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2008年4月14日 (月)

記事タイトル

ミドリMDノート

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 長期の山行やら、キャンプをともなうアウトドアアクティビティでは、案外、 夜に普段では味わえないゆったりした時間を過ごすことができる。

 そんなときに、ぼくは、読み進められなかった本を読んだり、思索やアイデアをノートにまとめたりする。

 以前、ツーリングのコラムで紹介した『トラベラーズノート』 は、小物入れとしてもとても使いやすく、旅やアクティビティの相棒として定番となっている。

 フィールドノートというと防水紙に上向きでも筆記できる『スペースペン』といった組み合わせが、よく紹介されたりするが、ぼくは、 現場でのメモには普通のメモ用紙とボールペンを使い、まとまった事柄を記すフィールドノートは、ある程度のページ数があって、 万年筆や水性ボールペンのインクが乗りやすいノートを使う。

 『トラベラーズノート』はとても汎用性が高く、自分なりのカスタムもできて使いやすいのだが、 荷物を大幅に切り詰めたい山行のような場合は、しっかりした革のカバーが仇となってかさばってしまう。

 そこで、本格的な山行やシーカヤックでのキャンプツーリングなどで重宝しそうなフィールドノートとして、 ミドリというメーカーのMDノートを選んでみた。

 じつは、トラベラーズノートもミドリの製品。トラベラーズノートに使われている紙は、万年筆でも裏映りがせず、書き味が滑らかで、 筆記するという行為自体が楽しくなってくるような紙なのだが、これが、ミドリオリジナルのMDペーパーといわれるもの。 これをシンプルにまとめたのが、今年新たに発売された『MDノート』だ。

 文庫、新書、A5の3つのサイズが用意され、ノートを開くと淡いクリーム色のいかにも上質紙。 文庫版と新書版はトラベラーズノートよりも小ぶりで、ページ数はその倍以上あるので、携帯しやすく、尚、書きでがある。

 とりあえず、文庫版と新書版を購入したが、まずは、新書版をフィールドノート兼プロジェクトノートとして使い始めた。

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**「書くことにこだわった」とうたうミドリのMDノート

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**ほんのりクリーム色をしたMDペーパー**

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**左が新書版、右が文庫版。持ちなれたサイズは手帳としてもいい**

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**インデックスが付けられる中表紙**

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**ポケットノートの代表格「モールスキン」との比較。文庫サイズが、 モールスキンよりも一回り大きい**

2008年3月11日 (火)

記事タイトル

スノーシューイング & ツリーイング その4

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 今回のスノーシュー&ツリーイングでは、モンベルから発売されている「アトラス」のスノーシューを使用した。

 もともとスノーシューは、北アメリカのネイティヴたちが、雪の平原や森林地帯の中で狩りをするために使っていたもので、古くは、 木や動物の骨をフレームにして、そこに動物の皮を張っていた。日本にも、竹を曲げて作った「ワカン」、「カンジキ」 がマタギに使われていたが、ワカンよりもスノーシューのほうが表面積が大きいため、雪に潜らず、雪原を浮遊するように歩くことが出来る。

 最近では、エクストリームスキーやボーダー、 それに本格的な冬山登山でも使用できる登降や凍った斜面をトラバースするにも不自由でないものや、 雪原を駆け抜けるスノーレース専用モデルまで、用途に応じて、様々なモデルが発売されている。

 値段は、フラットな雪原を散歩するようなベーシックモデルなら2万円弱から、 本格的な雪山の登降可能なモデルが3万円弱からといった価格構成になっている。

 昔は、雪山のアプローチにカンジキを使って、それでも新雪では膝上まで雪に潜ってラッセルで大汗をかいたものだが、今は、 しっかりしたクランポン(アイゼン)を装備したスノーシューで、新雪では踝程度しか潜らないし、クラスとした雪面ではクランポンが効いて、 安心して登り降りができる。

 もうすぐ春分を迎え、里では梅の花も咲いているけれど、まだ山に行けば、 スノーシューで楽しめるフィールドがたくさんある。

「雪山は、経験者だけに許された世界」だと思って、二の足を踏んでいた人も、ぜひ、雪の多いこのシーズンの間に、 スノーシューを体験してみれば、ぐっと自分のアウトドアフィールドが広がるはずだ。

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**アトラスのベーシックモデル。フラットな雪原や樹林の中、入門用に最適**

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**アトラス1223と1225は、新雪の雪原から、クラストした尾根筋までオールラウンドに使える。 本格雪山登山のアプローチでも威力を発揮するベストセラーモデル**

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**軽快さを重視したスノーレース専用のモデルもある**

■アトラススノーシュー
 取り扱い元 : モンベル

●スノーシューイング &  ツリーイング その3

●スノーシューイング &  ツリーイング その2

●スノーシューイング &  ツリーイング その1

2008年2月21日 (木)

記事タイトル

finetrack展示会

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 この時期、アウトドアウェアやギアのメーカー展示会が目白押しだが、また神戸のウェアメーカー「finetrack」 の展示会を覗いてきた。

 昨年、クーリングウェアとして好評を博した「ラミースピン」の新しいモデルや、 新分野であるソックスに挑戦したコンセプトモデルなど、ファイントラックらしい、斬新な発想のウェアで、 またアウトドアシーンも活性化されそうだ。

 また、詳しいインプレッションなどは後ほど。

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**高撥水素材を用いたブリーズラップパンツは、トレッキングからバックカントリースキー、スノーボード、 MTB、そしてオートバイライディングと、幅広く使え、アウトドアパンツの定番として定着した**

2008年2月19日 (火)

記事タイトル

スノーツリーイング準備中

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**ツリーイングの基本セット**

 この週末、久しぶりのスノーシューにツリーイングを組み合わせたイベントを行う。そのために、装備の準備をしている。

 これまで、ツリーへイングについては、幾度か紹介してきたが、 そのもっともベーシックなテクニックであるDRT(ダブルロープテクニック)を使って、雪山にある巨木に登ってみようという趣向。

 今回は、ごく内輪でのテスト山行だけれど、様子を見て、 このシーズン中に一度はアウトドアblog主催のツアーを行ってみたいと思っている。

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**ロッククライミングではお馴染みのアッセンダー、8環、ディセンダーは、 主にSRT(シングルロープテクニック)で使う。DRTは、 クライミングロープとスタティックロープとの中間くらいの伸び率を持つアーボリストロープを使うが、 SRTでは伸びのほとんどないスタティックロープを使用する**

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**ロープを木の枝に掛けるときに、ラインを結びつけて錘とするスローパウチ。 ツリーイング独特のギア**

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**ツリーイングハーネス。基本的な形はロッククライミング用のシットハーネスと同じだが、 ツリーイングでは、常時ハーネスに荷重が掛かる形なので、パッドが厚いものになっている**

 

2008年2月 8日 (金)

記事タイトル

天然繊維の復権

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**モンベルスーパーメリノウールM.W.ラウンドネックシャツ**

 先日、モンベルの展示会に行ってきた。年に二回開かれる、受注展示会では、毎回、新しい素材のウェアやギアが楽しみなのだが、 今回の展示会では、今、もっともホットな分野ともいえるアウトドアウェアのレイヤードで、新しい素材が目を引いた。

 アウトドアウェアの新しい素材というと、化繊の新素材を思い浮かべるが、モンベルが展示していたのは、 防寒アンダーウェア素材としては、じつに懐かしい「ウール」だった。

 その昔、まだ、クロロファイバーやポリプロピレン、オーロンといった機能性素材が登場する以前は、汗をかいてもそれを外に放出し、 肌が濡れて体温が奪われるのを防ぐ素材としては、ウールがいちばんとされていた。

 親水性の高いコットンは、うっすらとかく程度の汗なら爽やかでいいけれど、激しい運動でぐっしょり汗をかいてしまうと、 生地自体がびしょびしょになってしまい、そのまま厳冬の冬山で着ていたりしたら、凍死しかねない。

 ウールは、その点、理想的とされたが、ウール独特のチクチク感が、肌の敏感な人には、どうにも不評だった。

 じつは、ぼくもウールのチクチクアレルギーだったので、汗に濡れないのはいいが、ウールのアンダーウェアには抵抗感があった。

 ところが、今度モンベルが発表したスーパーメリノウール素材は、もともと長繊維であり細くしなやかで、 チクチク感の少なかったメリノウールをさらに細くしなやかにしたもので、これは、もう、まったくウールという感じがしない。

 しかも、ウールは元々、最新の機能性アンダーウェアが持つ排水性能と同等の性能を持っているので、同じ性能の化繊素材と比べれば、 それが廃棄される際には、可燃ごみとできるし、そのまま土に戻してやることも可能なので、じつにエコな素材だ。

 しかし、化学技術を駆使して、様々な機能を実現してきた繊維業界が、また巡り巡って天然繊維にたどり着いたというのは面白い。

 やはり、まだまだ人間は、自然の凄さを知らなさ過ぎるというべきのなのだろうか。

■モンベル

2008年1月23日 (水)

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SERENGETI POLAMAX

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 オゾンホールの影響で、アウトドアでは危険なほどの紫外線を浴びる南半球では、あまり肌を露出しないことと、 適切なアイウェアを身につけることが当たり前になっている。

 ニュージーランドでシーカヤックガイドをしている友人によると、欧米人は、アウトドアアクティビティを楽しむ際に、 目を保護するサングラスの着用が、子供も含めてほぼ100%なのに対して、アジア人、とくに日本人は非常に着用率が低いという。

 雪山では、「雪目」といって、裸眼で強烈な紫外線に晒されて、一時的な視力低下と激痛に見舞われることがある。 海で一日紫外線に晒されても、同じような症状に見舞われることがある。

 本来は、人間は環境に適応してきたわけだから、環境のほうに変化がなければ、特別にサングラスを着用しなくても、 そんな症状は起こさないはずなのだが……。

 ぼくがこの数年愛用しているのは、アメリカのガラスメーカーとして有名なコーニング社が自社ブランドとして発売している 「セレンゲッティ」のサングラスだ。

 多彩なラインナップの中で、ポリカーボネイト製の偏光レンズを採用した"POLAMAX"というモデルを使っている。 夏場や冬のフィールドではスモークレンズのものを、比較的日差しが弱い時期にはブラウンのレンズのものをと使い分けている。

 このサングラスは、非常に軽く、長時間着用していても疲れないのがいい。さらに、 最近のスポーツグラスに見られるラウンドシェイプを採用していて、レンズは小振りながら、広く視界を覆うので、 映り込みもないゴーグル感覚の自然な世界が見られるのがいい。

 その名にあるように、偏光レンズなので、雪や海面のギラつきを押さえると同時に、クルマのガラスの乱反射も防ぐので、 ドライビング時にも重宝している。

 今、もっともお薦めのアイウェアの一つだ。

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2007年12月18日 (火)

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ツリーイング講習会 SRT編 その1

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**今回の講習の舞台となったのは、八王子セミナーハウスの明るい雑木林。 冬枯れで見通しのきく林は気持ちいい**

 10月にロープを使った木登り 「ツリーイング」の最初の講習を受けて、今回は、その続きの講習を八王子セミナーハウスの会場で受講してきた。

 前回は、ダブル・ロープ・テクニック(DRT)と呼ばれる、特殊なギアを使わないシンプルな方法で、 単純に木を上り下りする方法を学んだが、今回は、ロッククライミングでよく使用するアセンダー、ディセンダーという登降具を使って、 より高い場所に登るシングル・ロープ・テクニック(SRT)をメインに、到達した場所からさらに高いところへロープを掛けて登ったり、 二本のロープを使って樹間を移動するといった応用技術を学ぶ。

 体験会やDRTまでは、レクリエーション的な意味合いが強いが、今回の講習は、樹上で枝打ちや鳥類観察、 設置作業等を行うことができる実践的な意味合いが濃く、参加者は林業関係者やアウトドアガイド、学校の先生など、 ツリーイングを自分の仕事に生かそうとする人が集まった。

 朝早くセミナーハウスに集合し、SRT技術と安全についての座学。そして、明るい雑木林に移動して、さっそく実技講習が始まった。

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**まずは、装備一式を点検して身につける。二人一組となって、バディが、 ハーネスの具合などをチェック**

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**DRT技術の復習と、 樹上で他の枝にロープを掛けて乗り換えるためのモンキースローの練習をする**

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**枝の先端へ移動していくリムウォークを地上で練習する。ロープに引っ張られているので、 これがなかなか難しい**

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**二本の木に掛けたロープを使って、移動する練習**

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**アセンダーの使用方法について説明を受ける**

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**アセンダーからディセンダーにスイッチする練習**

 冬枯れの杜に木枯らしが吹くと、枯葉が光りを帯びて舞い落ちる幻想的な風景の中、黙々と、課題に取り組んでいく。

 前回のDRTでは、高さ10m程度まで登って降りるだけだったが、今回は20~30mの高さにまで登り、 さらに樹上でロープを掛け替えたり、アセンダーからディセンダーに掛け替えるというかなり危険な作業があるので、みんな緊張の面持ちで、 真剣に取り組んでいる。

 今、様々なアウトドアアクティビティが、道具の進歩もあって、誰でもすぐに本格的に楽しめるようになってきたが、そこには、 命を落とすリスクも確実に存在していることをあらためて痛感した。

2007年12月15日 (土)

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木登り中!!

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 本日は、朝から木登り中。

 以前受講したツリーイング講習会の続きで、SRT(シングル・ロープ・テクニック)を習得中。

 今日と明日の講習で、検定をパスすると、次はインストラクターライセンスに挑戦の予定。里は、ちょうど紅葉で、気持ちいい。

2007年11月18日 (日)

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信州でzumo

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 週末、白馬は最高の天気になった。白馬三山もくっきり。

 白馬のツーリングで使用したGARMIN zumo550の記事をツーリングウェーブに載せました

 明日は、白馬周辺での巨木巡りのレポートをお届けします。

2007年11月11日 (日)

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ドライフーズ

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 昔は、登山用のドライフーズといえば、荷物軽減のために「仕方なく」持参し、「仕方なく」食べたものだが、 最近はバリエーションも増え、味も格段に良くなった。

 そんなわけで、キャンプで最近のドライフーズを味見してみようと、いろいろ買い込んできた。

 実際の味見は、また後ほど。

2007年11月 9日 (金)

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サインハウス・モバイルバッテリーパック MBP 5400

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**モバイルバッテリーパックの内容は、バッテリー本体、USB - miniUSB ケーブル、 携帯電話コネクタ3 種、USB-DC ストレートケーブル、充電用AC アダプター、PDAナビ用充電コネクター付USB - miniUSB ケーブル。これだけあれば、ほとんどのモバイルデバイスに対応できる**

 携帯電話にデジタルオーディオ、ハンディゲーム機、そしてPDAやらPND(パーソナルナビゲーションデバイス)…… 気がついてみると、表に出るときでも、様々なデバイスを持ち歩いている。

 これらは、とても便利なものだけれど、いざ電池切れとなると宝の持ち腐れ、保険のためにACチャージャーをとなると、 それぞれ専用のものをいくつも持ち歩くハメになり、コンパクトなはずのデバイスが厄介なお荷物に……。

 今回紹介する「サインハウス・モバイルバッテリーパック MBP 5400」は、 ちょうどチョコレートバー一本ほどの大きさと重さで、様々なデバイスの補助電源やバッテリーチャージャーに使えるという、 電子デバイスの救世主のようなもの。

 もっとも身近なモバイルデバイスといえば、携帯電話だが、仮に携帯電話のバッテリーが空になっていても、二、三回はフル充電可能だ。 当然、他のデバイスもこのバッテリーパックひとつでカバーできるのでとても頼もしい。

 ちなみに、ぼくは携帯電話を個人用のFOMAと仕事用のソフトバンク、PNDのGARMIN nuvi、 デジタルオーディオといったあたりをほとんど毎日、それにときどきDS-LITEを持ち歩く。これだけ抱えていると、 だいたいどれかは充電し忘れて使い始めたとたんにバッテリー切れとなってしまう。

 ところが、MBP 5400を持つようになってからは、バッテリー切れの不安が完全に解消された。

 今は、自宅でもそれぞれのデバイスに充電することはほとんどなく、MBP 5400の充電をするだけで、 それぞれのデバイスのバッテリーがなくなった時点でMBP 5400で充電しながらそのまま持ち歩くというパターンになった。

 たとえば、充電中に電話がかかってきても、巻き取り式のUSBコードなので、そのまま補助電源感覚で使用できるのがいい。

 また、ツーリングやアウトドアのアクティビティの際も、ザックやファニーパックにMBP 5400を入れているが、 夜間に明かりが必要なときに、これに装備されている高輝度LEDライトが使えるので、とても重宝だ。

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**本体は、ちょうどチョコレートバーほどの大きさと重さで、携帯しやすい。 このサイズで5400mAhの大容量があるので携帯電話の充電なら二、三台分は楽々**

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**出力はUSBコネクタ。高輝度LEDは側面に装備**

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**バッテリー残量は、インジケーターで表示。高輝度LEDはアウトドア用のライトとしても十分使える。

 

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**携帯の充電は、各キャリア用のコネクタが用意されている。 ぼくが普段使っているモトローラ製の携帯はミニUSBコネクタが充電コネクタを兼ねているので、そのままいけるかと思ったが、 これはFOMA用アダプタが必要だった**

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**PNDのMio用として同梱されている黄色いコネクタをもったUSBプラグは、 Mioと同様のPNDであるGARMI nuviでも充電できた。内蔵バッテリだと4、5時間しか連続使用できないので、 それが三倍近く使えるようになるのはうれしい**

■サインハウス■
http://www.bolt.co.jp/

2007年11月 7日 (水)

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冬に備えて その2

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**見た目ではわからないが、驚異的な「軽さ」のシューズ。裸足感覚で雪の上を歩くのは、 どんな感じだろう**

 雪の頼りもちらほら聞こえ始めてくると、いそいそと準備を始めたくなると、先日ここでも書いたけれど、この冬は、 タウンからアウトドアのアプローチまで幅広く気軽に使えるシューズが欲しいと思っていて、ようやく、諸々のニーズにかなうモノを手に入れた。

 CROCS(クロックス)といえば、日本にはつい3、4年前に登場したアウトドアサンダル・シューズメーカーで、「クロスライト」 という独自の特殊樹脂を一体成形成形した驚異的に軽く、フィット感が抜群のサンダル「ケイマン」が、 初めはシーカヤッカーの間で評判になって、さらにはトレッカーに波及して、たちまち巷にあふれかえるようになったが、 そのCROCSのラインナップの「オールテレイン」が、ぼくがこの冬のスノーシューズとして選んだモノだ。

 写真で見ると、レザーのアッパーにラバーの本体という、アメリカンアウトドアブランドではポピュラーなスタイルだが、じつは、 普通ならラバーを使うところをCROCSならではの「クロスライト」の一体成形となっている。

 見た目のヘビーデューティな雰囲気とは正反対に、驚異的に軽く、夏に世界を席巻した軽量サンダルの「ケイマン」 にもひけをとらないほど。「羽根のように軽い」と形容すればいいのか、はたまた「裸足感覚」とでも言えばいいのか…… とにかく今までのウインターシューズにはありえないこの軽さが自分のウインターアウトドアライフにどんな影響をもたらすのか、大げさでなく、 とても楽しみだ。

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■クロックスジャパン■
http://www.crocs.co.jp/

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冬に備えて その2

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**見た目ではわからないが、驚異的な「軽さ」のシューズ。裸足感覚で雪の上を歩くのは、 どんな感じだろう**

 雪の頼りもちらほら聞こえ始めてくると、いそいそと準備を始めたくなると、先日ここでも書いたけれど、この冬は、 タウンからアウトドアのアプローチまで幅広く気軽に使えるシューズが欲しいと思っていて、ようやく、諸々のニーズにかなうモノを手に入れた。

 CROCS(クロックス)といえば、日本にはつい3、4年前に登場したアウトドアサンダル・シューズメーカーで、「クロスライト」 という独自の特殊樹脂を一体成形成形した驚異的に軽く、フィット感が抜群のサンダル「ケイマン」が、 初めはシーカヤッカーの間で評判になって、さらにはトレッカーに波及して、たちまち巷にあふれかえるようになったが、 そのCROCSのラインナップの「オールテレイン」が、ぼくがこの冬のスノーシューズとして選んだモノだ。

 写真で見ると、レザーのアッパーにラバーの本体という、アメリカンアウトドアブランドではポピュラーなスタイルだが、じつは、 普通ならラバーを使うところをCROCSならではの「クロスライト」の一体成形となっている。

 見た目のヘビーデューティな雰囲気とは正反対に、驚異的に軽く、夏に世界を席巻した軽量サンダルの「ケイマン」 にもひけをとらないほど。「羽根のように軽い」と形容すればいいのか、はたまた「裸足感覚」とでも言えばいいのか…… とにかく今までのウインターシューズにはありえないこの軽さが自分のウインターアウトドアライフにどんな影響をもたらすのか、大げさでなく、 とても楽しみだ。

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■クロックスジャパン■
http://www.crocs.co.jp/

2007年11月 5日 (月)

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冬に備えて

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 毎年、冬場は四国のアウトフィッター「野遊び屋」とジョイントでスノーシューツアーを開催している。

 今日は、早くも立冬で、そろそろスノーシューツアーも含めて、冬のアウトドアアクティビティに向けて期待が膨らんでくる。

 そんな中、モンベルから、新しいタイプのスノーシューが発表された。

 深雪を歩くのに適したスノーシューと、クラストした雪面を歩くためのクランポン(アイゼン)が合体した、その名も「スノーポン」。 従来のスノーシューも、クラストしている雪面で滑らないように、簡単なクランポンを装備したものがあったが、これは、 ビンディング部分をデッキからワンタッチで分離して、クランポン単体でも使用できるようにしたもの。

 昨年、白馬八方尾根の上部では、ずっとスノーシューを履いて歩いていて、 広い尾根筋に出たときに風で雪が飛ばされてカチカチの雪面で苦労した覚えがあるが、そんなとき、こいつなら役立つだろう。

 クランポンが登山靴だけでなく、ソフトなスノーシューズなどにも対応しているので、気軽に使用できる。

http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=251000

 

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 もう一つは、「リバーシブルグリッパー」。これは1枚で、雪道も木道にも使えるユニークな滑り止。片面は凍った雪道用スパイク、 もう片面は濡れた木道用フリクションシートになった滑り止め。

 本格的なアウトドアユースというよりは、雪国へ旅するときなど持って行けば重宝しそうだ。

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129608

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冬に備えて

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 毎年、冬場は四国のアウトフィッター「野遊び屋」とジョイントでスノーシューツアーを開催している。

 今日は、早くも立冬で、そろそろスノーシューツアーも含めて、冬のアウトドアアクティビティに向けて期待が膨らんでくる。

 そんな中、モンベルから、新しいタイプのスノーシューが発表された。

 深雪を歩くのに適したスノーシューと、クラストした雪面を歩くためのクランポン(アイゼン)が合体した、その名も「スノーポン」。 従来のスノーシューも、クラストしている雪面で滑らないように、簡単なクランポンを装備したものがあったが、これは、 ビンディング部分をデッキからワンタッチで分離して、クランポン単体でも使用できるようにしたもの。

 昨年、白馬八方尾根の上部では、ずっとスノーシューを履いて歩いていて、 広い尾根筋に出たときに風で雪が飛ばされてカチカチの雪面で苦労した覚えがあるが、そんなとき、こいつなら役立つだろう。

 クランポンが登山靴だけでなく、ソフトなスノーシューズなどにも対応しているので、気軽に使用できる。

http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=251000

 

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 もう一つは、「リバーシブルグリッパー」。これは1枚で、雪道も木道にも使えるユニークな滑り止。片面は凍った雪道用スパイク、 もう片面は濡れた木道用フリクションシートになった滑り止め。

 本格的なアウトドアユースというよりは、雪国へ旅するときなど持って行けば重宝しそうだ。

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129608

2007年10月24日 (水)

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ツリーイング講習会概要 その2

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 今回のツリーイング「DRT(ダブルロープテクニック)」を伝授してくれたインストラクターは、ツリー・マスター・ アカデミー北関東支部の梅木氏。じつは、彼とは昔からの友人で、 一緒に北八ヶ岳のスノーシューツアーなども企画したことがあるアウトドア仲間でもある。

 カヌー、登山、テレマーク……と本格的なアウトドアアクティビティを数多くこなし、アウトドアガイドとしても活躍していた彼が、 あるときからツリーイング一本槍となり、そのインストラクターとツリーイング技術を用いた林業とを職業するまでになっていた。 いろいろな楽しみを知る彼がそれだけに打ち込むのだからよほど魅力があるのだろうと、3月に体験会に参加して、 ぼくもツリーイングの世界に見事にはまって、講習に参加するということになったわけ。

 登降の技術は、昔とった杵柄とでもいうか、大昔にかじっていたロッククライミングの技術と大差なく、一部、 ロープワークが思い出せないところがあった程度で、問題なくマスターできた。スキルに関しては、 基本的なロープワークを二つ三つ覚えれば済むことなので、別にロッククライミングの経験などなくても、すぐに覚えられる。といっても、 高いところに登るわけだから、常に転落のリスクはいるわけで、安全確保やレスキューといった技術と意識は必須で、 けして安易に考えてはいけない。

 今回、この講習を受けてとても興味を持ったのは、木を相手とするために、樹木の特性や枯れ方、 木の病気などにとても敏感になることだった。

 梅木氏は、樹木医のサポートもしながら、自分も同様の技術と意識を磨いている。登山では、安全に楽しく山に登ろうと思ったら、 必然的に地理気象についての知識に興味を持ち、実践を通じてそれを学んでいく。シーカヤックなら、必然的に海の生理に興味を持つ。 アウトドアアクティビティは、その対象とするフィールドについての知識を深めていくことが大きな楽しみの一つだ。だから、 ツリーイングをきっかけにして、梅木氏が林業や樹木医に興味を持ったのもよくわかる。

 ぼくは、山に登っていて、木について知りたいと思いながらも、なかなか種類を見分けることができなかった。ところが、今回、 座学で木の種類と特性や病気などについて学び、自分がいろいろな木に触れてみると、自然にその違いや種類がわかるようになってきた。

 これから、幾度かインストラクターの資格を取るまで講習に通いつつ、木について学ぶためにも、プライベートでいろいろな木に登り、 触れてみたいと思っている。

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**木と触れ合う姿がとても自然な梅木氏**

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**一日目の夜は、木の種類や病気、 危険な枝などについて標本をもとにじっくり学ぶ**

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**翌日は、前夜の座学を踏まえて、木の選び方を実践。さらに技術トレーニングの後に検定を受け、 「ツリーイングクライマー」に。これで、一応、一人でもツリーイングが楽しめるようになった**

 

■ツリーマスター・ クライミングアカデミー

記事タイトル

ツリーイング講習会概要 その2

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 今回のツリーイング「DRT(ダブルロープテクニック)」を伝授してくれたインストラクターは、ツリー・マスター・ アカデミー北関東支部の梅木氏。じつは、彼とは昔からの友人で、 一緒に北八ヶ岳のスノーシューツアーなども企画したことがあるアウトドア仲間でもある。

 カヌー、登山、テレマーク……と本格的なアウトドアアクティビティを数多くこなし、アウトドアガイドとしても活躍していた彼が、 あるときからツリーイング一本槍となり、そのインストラクターとツリーイング技術を用いた林業とを職業するまでになっていた。 いろいろな楽しみを知る彼がそれだけに打ち込むのだからよほど魅力があるのだろうと、3月に体験会に参加して、 ぼくもツリーイングの世界に見事にはまって、講習に参加するということになったわけ。

 登降の技術は、昔とった杵柄とでもいうか、大昔にかじっていたロッククライミングの技術と大差なく、一部、 ロープワークが思い出せないところがあった程度で、問題なくマスターできた。スキルに関しては、 基本的なロープワークを二つ三つ覚えれば済むことなので、別にロッククライミングの経験などなくても、すぐに覚えられる。といっても、 高いところに登るわけだから、常に転落のリスクはいるわけで、安全確保やレスキューといった技術と意識は必須で、 けして安易に考えてはいけない。

 今回、この講習を受けてとても興味を持ったのは、木を相手とするために、樹木の特性や枯れ方、 木の病気などにとても敏感になることだった。

 梅木氏は、樹木医のサポートもしながら、自分も同様の技術と意識を磨いている。登山では、安全に楽しく山に登ろうと思ったら、 必然的に地理気象についての知識に興味を持ち、実践を通じてそれを学んでいく。シーカヤックなら、必然的に海の生理に興味を持つ。 アウトドアアクティビティは、その対象とするフィールドについての知識を深めていくことが大きな楽しみの一つだ。だから、 ツリーイングをきっかけにして、梅木氏が林業や樹木医に興味を持ったのもよくわかる。

 ぼくは、山に登っていて、木について知りたいと思いながらも、なかなか種類を見分けることができなかった。ところが、今回、 座学で木の種類と特性や病気などについて学び、自分がいろいろな木に触れてみると、自然にその違いや種類がわかるようになってきた。

 これから、幾度かインストラクターの資格を取るまで講習に通いつつ、木について学ぶためにも、プライベートでいろいろな木に登り、 触れてみたいと思っている。

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**木と触れ合う姿がとても自然な梅木氏**

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**一日目の夜は、木の種類や病気、 危険な枝などについて標本をもとにじっくり学ぶ**

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**翌日は、前夜の座学を踏まえて、木の選び方を実践。さらに技術トレーニングの後に検定を受け、 「ツリーイングクライマー」に。これで、一応、一人でもツリーイングが楽しめるようになった**

 

■ツリーマスター・ クライミングアカデミー

2007年10月18日 (木)

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ツリーイング講習会概要 その1

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 先週末、ツリーイングの講習会に参加したことは、すでにお伝えしたが、その内容について、少し紹介してみたいと思う。

 そもそもツリーイングとは、アメリカで考案された木にダメージを与えない、安全な木登りの方法で、 専用のロープとギアを使って登るのが特徴だ。

 3月に初めて体験会に参加して公園のなんでもない木の天辺近くまで登ったときに、 いつも自分の背丈で目にしているのとまったく違う世界が開けることに感動して、ぜひ、 自力でセッティングして登れるようになりたいと思ったのだった。

 ちょうど、シーカヤックを初めて体験したときに、今まで想像もしていなかった面の広がりを持つ「海」 がフィールドになることに感動して、その世界に足を踏み込んだのだけれど、ちょうどそれと同じ感覚だ。

 今回ぼくが参加したのは、「ツリー・マスター・クライミングアカデミー」が開催するDRT(ダブル・ロープ・ テクニック)という初級講座。初級ではあるけれど、この技術をマスターすれば、自分でツリークライミングが楽しめるようになる。

 体験会では、すでにセッティングされているロープに登るだけだったが、DRTでは、 まず登れる木の選別とどの枝を選べばいいのかといった理論から始まって、実際にロープを目標の枝に掛ける技術、 さらにそこにロープをセッティングする技術、そして登降と、回収までの一連の技術を伝授される。

 今回は、群馬県の赤城山頂にある大沼の辺で、紅葉に囲まれて木に登るという最高のシチュエーションに恵まれた。

 この講座は初めてのぼくと、8月に受講して、今回は技術のブラッシュアップのために参加された地元群馬のOさんとMさん、 生徒三人だけのこじんまりとしたスクールになった。

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**まずは簡単な座学から。ツリーイング装備の使い方、木の選び方などを学ぶ**

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**現場に移動して、準備を整える**

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**まずは、ロープを掛けるためのスローラインの投げ方から**

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**ツリーイング独特のロープワークを習う**

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**あとは、スルスルと登っていくだけ。一見簡単そうだが、じつは、やっぱりとても簡単(笑)。 このとっつきやすさがツリーイングの最大の魅力。ただし、じつは、安全確保やレスキューなど、この先に、 奥深い世界が待っている**

その2に続く

■ツリーマスター・ クライミングアカデミー

2007年9月16日 (日)

記事タイトル

コールマン2008年モデル展示会

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**「一つのライフスタイルとしてのアウトドア」を提唱するコールマンは、 各地でキャンプイベントを積極的に展開している。エントランスには、その模様が紹介されていた。 アウトドアで真剣に遊ぶ子供たち、そして大人の表情も、みんな底抜けに明るい!!**

 今の時期、アウトドアメーカーやディストリビューター各社は、2008年春からのラインナップを発表する。先日は、 23社が集まる合同展示会にお邪魔したが、今回は、コールマン・ジャパンの展示会を覗いてきた。

 近年、コールマンは、アウトドアを単なるレジャーではなく、新しいライフスタイルの一つとして位置づけて、 生活の中に自然と接することを取り入れることで、自然から様々なことを学ぶと同時に、自然保護の感性を培っていこうと提唱している。

 そのために、ビギナーを中心に積極的にキャンプ体験イベントを展開し、自然と親しむことの素晴らしさを伝えている。 会場のエントランスには、そんなキーコンセプトを端的に伝えるキャンプイベントの模様が、"Let's Go Outside!!"というタイトルの元にまとめられていた。

 子供たちはもちろん、大人も、自然の中で満面の笑顔で遊んでいる姿は、「やはり、人間は、自然と切り離されてはいけないんだな」 ということを痛感させられる。

 昨年10月の展示会では、 エントランスにコールマンの象徴ともいえるランタンを並べ、また、ランタンをモチーフにしたアート展を展開するなど、 コールマンがアウトドアを「文化」としてとらえていることをアピールしていた。

 フロンティア開拓時代のアメリカでは、アウトドアライフというのは、当たり前の生活様式だった。そこに発祥したコールマンは、 まさにアウトドアライフの創始に携わったメーカーともいえる。

 そして、大自然と常に対峙し、調和して生きることがアウトドアライフとなった今のアメリカでも、 まさにそれを象徴するメーカーとして、コールマンは愛されている。

 日本でのアウトドアライフというと、戦後の登山ブームから始まって、70年代後半のヘビーデューティブーム、 80年代から90年代にかけてのオートはキャンプブームが上げられるが、それはいずれも一過性のムーヴメントで、「レジャー」 の範疇を出なかった。

 21世紀に入り、価値観が多様化する中で、再び、自然を感じることの大切さが実感されるようになると、「アウトドアライフ」 というものが具体性を帯びてくる。

 そこで、コールマンは、まさにアウトドアライフを体現するメーカーとして、自社のプロダクツを売るだけではなく、 アウトドアライフという文化を伝えることに重点を置いて、様々なイベントやキャンプ場とのコラボレーションを打ち出している。

 そんなイベントやコールマンがプロデュースするフィールドなども、これから機会を作って紹介していきたい。

 今回の展示会のほうは、昨年が新作目白押しだったのに対して、どちらかといえば「熟成」のほうに重点が置かれていた。

 昨年、とても面白いコンセプトと注目した焚き火台は、今回はさらに進化して、より軽量コンパクトなものになって、さらには、 ケースを開くとそのままバーベキューテーブルになるような派生的商品も展示されていた。

 そして、今回もっとも注目を引いたのは、 ガソリンストーブやランタンの燃料として使われるホワイトガソリンをエココンシャスな製品として改良したコールマン独自のホワイトガソリン 「エコ・コールマン」だった。

 ホワイトガソリンに含まれるキシレンやトルエンといった有害物質を除去して、さらに燃焼効率を高めて、消費量をおさえたもの。 元々普通のガソリンに比べて、添加物もなく、有害な排気物が少ないものだし、そもそも燃料用としては消費量の多いものではないから、 あまり目が届かないのに、あえて、ここまでエココンシャスなものにこだわったというのは、コールマンが企業ミッションとして、 未来の地球環境に真剣にこだわっていることの証左だろう。

 ちなみに、電池式のランタンにも力を入れていたが、それもやはりエココンシャスの観点から力が入れられいてる。 電池式で蛍光灯というと、どうしてもアウトドアでは、その青白い冷たい光が雰囲気を削ぐものととらえられがちだが、 それを暖かで柔らかい光のガソリン式ランタンに近づける工夫なども紹介されていた。

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**アウトドアに居ることが、特別なことではなく、日常の一部である生活。 そんなライフスタイルを実現するためのプロダクツを提案している。また、子供たちがアウトドアに親しみやすくなるようにと、 馴染み深いキャラクターとのコラボレーションなども積極的に展開している**

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**コールマンオリジナルの人と環境に優しいホワイトガソリン「エコ・コールマン」。こうした商品は、 コストが多少高くても、積極的に選んで使いたいものだ**

◆コールマンオンライン◆

記事タイトル

コールマン2008年モデル展示会

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**「一つのライフスタイルとしてのアウトドア」を提唱するコールマンは、 各地でキャンプイベントを積極的に展開している。エントランスには、その模様が紹介されていた。 アウトドアで真剣に遊ぶ子供たち、そして大人の表情も、みんな底抜けに明るい!!**

 今の時期、アウトドアメーカーやディストリビューター各社は、2008年春からのラインナップを発表する。先日は、 23社が集まる合同展示会にお邪魔したが、今回は、コールマン・ジャパンの展示会を覗いてきた。

 近年、コールマンは、アウトドアを単なるレジャーではなく、新しいライフスタイルの一つとして位置づけて、 生活の中に自然と接することを取り入れることで、自然から様々なことを学ぶと同時に、自然保護の感性を培っていこうと提唱している。

 そのために、ビギナーを中心に積極的にキャンプ体験イベントを展開し、自然と親しむことの素晴らしさを伝えている。 会場のエントランスには、そんなキーコンセプトを端的に伝えるキャンプイベントの模様が、"Let's Go Outside!!"というタイトルの元にまとめられていた。

 子供たちはもちろん、大人も、自然の中で満面の笑顔で遊んでいる姿は、「やはり、人間は、自然と切り離されてはいけないんだな」 ということを痛感させられる。

 昨年10月の展示会では、 エントランスにコールマンの象徴ともいえるランタンを並べ、また、ランタンをモチーフにしたアート展を展開するなど、 コールマンがアウトドアを「文化」としてとらえていることをアピールしていた。

 フロンティア開拓時代のアメリカでは、アウトドアライフというのは、当たり前の生活様式だった。そこに発祥したコールマンは、 まさにアウトドアライフの創始に携わったメーカーともいえる。

 そして、大自然と常に対峙し、調和して生きることがアウトドアライフとなった今のアメリカでも、 まさにそれを象徴するメーカーとして、コールマンは愛されている。

 日本でのアウトドアライフというと、戦後の登山ブームから始まって、70年代後半のヘビーデューティブーム、 80年代から90年代にかけてのオートはキャンプブームが上げられるが、それはいずれも一過性のムーヴメントで、「レジャー」 の範疇を出なかった。

 21世紀に入り、価値観が多様化する中で、再び、自然を感じることの大切さが実感されるようになると、「アウトドアライフ」 というものが具体性を帯びてくる。

 そこで、コールマンは、まさにアウトドアライフを体現するメーカーとして、自社のプロダクツを売るだけではなく、 アウトドアライフという文化を伝えることに重点を置いて、様々なイベントやキャンプ場とのコラボレーションを打ち出している。

 そんなイベントやコールマンがプロデュースするフィールドなども、これから機会を作って紹介していきたい。

 今回の展示会のほうは、昨年が新作目白押しだったのに対して、どちらかといえば「熟成」のほうに重点が置かれていた。

 昨年、とても面白いコンセプトと注目した焚き火台は、今回はさらに進化して、より軽量コンパクトなものになって、さらには、 ケースを開くとそのままバーベキューテーブルになるような派生的商品も展示されていた。

 そして、今回もっとも注目を引いたのは、 ガソリンストーブやランタンの燃料として使われるホワイトガソリンをエココンシャスな製品として改良したコールマン独自のホワイトガソリン 「エコ・コールマン」だった。

 ホワイトガソリンに含まれるキシレンやトルエンといった有害物質を除去して、さらに燃焼効率を高めて、消費量をおさえたもの。 元々普通のガソリンに比べて、添加物もなく、有害な排気物が少ないものだし、そもそも燃料用としては消費量の多いものではないから、 あまり目が届かないのに、あえて、ここまでエココンシャスなものにこだわったというのは、コールマンが企業ミッションとして、 未来の地球環境に真剣にこだわっていることの証左だろう。

 ちなみに、電池式のランタンにも力を入れていたが、それもやはりエココンシャスの観点から力が入れられいてる。 電池式で蛍光灯というと、どうしてもアウトドアでは、その青白い冷たい光が雰囲気を削ぐものととらえられがちだが、 それを暖かで柔らかい光のガソリン式ランタンに近づける工夫なども紹介されていた。

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**アウトドアに居ることが、特別なことではなく、日常の一部である生活。 そんなライフスタイルを実現するためのプロダクツを提案している。また、子供たちがアウトドアに親しみやすくなるようにと、 馴染み深いキャラクターとのコラボレーションなども積極的に展開している**

F1000301 F1000299
**コールマンオリジナルの人と環境に優しいホワイトガソリン「エコ・コールマン」。こうした商品は、 コストが多少高くても、積極的に選んで使いたいものだ**

◆コールマンオンライン◆

2007年9月 1日 (土)

記事タイトル

バックパックに迷う……

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**今のところの最有力候補「グレゴリー・バルトロパック」**

 もう10年以上も使ってきて、あちこちの傷みが目立ちはじめたバックパックの後継を探している。都内のアウトドアショップを巡って、 実際に背負ってみたり、友人たちの意見を聞いたり……。

 何しろ、長時間担いで歩くものだから、体にフィットして、なるべく疲れないものでなくてはいけない。さらに、 ポケットやアクセサリー類も、自分の用途に合った使いやすいものでないと、必要なときに必要なモノが瞬時に取り出せずストレスになったり、 そのせいで危険な目に遭うこともある。

 といったわけで、慎重に選んでいるところだが、ようやく3種類に絞り込むところまできた。

 まず、第一候補は"Gregory Baltolo pac(グレゴリー・バルトロパック)"。インターナルフレームを湾曲させて、 背中とパックのパットとの間に隙間を設けて、通気を確保するジェットストリームシステムという構造で、大型ザックの中では、 とくに背中の蒸れが少なく、また柔軟なサスペンション構造を持っているので、大きなアクションでも追従性が良く、 安心していられると評判のザックだ。

 ぼくが欲しい70Lサイズでは、確かに、試した中ではフィッティングがベストに思えた。

 次の候補は"Osprey Crescent70(オスプレー・クレセント70)"。Ospreyはアタックザックを昨年から愛用していて、 そのフィット感やポケット類の使いやすさでは、とても自分のニ