3

●スノーシューイング &  ツリーイング その2

●スノーシューイング &  ツリーイング その1

2008年3月 1日 (土)

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スノーシューイング & ツリーイング その1

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 先週末、ちょうど、日本海で発生した低気圧が凄い勢いで発達しながら東へ進んできて、海、山は大荒れが予想された、 ちょうどそのとき、恒例のスノーシューツアーがかち合ってしまった。

 東日本全域で強風が吹いて、大きな被害が出ている頃、ぼくたちは、白馬の里山で雪まみれになってはしゃいでいた。

 土曜日の早朝に東京を出発して、白馬には10時近くに着いた。すでにだいぶ強く雪が降り始めていて、 北アルプスは雲にどっぷりと飲み込まれて見えない。

 ぼくたちは、スキー場が乱立する北アルプスの斜面ではなく、姫川を挟んだ反対側の東山の里山に踏み込んでいった。

 前日までは春のような陽気が続いていたとのことで、アプローチの道にはまだ雪はさほどなく、 街道筋の家々も屋根には雪がなかったのに、あっという間に吹き降りが激しくなって、銀世界に……。

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**晴れていたら、北アルプスの眺めが素晴らしい『野平』の集落から、 東山にアプローチしていく**

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**白馬の定宿『ミーティア』オーナーの福島さんが、仲間に加わり、ネイチャーガイドしてくださった。 右上は鬼グルミの落葉痕で、ヒツジもしくはカモシカの顔に見える。樹皮が胃の薬になるキハダ**

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**進むに従い、吹雪が激しくなってくる**

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**タープを風除けにして、昼食の支度にかかるが……**

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**今回、プライベートで参加しながら、写真を撮ってくれた盛長カメラマンも、 カメラを構えたまま真っ白に**

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**新雪ごと急斜面をシリセードで下る。浮遊感がたまらない!!**

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**氷柱と化したもみ上げ** 

(撮影: 盛長幸夫)

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■アトラススノーシュー
 取り扱い元 : モンベル

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