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2008年3月11日 (火)

記事タイトル

スノーシューイング & ツリーイング その4

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 今回のスノーシュー&ツリーイングでは、モンベルから発売されている「アトラス」のスノーシューを使用した。

 もともとスノーシューは、北アメリカのネイティヴたちが、雪の平原や森林地帯の中で狩りをするために使っていたもので、古くは、 木や動物の骨をフレームにして、そこに動物の皮を張っていた。日本にも、竹を曲げて作った「ワカン」、「カンジキ」 がマタギに使われていたが、ワカンよりもスノーシューのほうが表面積が大きいため、雪に潜らず、雪原を浮遊するように歩くことが出来る。

 最近では、エクストリームスキーやボーダー、 それに本格的な冬山登山でも使用できる登降や凍った斜面をトラバースするにも不自由でないものや、 雪原を駆け抜けるスノーレース専用モデルまで、用途に応じて、様々なモデルが発売されている。

 値段は、フラットな雪原を散歩するようなベーシックモデルなら2万円弱から、 本格的な雪山の登降可能なモデルが3万円弱からといった価格構成になっている。

 昔は、雪山のアプローチにカンジキを使って、それでも新雪では膝上まで雪に潜ってラッセルで大汗をかいたものだが、今は、 しっかりしたクランポン(アイゼン)を装備したスノーシューで、新雪では踝程度しか潜らないし、クラスとした雪面ではクランポンが効いて、 安心して登り降りができる。

 もうすぐ春分を迎え、里では梅の花も咲いているけれど、まだ山に行けば、 スノーシューで楽しめるフィールドがたくさんある。

「雪山は、経験者だけに許された世界」だと思って、二の足を踏んでいた人も、ぜひ、雪の多いこのシーズンの間に、 スノーシューを体験してみれば、ぐっと自分のアウトドアフィールドが広がるはずだ。

K10D-042

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**アトラスのベーシックモデル。フラットな雪原や樹林の中、入門用に最適**

1223
1225
**アトラス1223と1225は、新雪の雪原から、クラストした尾根筋までオールラウンドに使える。 本格雪山登山のアプローチでも威力を発揮するベストセラーモデル**

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**軽快さを重視したスノーレース専用のモデルもある**

■アトラススノーシュー
 取り扱い元 : モンベル

●スノーシューイング &  ツリーイング その3

●スノーシューイング &  ツリーイング その2

●スノーシューイング &  ツリーイング その1

2008年2月21日 (木)

記事タイトル

finetrack展示会

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 この時期、アウトドアウェアやギアのメーカー展示会が目白押しだが、また神戸のウェアメーカー「finetrack」 の展示会を覗いてきた。

 昨年、クーリングウェアとして好評を博した「ラミースピン」の新しいモデルや、 新分野であるソックスに挑戦したコンセプトモデルなど、ファイントラックらしい、斬新な発想のウェアで、 またアウトドアシーンも活性化されそうだ。

 また、詳しいインプレッションなどは後ほど。

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**高撥水素材を用いたブリーズラップパンツは、トレッキングからバックカントリースキー、スノーボード、 MTB、そしてオートバイライディングと、幅広く使え、アウトドアパンツの定番として定着した**

2008年2月 8日 (金)

記事タイトル

天然繊維の復権

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**モンベルスーパーメリノウールM.W.ラウンドネックシャツ**

 先日、モンベルの展示会に行ってきた。年に二回開かれる、受注展示会では、毎回、新しい素材のウェアやギアが楽しみなのだが、 今回の展示会では、今、もっともホットな分野ともいえるアウトドアウェアのレイヤードで、新しい素材が目を引いた。

 アウトドアウェアの新しい素材というと、化繊の新素材を思い浮かべるが、モンベルが展示していたのは、 防寒アンダーウェア素材としては、じつに懐かしい「ウール」だった。

 その昔、まだ、クロロファイバーやポリプロピレン、オーロンといった機能性素材が登場する以前は、汗をかいてもそれを外に放出し、 肌が濡れて体温が奪われるのを防ぐ素材としては、ウールがいちばんとされていた。

 親水性の高いコットンは、うっすらとかく程度の汗なら爽やかでいいけれど、激しい運動でぐっしょり汗をかいてしまうと、 生地自体がびしょびしょになってしまい、そのまま厳冬の冬山で着ていたりしたら、凍死しかねない。

 ウールは、その点、理想的とされたが、ウール独特のチクチク感が、肌の敏感な人には、どうにも不評だった。

 じつは、ぼくもウールのチクチクアレルギーだったので、汗に濡れないのはいいが、ウールのアンダーウェアには抵抗感があった。

 ところが、今度モンベルが発表したスーパーメリノウール素材は、もともと長繊維であり細くしなやかで、 チクチク感の少なかったメリノウールをさらに細くしなやかにしたもので、これは、もう、まったくウールという感じがしない。

 しかも、ウールは元々、最新の機能性アンダーウェアが持つ排水性能と同等の性能を持っているので、同じ性能の化繊素材と比べれば、 それが廃棄される際には、可燃ごみとできるし、そのまま土に戻してやることも可能なので、じつにエコな素材だ。

 しかし、化学技術を駆使して、様々な機能を実現してきた繊維業界が、また巡り巡って天然繊維にたどり着いたというのは面白い。

 やはり、まだまだ人間は、自然の凄さを知らなさ過ぎるというべきのなのだろうか。

■モンベル

2007年11月 5日 (月)

記事タイトル

冬に備えて

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 毎年、冬場は四国のアウトフィッター「野遊び屋」とジョイントでスノーシューツアーを開催している。

 今日は、早くも立冬で、そろそろスノーシューツアーも含めて、冬のアウトドアアクティビティに向けて期待が膨らんでくる。

 そんな中、モンベルから、新しいタイプのスノーシューが発表された。

 深雪を歩くのに適したスノーシューと、クラストした雪面を歩くためのクランポン(アイゼン)が合体した、その名も「スノーポン」。 従来のスノーシューも、クラストしている雪面で滑らないように、簡単なクランポンを装備したものがあったが、これは、 ビンディング部分をデッキからワンタッチで分離して、クランポン単体でも使用できるようにしたもの。

 昨年、白馬八方尾根の上部では、ずっとスノーシューを履いて歩いていて、 広い尾根筋に出たときに風で雪が飛ばされてカチカチの雪面で苦労した覚えがあるが、そんなとき、こいつなら役立つだろう。

 クランポンが登山靴だけでなく、ソフトなスノーシューズなどにも対応しているので、気軽に使用できる。

http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=251000

 

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 もう一つは、「リバーシブルグリッパー」。これは1枚で、雪道も木道にも使えるユニークな滑り止。片面は凍った雪道用スパイク、 もう片面は濡れた木道用フリクションシートになった滑り止め。

 本格的なアウトドアユースというよりは、雪国へ旅するときなど持って行けば重宝しそうだ。

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129608

記事タイトル

冬に備えて

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 毎年、冬場は四国のアウトフィッター「野遊び屋」とジョイントでスノーシューツアーを開催している。

 今日は、早くも立冬で、そろそろスノーシューツアーも含めて、冬のアウトドアアクティビティに向けて期待が膨らんでくる。

 そんな中、モンベルから、新しいタイプのスノーシューが発表された。

 深雪を歩くのに適したスノーシューと、クラストした雪面を歩くためのクランポン(アイゼン)が合体した、その名も「スノーポン」。 従来のスノーシューも、クラストしている雪面で滑らないように、簡単なクランポンを装備したものがあったが、これは、 ビンディング部分をデッキからワンタッチで分離して、クランポン単体でも使用できるようにしたもの。

 昨年、白馬八方尾根の上部では、ずっとスノーシューを履いて歩いていて、 広い尾根筋に出たときに風で雪が飛ばされてカチカチの雪面で苦労した覚えがあるが、そんなとき、こいつなら役立つだろう。

 クランポンが登山靴だけでなく、ソフトなスノーシューズなどにも対応しているので、気軽に使用できる。

http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=251000

 

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 もう一つは、「リバーシブルグリッパー」。これは1枚で、雪道も木道にも使えるユニークな滑り止。片面は凍った雪道用スパイク、 もう片面は濡れた木道用フリクションシートになった滑り止め。

 本格的なアウトドアユースというよりは、雪国へ旅するときなど持って行けば重宝しそうだ。

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129608

2007年9月22日 (土)

記事タイトル

岐阜県関市「刃物祭り」開催

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 世界的に「刃物の街」として有名な岐阜県関市で、第40回となる刃物祭りが、10月6日、7日の両日開催される。

 刀鍛冶の伝統を生かして生産される刃物は、キャンピング、ハンティングナイフから鉈や小刀まで多種多様。 海外有名メーカーの委託生産も行っていて、刃物祭りでは、思わぬ掘り出し物にも出会えたりする。

 今年は、ぼくも覗いてみるつもりだ。

 詳細はオフィシャルサイトで
 http://www.seki-japan.com/

2007年9月20日 (木)

記事タイトル

「野外学校 Feel Our Soul 秋の冒険キャンプ」にコールマンが子供たちを招待

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「自然が子供たちを成長させる」をモットーに、様々な子供や家族向けアウトドアイベントを手掛けるコールマンが、登山家、 戸高雅史氏が主催する「野外学校 FOS」の「野外学校 Feel Our Soul 秋の冒険キャンプ」 に小学生(高学年対象)を15人招待する。

山梨県忍野村の入会の森キャンプ場で、一泊二日のテント泊キャンプを行いながら、ベース作り、森の探検、登山、 野外パーティなどのメニューをこなす。

プログラムの最後には、子供たち一人ひとりが、体験を通して感じたことや学んだことを発表する「ふりかえり」の場も用意される。

応募締め切りは10月1日。

MINI ⅡBag
**申し込み者の中から抽選で50名には、 キッズ用デイパック"MINI Ⅱ"をプレゼント

 

【詳細・申し込み】
野外学校FOSホームページ http://www.feel-our-soul.com/

2007年9月16日 (日)

記事タイトル

コールマン2008年モデル展示会

F1000294
**「一つのライフスタイルとしてのアウトドア」を提唱するコールマンは、 各地でキャンプイベントを積極的に展開している。エントランスには、その模様が紹介されていた。 アウトドアで真剣に遊ぶ子供たち、そして大人の表情も、みんな底抜けに明るい!!**

 今の時期、アウトドアメーカーやディストリビューター各社は、2008年春からのラインナップを発表する。先日は、 23社が集まる合同展示会にお邪魔したが、今回は、コールマン・ジャパンの展示会を覗いてきた。

 近年、コールマンは、アウトドアを単なるレジャーではなく、新しいライフスタイルの一つとして位置づけて、 生活の中に自然と接することを取り入れることで、自然から様々なことを学ぶと同時に、自然保護の感性を培っていこうと提唱している。

 そのために、ビギナーを中心に積極的にキャンプ体験イベントを展開し、自然と親しむことの素晴らしさを伝えている。 会場のエントランスには、そんなキーコンセプトを端的に伝えるキャンプイベントの模様が、"Let's Go Outside!!"というタイトルの元にまとめられていた。

 子供たちはもちろん、大人も、自然の中で満面の笑顔で遊んでいる姿は、「やはり、人間は、自然と切り離されてはいけないんだな」 ということを痛感させられる。

 昨年10月の展示会では、 エントランスにコールマンの象徴ともいえるランタンを並べ、また、ランタンをモチーフにしたアート展を展開するなど、 コールマンがアウトドアを「文化」としてとらえていることをアピールしていた。

 フロンティア開拓時代のアメリカでは、アウトドアライフというのは、当たり前の生活様式だった。そこに発祥したコールマンは、 まさにアウトドアライフの創始に携わったメーカーともいえる。

 そして、大自然と常に対峙し、調和して生きることがアウトドアライフとなった今のアメリカでも、 まさにそれを象徴するメーカーとして、コールマンは愛されている。

 日本でのアウトドアライフというと、戦後の登山ブームから始まって、70年代後半のヘビーデューティブーム、 80年代から90年代にかけてのオートはキャンプブームが上げられるが、それはいずれも一過性のムーヴメントで、「レジャー」 の範疇を出なかった。

 21世紀に入り、価値観が多様化する中で、再び、自然を感じることの大切さが実感されるようになると、「アウトドアライフ」 というものが具体性を帯びてくる。

 そこで、コールマンは、まさにアウトドアライフを体現するメーカーとして、自社のプロダクツを売るだけではなく、 アウトドアライフという文化を伝えることに重点を置いて、様々なイベントやキャンプ場とのコラボレーションを打ち出している。

 そんなイベントやコールマンがプロデュースするフィールドなども、これから機会を作って紹介していきたい。

 今回の展示会のほうは、昨年が新作目白押しだったのに対して、どちらかといえば「熟成」のほうに重点が置かれていた。

 昨年、とても面白いコンセプトと注目した焚き火台は、今回はさらに進化して、より軽量コンパクトなものになって、さらには、 ケースを開くとそのままバーベキューテーブルになるような派生的商品も展示されていた。

 そして、今回もっとも注目を引いたのは、 ガソリンストーブやランタンの燃料として使われるホワイトガソリンをエココンシャスな製品として改良したコールマン独自のホワイトガソリン 「エコ・コールマン」だった。

 ホワイトガソリンに含まれるキシレンやトルエンといった有害物質を除去して、さらに燃焼効率を高めて、消費量をおさえたもの。 元々普通のガソリンに比べて、添加物もなく、有害な排気物が少ないものだし、そもそも燃料用としては消費量の多いものではないから、 あまり目が届かないのに、あえて、ここまでエココンシャスなものにこだわったというのは、コールマンが企業ミッションとして、 未来の地球環境に真剣にこだわっていることの証左だろう。

 ちなみに、電池式のランタンにも力を入れていたが、それもやはりエココンシャスの観点から力が入れられいてる。 電池式で蛍光灯というと、どうしてもアウトドアでは、その青白い冷たい光が雰囲気を削ぐものととらえられがちだが、 それを暖かで柔らかい光のガソリン式ランタンに近づける工夫なども紹介されていた。

F1000296 F1000298
F1000297 F1000295
**アウトドアに居ることが、特別なことではなく、日常の一部である生活。 そんなライフスタイルを実現するためのプロダクツを提案している。また、子供たちがアウトドアに親しみやすくなるようにと、 馴染み深いキャラクターとのコラボレーションなども積極的に展開している**

F1000301 F1000299
**コールマンオリジナルの人と環境に優しいホワイトガソリン「エコ・コールマン」。こうした商品は、 コストが多少高くても、積極的に選んで使いたいものだ**

◆コールマンオンライン◆

記事タイトル

コールマン2008年モデル展示会

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**「一つのライフスタイルとしてのアウトドア」を提唱するコールマンは、 各地でキャンプイベントを積極的に展開している。エントランスには、その模様が紹介されていた。 アウトドアで真剣に遊ぶ子供たち、そして大人の表情も、みんな底抜けに明るい!!**

 今の時期、アウトドアメーカーやディストリビューター各社は、2008年春からのラインナップを発表する。先日は、 23社が集まる合同展示会にお邪魔したが、今回は、コールマン・ジャパンの展示会を覗いてきた。

 近年、コールマンは、アウトドアを単なるレジャーではなく、新しいライフスタイルの一つとして位置づけて、 生活の中に自然と接することを取り入れることで、自然から様々なことを学ぶと同時に、自然保護の感性を培っていこうと提唱している。

 そのために、ビギナーを中心に積極的にキャンプ体験イベントを展開し、自然と親しむことの素晴らしさを伝えている。 会場のエントランスには、そんなキーコンセプトを端的に伝えるキャンプイベントの模様が、"Let's Go Outside!!"というタイトルの元にまとめられていた。

 子供たちはもちろん、大人も、自然の中で満面の笑顔で遊んでいる姿は、「やはり、人間は、自然と切り離されてはいけないんだな」 ということを痛感させられる。

 昨年10月の展示会では、 エントランスにコールマンの象徴ともいえるランタンを並べ、また、ランタンをモチーフにしたアート展を展開するなど、 コールマンがアウトドアを「文化」としてとらえていることをアピールしていた。

 フロンティア開拓時代のアメリカでは、アウトドアライフというのは、当たり前の生活様式だった。そこに発祥したコールマンは、 まさにアウトドアライフの創始に携わったメーカーともいえる。

 そして、大自然と常に対峙し、調和して生きることがアウトドアライフとなった今のアメリカでも、 まさにそれを象徴するメーカーとして、コールマンは愛されている。

 日本でのアウトドアライフというと、戦後の登山ブームから始まって、70年代後半のヘビーデューティブーム、 80年代から90年代にかけてのオートはキャンプブームが上げられるが、それはいずれも一過性のムーヴメントで、「レジャー」 の範疇を出なかった。

 21世紀に入り、価値観が多様化する中で、再び、自然を感じることの大切さが実感されるようになると、「アウトドアライフ」 というものが具体性を帯びてくる。

 そこで、コールマンは、まさにアウトドアライフを体現するメーカーとして、自社のプロダクツを売るだけではなく、 アウトドアライフという文化を伝えることに重点を置いて、様々なイベントやキャンプ場とのコラボレーションを打ち出している。

 そんなイベントやコールマンがプロデュースするフィールドなども、これから機会を作って紹介していきたい。

 今回の展示会のほうは、昨年が新作目白押しだったのに対して、どちらかといえば「熟成」のほうに重点が置かれていた。

 昨年、とても面白いコンセプトと注目した焚き火台は、今回はさらに進化して、より軽量コンパクトなものになって、さらには、 ケースを開くとそのままバーベキューテーブルになるような派生的商品も展示されていた。

 そして、今回もっとも注目を引いたのは、 ガソリンストーブやランタンの燃料として使われるホワイトガソリンをエココンシャスな製品として改良したコールマン独自のホワイトガソリン 「エコ・コールマン」だった。

 ホワイトガソリンに含まれるキシレンやトルエンといった有害物質を除去して、さらに燃焼効率を高めて、消費量をおさえたもの。 元々普通のガソリンに比べて、添加物もなく、有害な排気物が少ないものだし、そもそも燃料用としては消費量の多いものではないから、 あまり目が届かないのに、あえて、ここまでエココンシャスなものにこだわったというのは、コールマンが企業ミッションとして、 未来の地球環境に真剣にこだわっていることの証左だろう。

 ちなみに、電池式のランタンにも力を入れていたが、それもやはりエココンシャスの観点から力が入れられいてる。 電池式で蛍光灯というと、どうしてもアウトドアでは、その青白い冷たい光が雰囲気を削ぐものととらえられがちだが、 それを暖かで柔らかい光のガソリン式ランタンに近づける工夫なども紹介されていた。

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F1000297 F1000295
**アウトドアに居ることが、特別なことではなく、日常の一部である生活。 そんなライフスタイルを実現するためのプロダクツを提案している。また、子供たちがアウトドアに親しみやすくなるようにと、 馴染み深いキャラクターとのコラボレーションなども積極的に展開している**

F1000301 F1000299
**コールマンオリジナルの人と環境に優しいホワイトガソリン「エコ・コールマン」。こうした商品は、 コストが多少高くても、積極的に選んで使いたいものだ**

◆コールマンオンライン◆

2007年9月 1日 (土)

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バックパックに迷う……

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**今のところの最有力候補「グレゴリー・バルトロパック」**

 もう10年以上も使ってきて、あちこちの傷みが目立ちはじめたバックパックの後継を探している。都内のアウトドアショップを巡って、 実際に背負ってみたり、友人たちの意見を聞いたり……。

 何しろ、長時間担いで歩くものだから、体にフィットして、なるべく疲れないものでなくてはいけない。さらに、 ポケットやアクセサリー類も、自分の用途に合った使いやすいものでないと、必要なときに必要なモノが瞬時に取り出せずストレスになったり、 そのせいで危険な目に遭うこともある。

 といったわけで、慎重に選んでいるところだが、ようやく3種類に絞り込むところまできた。

 まず、第一候補は"Gregory Baltolo pac(グレゴリー・バルトロパック)"。インターナルフレームを湾曲させて、 背中とパックのパットとの間に隙間を設けて、通気を確保するジェットストリームシステムという構造で、大型ザックの中では、 とくに背中の蒸れが少なく、また柔軟なサスペンション構造を持っているので、大きなアクションでも追従性が良く、 安心していられると評判のザックだ。

 ぼくが欲しい70Lサイズでは、確かに、試した中ではフィッティングがベストに思えた。

 次の候補は"Osprey Crescent70(オスプレー・クレセント70)"。Ospreyはアタックザックを昨年から愛用していて、 そのフィット感やポケット類の使いやすさでは、とても自分のニーズに合っていて、使いやすく、仕様が似ているこのモデルなら、 間違いはなさそうだ。

 そして、もう一つは、"Karrimor Tornado(カリマートルネード)"。他の二つが、 新しいアイデアをたくさん取り入れて、際だった特徴を出しているのに対して、「謹厳実直」ともいえるようなオーソドックスな造りで、 とにかく耐久性の高い造りになっている。

 立体的なサスペンションシステムなどは持たない代わりに、パックのフォルムで体にフィットさせる構造だ。以前、 アタックザックはカリマーを愛用していて、これも好感を持っているメーカー。とくに、冬場の条件の悪いところなどでは信頼性が高くて、 安心感がある。

 と、絞り込んで、最終的にどれにしようかと思っていたところへ、 なんと各社の2008年モデルが一気に試せる合同展示会開催の知らせが……。

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**グレゴリーが採用する柔軟なインターナルフレームは、 体の動きに忠実に追従する**

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**オスプレーのクレセントシリーズは、ウエストベルトを自分の腰回りの形に合わせて、 独自のシステムで熱処理することで形状記憶させるというハイテクが自慢**

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**機能性の高さがそのままデザインの完成度となって見えるカリマー。 厚くとられたヒップベルトに大型ウエストバック並みの容量のコンパートメントが設けられていて、使いやすそうだ。アメリカ式に 「バックパック」と呼ばず「ラックサック」という呼称にこだわる点など、ジョンブルメーカーらしい**

■参考■
アウトドアベーシックテクニック「Step1 ベーシックグッズ」

 

2007年7月29日 (日)

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コールマンが不具合による製品の回収と返金を発表

 コールマンジャパンは、一定時間燃焼後に本体下部からの異常燃焼が起こる可能性があるとして、ノーススター/スクエア/ピナクル/ツーマントルのLPガスランタン4品目の該当商品を全て回収、返金すると発表した。

 すでに、このうちの数品目に関して、ガスカートリッジ接続部の不具合があり、 回収交換を行ってきたが、今回は、その交換済み商品まで対象としている。

 ホームページで、詳しい型番の紹介や、回収返金の手順などを説明している。

 

■コールマンジャパン当該ページ■

●問い合わせ●
コールマンジャパン事務局
フリーコール:0120-448-024
受付時間:10:00~17:30

2007年7月18日 (水)

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コールマン協賛の海の家がオープン 「KULA RESORT」

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 7月も終盤に差し掛かり、学校は夏休みに入り始めたが、鬱陶しい梅雨はもう少し続きそうだ。

 夏の太陽が待ち遠しいところだが、鎌倉の海岸に、一足お先に夏を先取りとばかりに日本最大級の海の家がオープンした。

 海の家というと、板の間に筵を敷いて、着替えを入れるバスケットが一つ、かき氷と焼きそば……といった「日本的」な姿を想像するが、 この「KULA RESORT」は、キャンプ用品のパイオニアであるコールマンがバックアップし、 南国のビーチリゾートを思わせる白を基調にした明るいイメージで統一されている。

 全長100mにも及ぶ施設には、一日40名限定の貸し切りVIPエリア「プレミアムエリア」と気軽に利用できる 「スタンダードエリア」、それに和、洋、中華を取りそろえた13の店舗が入るフードコートを設置。バーベキューを楽しめるコーナーもある。

 丸々一日、東京近郊でビーチリゾートが堪能できる「KULA RESORT」でのんびり過ごすのも良さそうだ。

2007SummerBeachHouseKULA1 2007SummerBeachHouseKULA3

■問い合わせ先■
コールマン ジャパン(株) 0120-111-957
http://www.coleman.co.jp/

2007年5月27日 (日)

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イーグルプロジェクトでキャンプ体験

 コールマンジャパンと北軽井沢スウィートグラスキャンプ場が、コラボレーションした『イーグルプロジェクト』 がゴールデンウィークから始動しました。

 このプロジェクトは、キャンプはやってみたいけれど・・・と躊躇されている経験のない方や、 キャンプ経験はあっても、雨の日や冬場のキャンプは、経験したことがない方などに、安心してご利用いただけるように。 という願いから完成したもの。

 キャンプ経験はなくても自然を満喫したいという方には『イーグルキャビン』がお勧め。『イーグルキャビン』は、 ウッディなキャビンに、内装は石張りの床と焚き火が楽しめるコールマン製のファイアーピットを用意。室内でキャンピング気分が味わえます。 また、大きく取られたテラスでのアウトドアリビングも快適。

 天候や季節を問わず、安心してキ ャンプを楽しみたいという方向けには『イーグルサイト』。 キャンプサイトに大型の屋根付きリビングが備え付けられて、雨や雪でも快適に調理、食事が楽しめます。

 

●イーグルキャビン

EagleCabin1

EagleCabin3 EagleCabin2

 

●イーグルサイト

EagleSite1

EagleSite3 EagleSite2

 

■問い合わせ■

・コールマンジャパン株式会社 : 0120-111-957
http://www.coleman.co.jp/index.html

・北軽井沢スウィートグラス : 0279-84-2512
http://sweetgrass.jp/

 

2007年5月18日 (金)

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キャンピングノウハウ: コッヘル(クッカー)

 これまで、幾度かキャンピングのノウハウから道具の選び方をご紹介してきましたが、 今回はコッヘル(クッカー)についてご紹介してみましょう。

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 アルミやステンレス、あるいはチタンなどの素材で作られた、軽くコンパクトなキャンプ用鍋食器セットがコッヘルです。 作る料理やパーティの人数よって、コッヘルのコンビネーションは無数に考えられます。

 ソロのスタンダードなスタイルとしては、φ20cm程度の鍋にフライパン、それより一回り小さな湯沸かし用鍋、 さらにシェラカップなどの飲物用カップといったところ。これをベースとして、人数が増えるにしたがって、 鍋の大きさや数を増やしていくといいでしょう。

 目的が登山のように限定されているときは、軽量化に徹して、 小型の鍋と皿にシェラカップというシンプルな組み合わせにすることもあるし、 場合によってはシェラカップ一つだけで湯沸かしから調理まですべてまかなってしまうケースも考えられます。

 これからはじめてコッヘルを購入しようというのなら、初めに2、3人用のセットを買うといいでしょう。ソロでは、 その中の大鍋と皿の一枚を外して使うわけです。また、アウトドアでは定番となっているシェラカップは、直接火にかけられ、 食器としても手ごろな上、場合によってはオタマやスコップとしても使えるので、とても重宝します。このカップを使う度に、 100年以上も前にこのカップを考案したシェラクラブの面々には、まったく頭が下がります。

 具体的にどんなものが良いと断言できませんが、コンパクトストーブを作っているメーカーの製品は、 コッヘルにストーブやバーナー部を収納することを念頭において作られているので、装備のコンパクト化という点で一考に値します。

・追記

 ぼくは、20年のアウトドアライフのうちに、コッヘルのたぐいを山のように溜めこんでしまいました。シンプルな装備だけに、 どれも帯に短し襷に長しといった感じで、しかもアウトドアグッズとしては、お手軽に購入しやすい値段なもので、店頭で見ると、 つい試してみたくなってしまうのです。でも、使うものは、ほとんど固定しています。ソロの場合は、先にあげたように、小型の鍋と皿、 シェラカップをおのおの一つずつ。二三人のパーティなら、φ20cmの丸鍋と φ20cmのフライパン、それに深皿二つ、 シェラカップといったところ。オートキャンプになると、それこそ中華鍋まで動員して行くことになります。

 


**二三人のキャンプまで対応する基本キット。これくらいのものをベースに、       シチュエーションに合わせてアレンジするといい。ちなみにぼくが普段使っているのは、       20年もののボコボコの丸型コッヘルと角型の軍用クッカー……       そろそろ最新のチタンクッカーに刷新したいところ**


**2005年のバックパッカーマガジンエディターズチョイスに輝いたエバニュー「チタンクッカー・       セラミック」。軽く腐食しないチタンだが、熱効率の問題で焦げ付きやすいという欠点があった。これは、       内部をセラミックコートすることで、その欠点を見事に払拭した**


**アルミ素材にフッ素加工を施して、焦げ付きを帽子したハード仕様のコッヘル。MSR「ブラックライト」       **

 

■アウトドアベーシックテクニック step1 ベーシックグッズ

 

2007年5月16日 (水)

記事タイトル

コールマン『キャンプ体験』プレゼントキャンペーン

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 子供たちを自然に触れさせて、のびのび育てるためにキャンプに行きたいけれど……何を用意していけばいいのかわからない。 特殊な技術が必要なようで、それも不安だ。といったファミリーキャンパー予備軍のご両親も多いと思います。

 これからファミリーキャンプを楽しんでみたいというそんなご一家に、コールマンからキャンプ用品一式にキャンプ場の手配、さらに 「アウトドアスタイルハンドブック(アウトドア入門DVD付)をプレゼント。この夏、 ファミリーキャンプデビューのご一家を応援してくれます。

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 キャンプ用品の内容は、4人家族分のテント、タープ、寝袋とランタン2台(燃料式と電池式)、ツーバーナー、テーブル、チェアなど。

 応募方法は、ハガキに、「この夏、キャンプをしたいが、こんな点がネック」というキャンプに踏み切れない理由と住所、氏名、 電話番号、家族構成を書いて下記宛郵送。

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〒100-8668 東京中央郵便局私書箱1560号PA
コールマン「キャンプ体験プレゼントキャンペーン」(マップルアウトドアブログ)係宛

2007年7月10日(火)当日消印有効

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 5組の家族に『キャンプ』体験が、100名に『子どもの自然体験ブック』(非売品)とソフトクーラー(15㍑容量)が当たります。

 『キャンプ体験』当選のファミリーには、簡単なレポートと取材協力をお願いする場合があります。

2007年5月11日 (金)

記事タイトル

コールマン製品リコール情報

 コールマンジャパン株式会社から、同社製品についてのリコール情報のアナウンスがありました。

 火気を扱うものですので、該当の商品をお使いの方は、コールマンジャパン株式会社の指示に従って、回収・ 交換の手続きを行ってください。

 該当する製品と問い合わせ先は下記の通りです。

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【ピナクルLPガスランタン(2600-A60XJ)】 http://www.coleman.co.jp/after_service/caution/2600-A60XJ.html

【ノーススターLPランタン(2500B790XJ)】 http://www.coleman.co.jp/after_service/caution/2500B790XJ.html

【スクエア2マントルLPガスランタン(5177-A65XJ)】 http://www.coleman.co.jp/after_service/caution/5177-A65XJ.html

 

【問い合わせ先】
コールマンジャパン株式会社 LPランタン事務局
フリーコール:0120-448-024
受付時間:10:00~17:30

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2007年4月25日 (水)

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キャメルバッグ ウォーターボトル

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 ザックと一体になったハイドレーションシステムでお馴染みの「キャメルバッグ」ブランドで、 ウォーターボトルがあるのをご存知でしょうか?

 軽く堅牢で、匂いもつかないポリカーボネイト製のボトルに独自のハイドレーションシステムで培った、 噛むことで口を開いて水が出る独特の吸い口を付けたボトルは、とても使いやすくできています。

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**500ccボトルは、普段使いにちょうどいいサイズ**

 アウトドア用のハイドレーションシステムやカンティーンは様々使って試してきましたが、 ザックとカンティーンを一体化したハイドレーションシステムは確かに便利だけれど、ちょっとしたトレッキングやハイキング、あるいは夏場に 「マイボトル」を持ち歩いて街に出かけるような場合は、大げさ過ぎる。でも、 あのチューブを噛んで吸うだけという手軽さと水漏れのしない安心感は普段使いでも便利そうだ……そんな発想から生まれたのが、 このボトルでした。

 カンティーン本体は、握りやすい形状に工夫された0.5㍑容量のポリカーボネイトボトル。ポイントは、 これにハイドレーションシステムで定評の吸い口を設けたことでした。

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**吸い口の部分に、本格的なハイドレーションシステムで培った技術が応用されている。 キャップを開けずにワンタッチで水分補給でき、零す心配もない**

 普段は吸い口を折りたたんでおいて、ザックのポケットに収納したり、カラビナなどで引っかけておいて、喉が渇いたら吸い口を立てて、 あとは噛んで、水を吸うだけ。ボトルキャップを開ける必要が無く、例えばサイクリング中やクルマの中など、振動の多い環境でも、 こぼすことなく水分補給をすることができます。

 ぼくは、この夏、普段、街で用事を済ますような際にも、この「キャメルバッグボトル」をマイボトルとして持ち歩いて、 自販機のソフトドリンクに頼らず、喉を潤そうと考えています。

2007年4月 3日 (火)

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コールマンから待望のソロキャンプアイテム登場!!

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 昨年のコールマン展示会でもっとも注目していたパーソナルユースのテントをはじめとするソロキャンプアイテムが、 ついに正式はつばいとなります。

 シンプルなフレーム構成で、軽量コンパクトを実現しながら、日本の蒸し暑い夏でも快適に過ごせる高い通気性を実現、 さらにゆとりのある前室なども設けて、ユーティリティも確保されたアビアーシリーズは、この夏、話題を呼びそうなテントです。

 アビアーX1はソロ用のシェルタータイプのテント。二本のポールとテンションコードで立ち上げます。特徴的なのは、 大きく開くサイドウォール。通常のフロントゲートと合わせて、大きな開口部を持つため、風が通って暑い夏も快適に過ごせそうです。

 ゆったりとした前室部分にはファスナーで着脱できるグランドシートを装備していて、汚したくない荷物を置くことができます。

 アビアーX2はX1の床面積を広くして二人用としたもの。ツーリング等の荷物が多い場合は、ソロでもこちらを選択すれば、 室内に荷物が収納できて便利そうです。

 尚、X1のみ6月中旬から発売開始とのこと。

 もう一点、ファッドX3は2、3人用のバックパッキング用テント。広い前室を持ち、ラゲッジスペースとしても、 くつろぎスペースとしても活用できます。

 3本ポールの自立式ドームはフライシート側にポールを通す格好になっていて、テント本体はその内側に吊り下げるシステム。 フライシートのみで立ち上げることもできるので、ビーチで快適なサンシェードとしてつかうことも可能です。

 また、雨天時にはテント本体を濡らさずに撤収できるので、とても快適です。

 その他、今回はライトタープやハンディチェア、 LEDヘッドランプなどもラインナップ。 オートキャンプでは定番アイテムのコールマンが、バックパッキングやツーリングシーンでも多く見られるようになりそうです。

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■コールマンオンライン

2007年3月19日 (月)

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社員をサーフィンに行かせよう

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 アウトドアクロージングのトップメーカーであり、環境問題への取り組みや独自の社会貢献に根ざした経営理念から、常に全米の 「働きたい会社トップ100」に名を連ねる『パタゴニア』。

 その創業者であるイヴォン・シュイナードの半生記であり、また経営哲学を語り尽くした一冊です。

 自らが、クライマーとして最高の道具が欲しいと作り始めたピトン(ハーケン)が成功を収め、シュイナードイクイップメント社を設立。 その後、クライミング、サーフィン等のクロージングをこれもまた自分のニーズに合わせて作り始めて、 それがアウトドアアクティビティの最先端にある人々に受け入れられ、気がつけば、トップメーカーにまで成長していた。

 今では、パタゴニアといえば、そのエコフレンドリーな商品群と知的なデザインが、アウトドアシーンだけでなく、 エコロジカルでサステイナブルなライフスタイルを指向する人たちに受け入れられ、パタゴニアを着ることが、 一つの思想表現であるといっても過言でないほどのブランドとなっています。

 ぼくは、もう20年以上も前にシュイナードイクイップメント時代のアタックザックを購入して、長い間愛用していた思い出があります。 それは、「常に最高の品質と耐久性を目指す」というシュイナードの哲学がそのまま商品になったような製品で、どんなにラフに扱っても壊れず、 常に最高の背負い心地でした。

 今では「フリース」といえば、防寒インナーの代名詞のようになっていますが、これを最初に開発したのもパタゴニアでした。そして、 ペットボトルを再生して作り出したフリース素材の「シンチラジャケット」が、まさに、パタゴニアのエコフレンドリーなコンセプトを体現して、 一躍脚光を浴びたのでした。

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**表紙カバーのパイプラインを潜るサーファーはシュイナード自身。伝説的な人物となった今でも、 まだまだ現役だ**

 カタログや通信用の封筒に再生紙を使うことを最初に始めたのもパタゴニアでした。

 単に最先端の材料で最良の製品を作るだけでなく、企業姿勢も常に最先端でありたいと希求して、 実践するパタゴニアのそのバイタリティ……というか、自然体なスタイルがどこに根ざしているのか、 そんなことがとてもよくわかるメッセージがたくさんこめられています。

 自分たちは自然の中に身を置くことで喜びを感じたい。そのためには、良い風が吹いて、最高のライディングが期待できる波が立ったら、 即座に海へ走ってサーフィンしたい。そのために、会社はサーファーにとって最高の波が立つ場所にあって、 いつでも仕事を中断して波に乗りにゆける自由を保ち続けたい。

 実際、パタゴニアでは、仕事は基本的にフレックスタイムであり、いつでもサーフィンをしに行く自由があります。もちろん、 サーフィンだけでなく、それがクライミングであっても、マウンテンバイクであってもかまいません。

 そうして、いつでも自然の中に飛び出していける環境にあるからこそ、仕事を最大限の効率でこなすバイタリティと、 互いにフォローし合うチームワークが生まれるのだと、シュイナードは解きます。

 この作品を読むと、シュイナードの自然体の生き方への深い共感とともに、パタゴニアが、 今の時代に広くユーザーに受け入れられていることの意味がひしひしと伝わってきます。

「ビジネスは(地球)資源に対して責任がある。自然保護論者のディイビッド・ブラウアーは『死んだ地球からはビジネスは生まれない』 と言った。健康な地球がなければ、株主も顧客も、社員も存在しない」
 後書きに記された、訳者がシュイナードと初めて対面したときの言葉です。

 今、この本は、ビジネス書として空前のヒットとなっています。

■パタゴニアオンラインショップ

2007年3月13日 (火)

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patagonia 2007春カタログ

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 パタゴニアから2007年春もののカタログが届きました。マニラ封筒は、 いつものように手紙用の封筒としてリサイクルできるスタイル。ペットボトルの再利用からシンチラ(フリース)を作り出した、 サステイナブルの先鞭をつけたメーカーらしい配慮が嬉しくなります。

 今回のカタログの表紙は、創業者であるイヴォン・シュイナードの若かりし頃の写真。ロッククライミングの聖地ともいえるヨセミテで、 自ら制作したピトンを並べて準備をしているスナップです。

 イヴォン・シュイナードは、ロッククライマーとして鳴らし、自らの経験を生かしたピトン造りで、今のパタゴニアの基礎を作ります。

 さらに、サーファーでもあった彼は、シュイナードイクイップメントという会社を起こして、 陸からマリンまで幅広いアウトドアライフをサポートする各種のギアを開発して発表、それが現在のパタゴニアとなります。

 自らが愛したヨセミテの岩場がピトンだらけになっているのを見て、この開発を止め、 回収可能なギアやリサイクル可能なギアの開発にスイッチ。さらにはオーガニックなカジュアルウェアで、 アウトドアの清新な息吹を都市生活者も感じられるようなラインナップを作り上げていきます。

 今年からは、カジュアルなシューズもラインナップに加え、パタゴニアがより身近に感じられるようになりました。

 というわけで、春から夏のウェアやギアを物色中です(笑)

■パタゴニアオンラインストア

2007年3月10日 (土)

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コールマンから、防災用『ユーティリティシェルター』登場!

 2006年から、 アウトドアギアのノウハウを生かして防災用品シリーズを展開しているコールマンから災害時にプライベート空間を確保するための 「ユーティリティ」シェルターが登場しました。

 だれでも簡単に設営できるワンタッチ構造で、天井には採光窓、側面と天井はメッシュ使いとなっていて、通気性も確保。 さらに外部から電源を引き入れられる仕様となっています。入口は開け閉めしやすいカーテンレール式。

 自治体や団体で災害時用に用意するにはもちろん、個人でアウトドア用に使うのにも便利そうです。

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**シェルはUV、PU防水、難燃加工がされたポリエステル。プラスチックハンマー、ペグ、ロープ、 キャリーケース付属。\33,600-。

 

■販売

・ コールマンe-store

・船山株式会社

2007年3月 8日 (木)

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モンベル「トライ&キャリー」開催

 ゴールデンウィークの5月3日~5日までの三日間、モンベル主催の「トライ&キャリー」が開催されます。

 能登半島のつけ根、長大な砂浜が続く石川県羽咋市の千里浜周辺で、最新のカヌーやカヤックに試乗できるほか、 フリークライミング教室やミニアドベンチャーレースなども開催。その他、豪華ゲスト陣の講演会なども用意されています。

 初夏の太陽の下、キャンプしながら様々なアウトドアアクティビティに触れて、 今年のサマーシーズンの計画を練ってみてはいかがでしょう?

■モンベル・ トライ&キャリー詳細■

2007年2月18日 (日)

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モンベルクラブ五條ユースホステル 3月オープン

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 アウトドアギア、グッズのメーカーであり、様々なアウトドアアクティビティも展開するモンベルが、 ユースホステル事業に乗り出します。

 奈良県の吉野川に面して、リバーアクティビティの拠点として親しまれてきた「モンベルクラブ五條店」が、
 宿泊もできるモンベル初の複合型ショップ「モンベルクラブ五條ユースホステル」 へとこの3月に生まれ変わります。

 リニューアルオープンは2007年3月3日13:00の予定。それまでは改装工事のため、 ショップはお休みとなります。

「新しいショップでは、奈良・吉野川に面した立地をフルに生かし、自然のなかで存分に楽しんでいただくための遊・食・ 寝をトータルプロデュース。 M.O.C.のイベントや川遊びのベースとして、 ゆっくり寛げるユースホステルやカフェテラスとして・・・。 さまざまなサービスを合体させた、新しいモンベルクラブ・ ショップを目指します」とのこと。

 アウトドアアクティビティのエキスパートであるモンベルが遊・食・寝を面倒みてくれるということは、ぼくたちは、 身一つで遊びに行けば、本格的なアクティビティを楽しんで、ホスピタリティも満喫できるというもの。 アウトドア業界初の試みに、 期待しましょう!!

 3月4日はオープニング記念イベントも開催されてるので、お近くの方は、ぜひ足を運んでみてください!!

■モンベルショップ情報ページ
 

2007年1月25日 (木)

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モンベルの展示会に行ってきました

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 今や世界的にも広く認知された「モンベル」ブランド。

 その展示会にお邪魔してきました。

 秋冬もののクロージングが中心の今回の展示会では、ウールやダウンといった天然素材の見直しや、 ミッドレイヤーにダウンジャケットを用いたり、ソフトシェル、ハードシェルの素材の見直しなどで、 大幅に軽快に運動性が高くなっているのが目につきました。

 また、広報の森下さんといろいろお話をして、冬場のスノーシューや夏場のシーカヤックやラフティングなど、 初めてでもフィールドを存分に楽しめるアクティビティが今後ますます広がっていくでしょうねなんて、お互いに納得しました。

 さて、明日、明後日と好例の八ヶ岳スノーシューイングで、 雪まみれになってきます!!

2006年10月22日 (日)

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コールマンジャパン新作展示会

 前回、コールマンジャパンの新作展示会にお邪魔したことを報告しましたが、今回はその詳報です。

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**会場へのエントランスは、コールマンの「顔」ともいえるランタンを並べて雰囲気を演出。今年は、 コールマンジャパン創立30周年にあたり、日本を代表するアーティストの「ランタンアート展」をギンザギャラリーハウスで展開中**

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**オートキャンプ用テント勢揃い。なかなか圧巻**

 コールマンといえば、アウトドアの世界ではガソリンストーブやランタンのヘビーデューティなイメージが定着していますが、最近は、 オートキャンプだけでなく、ツーリングやバックパッキング、ライトなピクニックなどのギアにも力を入れて、 じつに多彩なラインナップを繰り出しています。

 その中から、いくつか気になった商品をご紹介してみます