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2007年12月31日 (月曜日)

関西の初詣スポット

[ 05.関西, z.その他, 著者:滝野沢優子]

  いよいよ2007年も本日で終わり。この1年もあっという間に過ぎてしまったなあ、と思いつつこのコラムを書いています。

 ところで、みなさんは初詣はどこへ出かけますか?  普段はあまり信心深くない人でもお正月は日本と日本人であることを意識するいい機会なのではないでしょうか? 各地で日本の伝統的な行事が行われなくなったり忘れられていく昨今、こうした風習や行事を大事に守っていきたいものです。

 話は逸れますが、和のこころを持ったしばわんこがみけにゃんこと一緒に日本の伝統行事を紹介するTV番組、「しばわんこの和のこころ」も人気だそうで、日本文化が見直されつつあるのかもしれませんね。

 というわけで、初詣にオススメな関西エリアの神社をいくつか紹介します。

熊野三山 (和歌山県)
 熊野本宮大社(本宮町)、 熊野速玉大社 (新宮市)、熊野那智大社(那智勝浦町)の3つの神社の総称で、全国に3000余りある熊野大社の総本山です。3ヶ所とも 「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産にも登録されていて、それぞれに特色があります。本宮温泉郷(湯峰温泉、渡瀬温泉、川湯温泉)や那智勝浦温泉などに泊まって3ヶ所をゆっくり参拝したいものです。

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**新宮市内にある熊野速玉神社。 市内の店で名物のめはり寿司もぜひ味わいたいもの**
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**熊野那智大社は後ろにある那智の滝がご神体。すぐ横にある「青岸渡寺」 とともに神仏習合の修験道場とされていました**
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**熊野本宮大社。幟にはシンボルのやたガラスが描かれています**

熊野三山  

高野山(和歌山県)

 標高800mの高地にあり、真言宗の総本山「金剛峰寺」をはじめ百以上ものお寺が密集する宗教都市。俗なものはなく、町全体に荘厳な雰囲気が漂っていて、全身が凛とした空気に包まれる感じがします。特に弘法大師空海が眠る奥の院はオススメ。約2kmほどある参道は深い杉木立の中で、両側には歴史上著名な人物のお墓がたくさん並んでいて興味深いですよ。2001年に四国88ヶ所を歩いて巡礼した際にも、最後にここにお参りして「満願」となりました。それだけに個人的にも感慨深い場所なのです。

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**高野山・奥の院の参道。豊臣家、徳川家などの墓が並んでいます**

高野山

伊勢神宮 (三重県)

 外宮(左)と内宮(右)の2つの神社の総称で、両社は約6kmほど離れています。祭神は外宮が豊受大御神、内宮が天照大御神。門前町のおはらい町がある内宮のほうが賑やかで有名ですが、外宮、内宮の順に参拝するのが正式です。また、内宮は駐車場から本殿までけっこうな距離を歩くのでそれなりに時間の余裕を持ってください。内宮を参拝し終わったら、おはらい町をブラブラ歩いて名物の「てこね寿司」や「伊勢うどん」を食べましょう。ここには赤福餅の本店もあって店の中で出来たての餅を食べられたのですが、例の消費期限の事件で休業しているようです。残念です。

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**伊勢神宮・外宮(左)と内宮(右)**

伊勢神宮

大神神社<おおみわじんじゃ>(奈良県)

 日本最古の神社で、「古事記」や「日本書紀」にも記述されている大和国の一宮。祭神は大物主神。背後に聳える標高467mの三輪山をご神体としているため、三輪山の一木一草に至るまで一切斧を入れずに原始のままの森が守られています。また、鳥居が3つつながった「三ツ鳥居」は大神神社だけで見られる珍しいもので国指定の重要文化財。稲作豊穣、厄病除けにご利益があり、酒の神としても知られています。

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**大きな注連縄をくぐって大神神社の境内へ**大神神社

玉置神社(奈良県)

 紀伊半島を縦断する大峰山脈の霊峰、標高1076mの玉置山の山頂直下にあり、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)と伊邪那美尊(いざなみのみこと)などを祀る日本最古の神社のひとつで「熊野三山の奥の宮」とも言われています。ここは境内全体が樹齢3000年を越す何本もの大杉に覆われ、苔むして鬱蒼とした深く静寂な森の中にあります。駐車場から本殿まで山道を歩いて15分ほどかかりますが、ある筋からの話ではかなりのパワースポットでもあるそうなので、参拝すればご利益も大きそうです。頑張って歩いてください。

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**奈良県の最奥、十津川村のさらに奥地にあります**

玉置神社

吉備津神社 (岡山県)

 岡山市ではやっぱり備中国一宮である吉備津神社でしょう。桃太郎のモデルになった大吉備津彦命を祀っています。荘厳な雰囲気の長い回廊のほか、国宝の拝殿、本殿ほか国指定重文も多く、見どころたっぷりです。
 また、近くにある吉備津彦神社へもぜひ。ここは備前国一宮で、吉備津神社から分祀されたそうです。駐車場の隅にとってもキッチュな桃太郎御一行がいます。必見ですよ!

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**吉備津神社。夏に行ったときは境内で弓道の試合が行われていました**

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**吉備津彦神社の駐車場にある桃太郎一行。目立たないけれど是非見つけてください! **

吉備津彦神社

 このほか、まっぷるnetにも関西の初詣スポットが紹介されていますので、参考にしてください!

 また、2008年の干支はネズミです。ネットで検索していたら、京都の哲学の道近くにある大豊神社には狛犬ならぬ、珍しい「狛ネズミ」がいるのを発見しました。有名社寺が目白押しの京都ではマイナーな存在ですが、今年はきっと大勢の初詣客で賑わうことと予想されますね。

 それでは、みなさん、2007年はいろいろとありがとうございました。2008年も引き続き「ツーリングマップル」をご愛顧いただきますよう、お願いします。

 それでは、あと12時間ほどで新しい年が始まります。よいお年をお迎えくださいね!

 

2007年12月30日 (日曜日)

Bluetooth interphone+zumo

[ k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 GARMIN zumo550は、Bluetooth通信機能を備えている。 ちょうど自分の携帯がBluetoothを装備しているので、これにBluetoothのヘッドセットがあれば、 スマートなワイヤレスシステムでデジタル機器が使えると、適当なものを探していた。

 そして、巡り会ったのが、セルラーイタリアの「interphone」だ。

 これは、コンパクトな通信ユニットをヘルメットの顎付近のエッジに噛ませるだけで装着でき、イヤホンマイクは、 ヘルメットの耳当ての内側に両面テープでベルクロのベースを貼って、そこに取り付けるという実に簡便なもの。

 面倒なヘルメットの加工がいらず、すぐに装着でき、取り外しも簡単だから、すぐに違うヘルメットにも移設できる。 通信機器のハブとして使うzumoとも簡単に同期でき、いきなり、GPSナビの音声ガイダンスとMP3プレーヤー、 さらに携帯電話が使用できる。さらに、インターフォンを増設すれば、タンデムでのインターコムの他、 見通し距離で100m近く電波が飛ぶので、マスツーリング時の連絡用トランシーバーとしても使用できる。

 今回、インターフォンとzumoの組み合わせで、いちばん便利に感じたのは、やはり携帯電話が自在に使えることだった。

 はじめにzumoと携帯電話を同期すれば、zumo側からタッチパネルを使って発信が可能となり、 携帯本体は操作する必要がまったくない。それがインターフォンとも自動的に繋がっているわけだから、まさにハンズフリーフォンを使う感覚だ。

 受信した際には、ボイスキャッチ機能で、「はい」でも「アー」でも「ウン」でも、マイクに向かって一言発すれば会話が可能となる。

 MP3で音楽を聴きながら走っている際、交差点などでは音声ナビが自動的に優先される。さらに電話が掛かってくると、 そちらのプライオリティが優先されて、自然に会話ができる。

 ヘッドセットのユニットはとても軽く、マイクなども違和感はほとんどない。zumoは、 有線でヘッドセットを繋ぐ端子も持っているが、バイクから離れるときは、いちいちラインを外さなければならない。 その煩わしさから開放されるだけでも、非常に価値が高いといえるだろう。

 だけど、自分で電子機器てんこ盛りのGSに乗りながら言うのも矛盾しているが、便利になりすぎると、 バイクに乗るという行為のストイックさが、どんどん失われていってしまうような気もする……一度こうした機器を使ってしまうと、 それを外して走ると、不便さが際だってしまうしなぁ。

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**インターフォン本体は非常にコンパクトかつ軽量で、装着時の違和感はない。       装着はボルト止めのクリップで挟み込むだけなので、簡単だし、ヘルメットに加工が必要ないので、       移設が容易なのがうれしい**

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**ユニット本体もマイク、コネクターも防水仕様となっているので、雨の中でも安心して使用できる。       イヤホンマイクは、ヘルメットの内側にベルクロベースで取り付け**

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**zumoとの同期は非常に簡単。同期が完了すると、zumoの画面の左上にBluetoothマーク、       電話、イヤホンマークが出る**

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**zumoのメニュー画面に表示される電話マークをタッチすれば、電話メニューが現れる。       番号をタッチしてもかけられる。zumoには複数のBluetooth機器を登録しておいて、       自在に切り替えられる**

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*interphone
ユーロネットダイレクト

*zumo550日本版
OBTセレクト

2007年12月29日 (土曜日)

2007年、思い出のマシン

[ 03.関東・甲信越, j.バイクインプレッション, 著者:瀬戸雅彦]

いよいよ今年もあと3日間。皆さんはどんなバイクライフをおくったでしょうか?

私は、オンオフともにツーリングを楽しんだのですが、なかでもツーリングマップル関東甲信越の実走取材で3000kmオーバーを走り回ったドゥカティのムルティストラーダでの旅が心象的でした。イタリア北部の山岳ワインディング走行をイメージしたというこのマシンは、ワインディング走行をスムーズにこなす反面リラックスした走りにも応えてくれる懐の深さを持ち、どんな場面でも楽しみながら走ることができました。特に佐渡島の大佐渡スカイラインや、奥只見湖に続く国道352号は、ダイナミックなパノラマビューを味わいながらの走行で、忘れられない贅沢な時間でした。

他には、BMWHP2KTMSUPER ENDURO R2台をフリーライター松本充治氏と交代で運転しツーリングした経験も印象的でした。「いったいこのモンスターマシンたちを自分で扱いきれるのか?」と心配していましたが、乗ってみるとこれまた懐が深いマシンで、よき旅の相棒となってくれました。SUPER ENDURO Rは若干シート高があるものの、慣れれば信号のゴー&ストップも問題なし。とはいえワークスマシンなみのポテンシャルを持ち、砂漠や荒地の激走にも相当の限界点まで応えてくれるスーパーマシンなのです。一方のHP2BMW渾身のオフローダー。とはいえ足つき性もよくツアラーとしてしっかり応えてくれるマシンでした。こうしたビッグオフの魅力は、そのハイポテンシャルな性能と底なしのパワーをたとえ使い切ることはなくても、それをヒシヒシ感じながら走行できることでしょうか。

国産バイクではプレミアム・オフロード・スポーツ、ヤマハWR250Rの登場がなんといってもエポックメイキングな出来事でした。排気・騒音規制をクリアさせてこの高性能。インジェクションとアルミフレームでスタイルも従来にないもの。トレールバイクが新時代に突入したことを明示しました。来年もこのマシンの話題は続くことでしょう。

来年もオートバイ、そしてツーリングをたっぷり楽しみたいと思っています。皆さんにとってどうかよい年になりますように。

1 松本氏(左)と行ったビッグオフツーリング

写真:関野温

2007年12月27日 (木曜日)

今年もありがとう!

[ 01.北海道, f.出会い, 著者:小原信好]

■ 今年もあと4日ですね。
みなさんは、2007年はどんなオートバイライフでしたか?
ホッカイダー小原クマの場合は、この夏の北海道取材も、
たくさんの旅人達と出逢うことができました。
また、一緒に走ってモデルをしていただいた旅人もいます。
ツーリングマップルシリーズ」の中でも、「北海道編」は、
場所がら、取材時にいろんな旅人に出逢う機会があります。
なので、巻頭、巻末ページには、出逢った旅人達がモデルとして登場しています。
「旅人」というページがあるのも、「北海道編」だけです。
来年版にも、「北海道っていいぜ!!」ってな感じのいい顔をした旅人達が、掲載されます。
私に撮ってもらった憶えのある人はお楽しみです!
来年の北海道ツーリングを計画している人達、あなたたちに出逢う事を楽しみにしています。
そして、北海道の想い出に、モデルをお願いしますね!

ツーリングマップル」の実走取材の他に、
ナビゲーターブログ ツーリング」も引き続き、旅ブログをアップしていきます。
ツーリングウェイブ」では、北海道ネタを中心に、「ナビゲーターブログ」では、
全国の絶景ロード、見どころ、美味い食べ物、温泉などを紹介していきますので、
どちらも今後ともよろしくお願いいたします

さて、いつもながら、まったく年賀状の宛名書きに着手しておりません。
なんとか、年内投函ができればと思っていますが、どうなる事やら…。
仕事納めは…なさそうです(泣)
さぁ、正月も仕事するぞ〜〜〜!!

皆様。よいお年をお迎えください。

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2007年12月26日 (水曜日)

2007年のこと

[ z.その他, 著者:坂口まさえ]

2007年もあともちっとで終わりです。
ということで、2007年最後のコラムとなりました。
ん~、毎年思うことなのですが、なんと1年が過ぎるのが早く感じることでしょう。
先日、友人に「どうして、歳とともに1年が早く感じるんだろうね?」なんて話をしたところ、
友人は「小さい頃は、毎日が新しい発見だったからじゃない?」と返答。
「あ、なるほどなぁ」なんて、妙に納得することでした。

さて、2007年は皆さんにとってはどんな年だったでしょうか?
私はある意味、リセットな年でした。
というのも、今年の初め、たまたま受けた健康診断で再検査になってアレヨアレヨという間に入院、手術といった具合で、あわや生命にもかかわることだったので、一番ビックリしたのは私自身でした。術後の検査結果によっては、さらに入院、手術をしなけらばなりません。という話でしたが、運よく全く自覚症状も無いほどの早期発見ということもあって、検査結果、術後の経過も問題なく現在に至ります。
そんなこともあったせいで今年の夏のツーリングマップルの取材中は、風景や人々など、いろんな出会いがある度に「もしかしたら、今年は出来なかったかもしれないんだなぁ」なんて思うと、今ここにいる自分に、健康であることがムチャクチャ嬉しく感じて、いつも以上に目に入ってくる風景も人も眩しくて心にジ~ンと響くのでした。
うん、何事も健康であるから出来ること。普段、当たり前にしていることも、当たり前じゃない。
そう思うと、毎日の何気ないことも新しい発見だなぁ~・・・
なんてことで、皆さんも年に一度の健康診断をお忘れなく。
特に女性の方は婦人科検診までおススメします。

最後に、今年もツーリングマップルを利用していただいた方々、コラムを読んでくださった方々、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、よい年末年始をお過ごしください。
200712
入来峠からの帰り道。夕日と飛行機雲がきれいじゃった。
生きているということ
いま生きているということ・・・・谷川俊太郎さんの「生きる」っていう詩が好きです。
2007年は「いのち」とか「生きる」ってことを改めて考える年でした。

2007年12月25日 (火曜日)

東京の大自然

[ 03.関東・甲信越, a.風景, g.林道・ダート, 著者:瀬戸雅彦]

今年も残り僅かとなりました。皆さんのバイクライフはいかがだったでしょうか。

ツーリングも長距離はなかなか辛い季節になりましたが、ごく身近でも結構楽しめる場所があるものです。例えば東京にお住まいの方ですと、東京都内に自然豊かな場所があるのを御存知でしょうか。それもツキノワグマが出没するほどの山深い場所があるのです。

先日、行ってきたのは、奥多摩よりもっと都心よりの大丹波(関東P38F-3)あたり。JR青梅線の川井駅の北部です。国道411号(青梅街道)からそう離れない場所にあるのが、「林道真名井線」をはじめとしたダート林道群。川井駅より県道204号を北上し、左手に入口があります。「ツキノワグマ出没注意」の看板もあり、なかなかにワイルドな道がつづきます。見晴らしがすばらしい箇所もあり、心の洗濯には最高。

一方、県道53号(青梅秩父線)の常福院(関東P38H-3)あたりから高水山方向に延びている「なちゃぎり林道」というちょっと変わった名の林道。この道も途中見晴らしがよく、爽快なダート。終点からはハイキングコースが続いていて、周辺を散策するとまた楽しめます。

ほかにも周辺には実は林道がたくさんあり、ほとんどが知られざる道です。ツーリングマップルを見ながら、ミニダートを探してみるのも楽しいかも。そんなふうに、この時期、近場のツーリングでリフレッシュするのがおすすめです。しかし都内の道だからといって高度が上がると日影は思わぬ凍結箇所がありますから、気をつけてください。晴天なら初日の出も拝めるかも。

1 気分爽快・林道真名井線

2 高度が低いうちは沢沿いに走る真名井線

3 こんなワイルドな丸太橋も

(写真:関野温)

2007年の終わりに

[ 06.中国・四国, j.バイクインプレッション, 著者:博田 巌]

Merry Christmas!!クリスマスといえばフランス西部小さな町DINANで過ごした静かなクリスマスを思い出します。

さて早いもので今年もあと1週間、皆さんにとって今年はどんな年でしたか。良い旅が出来たでしょうか。私はいろいろな場所・場面の風景が良く思い出される一年でした。

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オフ好きの私にとって今年一番の大きな出来事といえばやはりこのバイクの登場でしょう。出る出ると言われながら、なかなか発売が決まらなかったのですが11月入りようやく店頭でも見かけるようになって来ましたね。売れ行きも好調なようです。先日ようやく少しばかり試乗する機会に恵まれました。いやー良かったですね、すっかり欲しくなってしまいました。

アルミフレームにフィーエルインジェクションというオフ車では最先端の装備。YZ/WRシリーズのような競技車をイメージする方も多いかもしれないですが、どちらかというと非常にしっかりとした車体と足回りを持ったセローといった感じでしょうか。身長173cmの私で両足がしっかりと地面に届くコンパクトな車体、エンジン付近に集まった車体重心のため取り回しもとても軽く感じます。シートも適度な幅と柔らかさで長時間の走行でも疲れにくそうです。エンジンをかけると排気音の小ささに驚かされます。(これなら町中の観光地にも気兼ねなく入っていけそうです)インジェクションらしいレスポンスの良いエンジンの吹け上がり。走り出すと大変スムーズなエンジン特性としなやかな足回りに支えられた動きの軽さに新世代のバイクを感じました。オンオフ問わずどこまでも走って行きたくなるようなそんな気にさせてくれるバイクですね。女性や少しバイクから離れていた方などもスムーズに乗れそうです。難点は荷物が載せにくそうな所ですがスタイリッシュなこのバイクに似合うキャリヤなど出てくるでしょうね。

他メーカーからも同じカテゴリーの新しいバイクの登場を期待したいものです。

今回で今年最後のコラムになります、今年一年ご愛読ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。それでは良いお年を!!

2007年12月24日 (月曜日)

年賀状、書きましたか?

[ a.風景, z.その他, 著者:滝野沢優子]

 冬至が過ぎ、いよいよ、年の瀬が押し迫ってまいりました。あと1週間余りで2007年も終わってしまいます。 今年もあっという間でしたね~。

 さて、みなさん今頃は年賀状書きに忙しいのではないでしょうか? 12月25日までに投函しないと元旦に届かないそうですが、 私は間に合いそうにありません。かなり以前は12月28日くらいに出しても元旦に届いたのですが、近年はけっこうシビアなようですよ。 民営化になった来年は如何に?

 ところで、みなさんは年賀状って何枚くらい出しますか? 私は個人的な年賀状だけでもトータルすると200枚くらいは書いています。 これって、多いのでしょうか? 少なくはないと思いますが、毎年新しい出会いがあるのだから増えるのは仕方がないですよね。 宛先不明で戻ってきた人、まるで返信がない人などは削除しているものの、この先何枚まで増えることやら。

 とはいえ、「年賀状は贈り物だと思う」とCMでも言っていますが、私も同感です。 特に普段からよく会ったり連絡を取っている人よりも、何年も会っていない人へは優先的に出すようにしています。 1年に1度でも近況を知らせておけば何かの機会に連絡を取りやすいし、できればお決まりの挨拶文だけじゃなく、 簡単でもいいから近況などを書き添えたりすると心がこもっている、感じがしますよね。違った見方をすれば、ブログや著書のことを書いたり、 さりげなく自分をPRする絶好の機会でもあるし、1枚50円の宣伝効果はかなり高いので利用しない手はありません。

 また、私の場合は、写真も何種類か印刷して相手によって使い分けています。仕事関係、バイク関係、山・アウトドア関係、犬・ 猫好き関係、親戚、などなど。そんなふうに気を使っているので、年賀状書きにはけっこう時間がかかるのです。自分で言うのもなんですが、 律儀だなあ、と思います。

 メールでのやりとりが増えた昨今、1年に1度の年賀状くらいは郵便で出したいものです。 お正月にどさっと届く年賀状の束を見るのも楽しいし、1月15日に行われる抽選も楽しみですよ。切手くらいしか当たらないけど。

 ということで、私もこれから年末にかけて年賀状書きに励むことにします。

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**山関係の年賀状に使う予定の画像。福島県の西大顛から見た西吾妻の樹氷です。 冬になると山スキーでよく行く得意のエリアです**

2007年12月23日 (日曜日)

コールマン コンパクトツーリングテントST

[ 04.中部・北陸, k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 普通のキャンプなら、身一つでザックに諸々の道具を詰め込んで出掛けていくので、テントは、なるべく軽く、 居住スペースやユーティリティもミニマムで我慢するわけだが、ツーリングでは、ヘルメットやブーツ、汚れたアウターなど、体から外すと、 けっこう嵩張り、居住スペースの中には入れたくない装備がある。

 これを効率良くキャンプスペースの中で収納するには、テントの前室や後室がゆったりとってあるテントがいい。

 コールマンの「コンパクトツーリングテントST」は、キャンプツーリングでの使いやすさをメインに設計されていて、 ゆったりした前室と後室があるのが特徴だ。

 メインのコンパートメントはオーソドックスなクロスフレームのドームタイプで、これに、広い前室を構成するためのサブフレームと、 大型のフライシートが組み合わされる。

 シンプルなドームテントに吹き流し式の前室を持つアルパインスタイルのテントに比べ、前室のルーフ高さが十分あり、 そのスペースにブーツやヘルメットが収納できるのはもちろん、このスペースで調理もできるので、荒天時などはとても重宝する。

 前室も後室もロールアップ式のゲートを開けておけば通風も良く、メッシュパネルと通気口を開くことによって、 夏でも快適に使用できる。

 今回は夜には氷点下5℃まで冷え込む精進湖のほとりでキャンプしたが、パネルを全て閉じて、通気口も塞げば、 中は冷気の侵入もなく快適に過ごすことができた。

 重量は3.5kgと同サイズのテントと比べて若干重いが、バイクに積載するのが前提だし、 本体と別にミニタープを用意していくほどのユーティリティの充実度を考えれば、かなり軽量に仕上がっているといえる。

 そして、なによりも、量産効果の出るコールマン製品ながらのリーズナブルな価格が魅力だ。

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**ゆったりとられた前後室。前室では調理なども可能だ**

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**メインコンパートメントのルーフトップに設けられた通気パネル。外気温や内部の蒸れに合わせて、       微妙に開度を調整できる**

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**本体の通気口と連動したフライシート側の通気ハッチ**

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**使いやすいポケット、       メッシュパネルにはお馴染みのコールマンランタンマークが入る**

■コールマンオンライン■
http://www.coleman.co.jp/index.html

2007年12月20日 (木曜日)

師走

[ z.その他, 著者:小原信好]

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■ 「さて、師走ですね」
12月になってから新聞や、ラジオ、テレビで、聞きますね。
「陰暦」でいうところの、12月を「師走」と呼びます。
師走の意味は諸説あるようで、僧侶(師)が忙しく走り回るさまからきているとも言われています。
さて、「陰暦」とは、なんぞやと、調べてみたら、
「太陰暦」と「太陽太陰暦」を総称する言葉で、「太陰」つまり「月」を表し、
月の満ち欠けを基準とした暦が「太陰歴」。
その「太陰暦」に、地球が太陽を回る周期でできた「太陽暦」を組み合わせることで、
日本のように季節がある土地に合った暦にしたのが、「太陽太陰暦」だそうです。
「西暦」を採用される1872年まで日本はこの「太陽太陰暦」つまり「陰暦(旧暦)」を使用していたのです。

■ この陰暦は、見事に季節感を表しています。
また、月の名前の美しいこと。
みなさんは、陰暦の月の名前を言えますか?
最近は、カレンダーにも、スケジュール表にも、陰暦の表記があまり見られなくなりました。
私も、正確に言うことができません。

1月は睦月(むつき)、2月は如月(きさらぎ)、3月は弥生(やよい)、
4月は卯月(うづき)、5月は皐月(さつき)、6月は水無月(みなづき)、
7月は文月(ふみづき)、8月は葉月(はづき)、9月は長月(ながつき)、
10月は神無月(かんなづき)、11月は霜月(しもつき)、
そして12月の師走(しわす)です。

今の季節とは、一ヶ月ほどずれているようで、
例えば、3月の弥生は、陰暦では4月上旬から5月上旬で、桜の季節の頃を表しています。
6月の水無月は梅雨の季節なのに、なぜ水が無い月と書くのか。
陰暦では7月上旬から8月上旬頃なので、ちょうど晴天が続き、
水不足になる事が多いということなのです。
素晴らしいですね。他の月も見事に季節を表現しています。
やはり、日本に住んでいるなら、「四季」は宝だと思っています。

■また、月の引力は人間の体に大きい影響力があるのも事実ですね。
祭事が旧暦15日に多いのも、満月に合わせている納得です。
自然の力に逆らわず、調和していくと、もしかしていろんな事が解決していくのかもしれませんね。
我々、ライダーは時に季節に敏感だと思っています。
暑さ寒さ、季節の匂い、空、星、太陽…。
そんなことを感じながら、バイクを走らせているのです。
来年は陰暦カレンダーも部屋に貼ってみたいと思っています。

2007年12月19日 (水曜日)

誕生! 南九州市

[ 07.九州・沖縄, a.風景, c.食べる, 著者:坂口まさえ]

12月1日、鹿児島に新しい「市」が誕生しました。
その名は「南九州市」。頴娃町、知覧町、川辺町の3町の合併です。
知覧町は特攻隊の基地があったことで、何度も映画やドラマの舞台になったので、耳にしたことがある人も多いはず。
今回の合併で、もしかしたら、知覧町って無くなっちゃうの?と慣れ親しんだ名称が無くなるのは寂しいなぁ・・と思っていたのですが、合併後は南九州市知覧町字○○丁目・・・・となったようで、ちょっと安心しました。
・・・というのも、私の生まれ育った町名は合併時に無くなってしまったからです。これまでの字に○○町と書くようになって、未だに慣れない。
単に、あまりにも住所が長くなるからっていう理由らしいのですが、やっぱり親しんだ町名がどこにも無くなったのは寂しかったです。

さて、新しく誕生した南九州市。ここもまた1年に何度も訪れる場所であるので、お気に入りのスポットを紹介します。まずは、頴娃町。 
ぼけ~っと1日過ごしたいなら「夢・風の里 アグリランドえい」がおススメです。
ここは眺めも良くって、広~い芝生の広場とアスレチック。動物ふれあい広場、ゴーカート、ロッジやキャンプ場、焼肉レストランや温泉もあります。行楽シーズンでもそんなに混雑することもないので、本当にボケ~と過ごせるんで、時間のある時はココに立寄ってます。
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眺めがいいです。
P1010009 ポニーがかわいかった。子供は乗れます。

あとお気に入りは「瀬平公園」。ここから見る開聞岳と東シナ海の眺め最高! そうそう、今年のツーリングマップルRの表紙にも採用されたスポットです。開聞岳は薩摩富士って言われるほど、いつ見ても惚れ惚れする、緑一色のキレイな山。天気のいい時は、ここから屋久島や種子島も見えちゃいますよ。
20077_ibusuki_079南九州に来たなら、この風景は外せない!

次は知覧町。私のお気に入りは武家屋敷。庭園を見学するのもいいけど、武家屋敷群を歩くのもグット。確か時間帯で車の通行は規制されているので、いつも町営の駐車場に止めてから散策です。駐車場の受付で、散策マップみたいなの貰えます。武家屋敷群を歩いたあとは、商店街通りへ。映画「ホタル」で話題となった、「富屋食堂」(若い特攻隊員たちが母親のように親しんでいた故・鳥浜トメさんが経営していました食堂。現在、外観は当時のままに,資料館として復元されています。すぐ隣には,戦後経営していた旅館があります。)
そうそう、知覧の名産と言えば、鹿児島では有名なお茶の産地。訪れた際は、お茶を味わってみませんか?

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最後に川辺町。ここでの楽しみは、道の駅「川辺やすらぎの郷」に立寄って、豆乳プリンを食すこと。地元で採れた大豆を使用。豆乳独特のクセもなくパックリいけます。その他、ヨーグルトもおススメ。ヨーグルトは人気があって、夕方に行くと売り切れのことも度々。豆腐もおいしんだけど、バイクのときは「絶対にくずれる!」と思って、車の時だけ購入してます。その他、新鮮な地元野菜やお惣菜がいっぱいで、いつ行っても目とお腹の保養になる活気のある道の駅なので、お気に入りの立ち寄りスポットです。

まだまだ出来立てほやほやの南九州市。雪とは縁遠いこの地に、冬の穏やかな日差しに誘われてツーリングはいかがでしょうか?

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南九州市

2007年12月18日 (火曜日)

ループ橋巡り“愛媛県編”

[ 06.中国・四国, a.風景, 著者:博田 巌]

四国には少ないループ橋ですが、本四連絡橋に繋がる道は多くのループ橋が存在します。

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なかでも西瀬戸自動車道(しまなみ海道)来島海峡大橋の四国今治側(69D-1)はループ橋が重なる場所です。その理由はこのしまなみ海道の特徴である徒歩や自転車、原付でも渡れるユニークさにあります。来島海峡大橋は橋の北側が人道、南側が原付道になっていてその別々のアプローチがループで結ばれています。また入口からすぐの来島海峡大橋を目の前に望む糸山公園に向かう道はループトンネルになっています。大きなバイクの方はこの公園から歩いて渡ってみるのも面白いでしょう。瀬戸内の景色と大きな建造物の風景を楽しむことが出来ます。

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さてこの来島海峡大橋のある今治市、市内のあちこちに焼き鳥店が存在する焼き鳥消費日本一の町でもあります。この今治の焼き鳥の特徴は串ではなく鉄板で焼く所。目の前の鉄板の上でジュウジュウと焼かれる“皮”(身の付いた皮の小切れに少し甘めのタレで食べる)表面はパリッと中は柔らかい食感は最高においしいです。おもしろい名前のしっかりと下味のついた唐揚げ“せんざんき”や“ピーマンの肉詰め”などはボリュームがあり、一人前でおなかがいっぱいになります。一人で訪れる方はお店の方と仲良くなって少しずついろんなメニューを出してもらうのが良いかもしれませんね。今年は“皮丼”というものに出会いました。温かいご飯の上に目玉焼きをのせその上に“皮”を乗せたもので締めに食べるには最高でした。(お店によっては無いメニューかも)

残念ながらほとんどのお店が夕方5時くらいからの営業。ゆっくりと楽しみたい方や飲まれる方(ビールが進みますよ)はビジネスホテルなどに泊まるのが良いでしょう。おいしい今治の焼き鳥是非食べて見てください。

2007年12月17日 (月曜日)

湯快リゾート越之湯(那智勝浦)

[ 05.関西, b.温泉, c.食べる, h.泊まる, 著者:滝野沢優子]

 すでにコラムでも紹介していますが、今年の取材では無料キャンプ場インターネットカフェ健康ランドユースホステルビジネスホテル国民宿舎などなど、ピンからキリまでの宿泊施設を利用しました。 その中で比較的ピンに近いながら低料金でオトク感たっぷりだったのが、「湯快リゾート越之湯」 (ツーリングマップル関西P2G-2)。那智勝浦にある大型リゾートホテルで、 1泊2食付7800円ポッキリという触れ込みで関西地方ではかなり有名なホテルです。
 典型的な団体ツアー客御用達のホテルなので、ソロツーリングでは敬遠される向きが多いかと思いますが、 なかなか利用価値が高くてオススメですよ。 

<オススメポイント>
①一人でも宿泊OK!
 こうした大型ホテルでは一人だと宿泊を断られたり、 料金が高くなることがほとんどだが、ここでは一人でも、また週末でも料金は1泊2食7800円と年中同料金なのがうれしいですね!

②部屋が広い!
 私が泊った部屋は15畳の和室でトイレ、洗面所つき。 一人でも広い部屋に泊れるのはうれしい!

③インターネットが無料!
 長期のバイクツーリングではインターネットが使えるとありがたい。ここには無料でいつでも自由にインターネットが使えるパソコンが3台も!  ほかに充実した漫画コーナー、卓球など、無料で利用できる設備がたくさん! 

④夕食も朝食もバイキング!
 落ち着いて食事を楽しみたいという人には向かないけれど、いろんなものをたくさん食べたいという食いしん坊にはうれしいバイキング。 ここは料理の種類も多くて、けっこうイケます。

⑤お風呂が充実!
 
ここは那智勝浦の名物のひとつ、海辺の露天風呂「らくだの湯」を所有しているので、 宿泊者は700円の渡船料だけで入浴できます。私も入りたかったのですが、残念ながら高波のため船が欠航したため行けませんでした。

 というわけで、大型リゾートホテルだから、と敬遠せずにどんどん利用してみましょう! なにしろこの規模、 設備で1泊2食付7800円という値段は大いに魅力的です。私が泊ったときも、他にソロライダーらしき人がチラホラいらっしゃいました。

  詳しくは温泉旅ブログで紹介しているので、 参考にしてください!

 

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**(左)那智勝浦湾に面した大型リゾート「越之湯」**
**(右) ロビーには無料のインターネットも3台あって自由に利用できるのが便利です** 
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**(左)浴衣も好きな柄とサイズを選べます**
**(右)部屋はなんと15畳! 一人なのに贅沢すぎます**

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**お風呂も充実! ジャングル風の露天風呂も楽しいです!**

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**バイキングのメニューには海の幸も盛りだくさん。 食べ放題なのがたまらんです**

湯快リゾート越之湯

2007年12月16日 (日曜日)

POWERAGE M65Pジャケット

[ k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 先週、厳寒の富士五湖ツーリングに出かけてきたが、その際、 R1200GSADVのマルチインジケーターは、路面凍結注意のアラートが点滅しっぱなしで、外気温は2.5℃を指していた。

 体感温度は軽く氷点下10℃を下回っているはずだが、 そんな寒さはまったく感じない。今回は、アウタージャケットに"POWERAGE M65Pジャケット"を着ていたのだが、いかにも 「ウインターライディングジャケットでござい」といった着ぶくれ感がまったくなく、 そのまま街着として使っても違和感のないシルエットながら、厳冬期のツーリングでも性能に感心した。

 POWERAGEは、 山梨県の北杜市に本拠を置くライディングウェアメーカーで、昔からアウトドア用のヘビーなアウターを手掛けてきたノウハウを生かして、 快適で機能的なライディングウェアを次々にリリースしている。

 とくにゴアテックスをメインとして、 様々な機能を持った新素材の扱いに長けていて、防水性や透湿性はもちろん、プロテクション性、 耐久性も兼ね備えたヘビーデューティな製品となっている。

 ……というと、いかにも、ゴツいウェアを想像してしまうが、 代表の山田浩氏率いる若々しいメンバーは、一般アパレルも得意としていたこともあり、いかにも「ライディングウェア」然としたものではなく、 高い機能性は確保しながら、ファッション性に優れたウェアを標榜している。

 じつは、個人的にもPOWERAGEの大ファンで、 もう3年前からツーリングマップルの取材ではPOWERAGEのウェアを愛用し、プライベートでも、 すっかりPOWERAGE一色となっている。

 今回チョイスしたM65Pジャケットは、 フィールドジャケットの代名詞ともいえる「M65フィールドコート」をフィーチャーしたもので、POWERAGEにとっては、 ライディングジャケットの記念すべき第一号モデル。機能性では折り紙付きのコンバットジャケットのフォルムやディテールを生かして、 素材は防水透湿性に優れ、耐久性も兼ね備えたゴアテックス3レイヤーを採用、取り外し可能なプロテクターを装備して、 ライディング時の安全性を確保している。

 街着としても、見慣れたフィールドコートスタイルで自然だし、 大きなアウターポケットなども使いやすく、普段でも、プロテクターを外して着用したくなる。

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**見慣れたフィールドコートスタイルで、そのまま街着としても、       まったく違和感がない**

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**若干高めにされたカラーは、ドローコードで絞ることができ、       首周りからの風の侵入を防ぐ**

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**雨風をシャットアウトする折り返しとベルクロ止めの前立て**

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**袖の付け根と背中には、大きく開くベンチレーターが設けられ、裏地は総メッシュ使いとなっているので、       オールシーズン、オールウェザージャケットとして使用可能**

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**背中、肩、肘には取り外しが簡単なプロテクターを装備。       ゆったり