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2008年4月30日 (水曜日)

篤姫ゆかりの地を訪ねて

[ 07.九州・沖縄, a.風景, c.食べる, 著者:坂口まさえ]

GW突入ですね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

さて、ただいま放送中のNHK大河ドラマ「篤姫」ですが、地元鹿児島でも話題を呼んでいます。放映当初は、「鹿児島弁がなっていない!」とか「史実とは違う!」と言った声も聞かれましたが、現在、興しいれ前のクライマックス?で、私の家の中にも篤姫関係の本が、どさりっと置かれている有様であります。

先日は、その篤姫の故郷を訪ねてみました。
まずは篤姫が18歳頃まで過ごしたと言われる、「今和泉島津家別邸跡」(59K-6)へ。ここは現在、今和泉小学校になっていて、その敷地内にお手水や井戸があり、裏の海岸には、樹齢300年を越える松林や別邸跡の石垣が残り、当時の風情を偲ばせていました。最近建てられたと思われる、観光案内の看板は今和泉家と篤姫との関係やゆかりの地案内がわかりやすく記されていて良かったです。
P4200274 いつの間にか、立派なものが・・・
P4200275 篤姫が使っていたというお手水
P4200280

次に、「なのはな館」(60A-7)で特別展示公開中の「篤姫館」へ行きました。ここでは、ドラマの出演者や衣装、小道具など今和泉島津家の庭園の一部や於一(幼少期の篤姫)の部屋などドラマセットを再現。またド篤姫直筆の文章なども展示されていて、興味深いものでした。このなのはな館、建物がかなり特徴的なので、これを見るだけでも一見の価値ありですよーー。
P4200283 衣装がすんばらしいです
P4200287_2

鹿児島市内へ向かう途中に立寄った道の駅いぶすきでは、指宿限定、鹿児島限定の「篤姫」と名の付く焼酎が各焼酎メーカーから発売されていて、かなり購買欲をそそられます。さらに、「篤姫バーガー」なるのも発見。篤姫の好物だった赤味噌に鶏肉を漬け込んで・・・・直径15cmの・・という宣伝文句に惹かれて注文。 味噌の鶏肉に、キャベツたっぷり。味噌とマヨネーズのこってり組み合わせはバッチリで、グットな味で、お腹はかなり満腹。かなり、でかいです。
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59k5_0802_013 篤姫バーガー(580円)。ボリューム満点

最後に、本家島津家居城であった鶴丸城跡の前を通り、鹿児島市街を一望できる城山(55J-4)へ行って帰りました。さすがに、ここでは観光客が多くて、展望所の掲示板にもでっかい篤姫のポスターが貼られていました。錦江湾の向こうに見える桜島。きっと、桜島は幕末と今も変わらずに、この街を見続けているんだなぁ・・・と思うと、なんだか不思議な感じがしました。小さい頃から見続けてきた桜島は私にとっては、とてもなじみ深い山で、見るとなんだかホッとします。きっと篤姫にとっても桜島は特別な山であったのではないかなぁーとちょとだけ噴煙を上げる桜島をみながら、ふと、思うのでした。

それにしても、今年のGWは晴天続きですねー。
どこへ出かけましょうか?
90c3__014 城山から見える桜島

2008年4月29日 (火曜日)

五色台スカイライン

[ 06.中国・四国, a.風景, 著者:博田 巌]

GWの真只中、旅の最中の方も多いことでしょう。

この日曜日、京柱峠(78F-3)周辺の林道に出掛けてきました。仲間のパンク修理を待つ間、京柱峠で2時間ほど休憩をしたのですが、沢山のライダーが通っていきました。中には峠からの風景を見て感嘆の声を上げる方、“ここから先もこんな道ですか”と徳島県側から上がってきたレーサーレプリカの方。“確かにそのバイクでこの道はつらいよね”等楽しい会話が弾みました。皆さんも気を付けて旅を続けて下さい。

Imgp4801 まだ桜が咲いていた京柱峠

Imgp4804 峠茶屋の猪肉うどん、濃厚な味付けでおいしかったです。

さて、先日開通20周年を迎えた瀬戸大橋。橋上開通記念イベントも天気に恵まれ無事に終わったようですね。その瀬戸大橋を四国側に渡った香川県といえば讃岐うどんが有名ですが、うどん以外にも魅力的な場所も多いエリアです。そして讃岐の走りどころの一つが瀬戸大橋を渡って高松方面に向かったところにある五色台スカイライン(47I-6)。白峰、青峰、黒峰など五色の名前がついた峰からなる溶岩台地五色台。高松市と坂出市にまたがる台地からは北に瀬戸内海、南に讃岐平野の風景が広がるとても気持ちのよい場所です。この五色台の稜線を南北に走る県道281号五色台線五色台スカイライン。南から来ると海に向かって瀬戸大橋や瀬戸内の大きな風景の広がる大崎ノ鼻。ここからググッと標高を上げ、緑に包まれた稜線の道が続き、緑のトンネルの中なだらかなコーナー、ストレートが続き快適に走りぬけることが出来ます。これからの新緑の季節とても気持ちいいでしょう。所々に展望駐車場が点在し、台地の先に穏かな瀬戸内の風景を眺めながら休憩するのにちょうど良いです。

Imgp2609 Imgp2611

Imgp2617

このスカイラインの北側の終点とつながる県道180、西に進むと81番札所白峰寺、東に進むと82番札所根香寺と二つの札所を結ぶ道。所々センターラインの無くなる狭い区間もありますが眼下に田園風景や瀬戸大橋の景色が広がる白峰寺周辺、深い緑に包まれた根香寺周辺など風景変化も楽しい道です。

2008年4月28日 (月曜日)

美空ひばりと落合博満

[ 05.関西, 著者:滝野沢優子]

 もう何年も京都へ通っているのに、全然知りませんでした、「美空ひばり館」。
 知っていても入っていたかどうかはわかりませんけど、嵐山にあったんですね。知らない間にできて知らないうちに閉館し、さらに4月26日に再オープンしたそうです。以下、京都新聞ニュース からの抜粋です。

                    ◆  ◆  ◆

 京都・嵐山で06年11月に閉館した「美空ひばり館」が、展示内容を一新した「美空ひばり座」として生まれ変わり、26日オープンした。約千点のゆかりの品と、音や映像技術を駆使した演出を盛り込み、ひばりさんが生きた「昭和」が体感できる。

写真

景観に配慮した看板となってオープンした「美空ひばり座」 =26日午前、京都市右京区

 この日、映画などで共演した歌手の雪村いづみさんや、テレビドラマでひばりさん役を演じた女優の岸本加世子さんらが開館式典に参加。ひばりさんの長男で館長の加藤和也・ひばりプロダクション社長が「大勢の人に再開を願っていただき、思いが天に通じた。美空ひばりと過ごしていただいた皆様からお孫さんの代まで楽しく過ごせるようにつくった」と、涙で声を詰まらせながらあいさつした。 新設の「美空ひばりと昭和の時代」コーナーでは、ひばりさんの軌跡を、当時の出来事や暮らしを物語る映像・品物と一緒に展示。ひばりさんの映像や音楽を楽しめる五つのシアターも設け、全シングル559曲から好きな曲を選んで自分だけの「マイCD」が作れる設備も導入した。 94年に開館した旧ひばり館は地元観光会社が運営していたが、来館者の減少などで閉館。今回は同プロダクションが運営にあたり、初年度で85万人の入場をめざす。入館は午前9時半~午後5時(6~9月と12~2月は午後4時)で、料金は大人1400円、中高生500円。

 美空ひばり世代ではないので、いまひとつそそられるものはありませんが、「美空ひばりと昭和の時代」コーナーはちょっと興味ありますね。和歌山県・太地町にある「落合博満記念館」に比べると(比べること自体、失礼かも)、昭和を代表する歌手で故人であるという意味でも存在意義があるようにも思うし、一度は行ってみてもいいかな、という気がしますね。落合博満記念館のほうは…。特にファンでもないしなあ。入館料2000円というのも明らかに税金対策という感じがアリアリだし。ごく普通の邸宅だったし(一応、記念館の前までは行ったのですが、素通りしてしまいました)。どなたか、行ったことのある方、2000円の価値があるかどうか、お知らせ下さい。

2008年4月27日 (日曜日)

カッコイイ大人のライダーになれたか……

[ f.出会い, 著者:内田一成]

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 一昨日、「ツーリングマップルマガジン」の第二号『湯をめぐる冒険』が発売されたばかりだというのに、 三号の編集作業が佳境を迎えている。

 ゴールデンウィークを控えた前倒し進行ということもあるが、マンスリーというサイクルが、 いかにめまぐるしいものかということを痛感している。

 と、まあ、それはさておき、今回の特集では、北海道担当の小原信好さんが取材で出会った心象風景を元に、 彼の写真と合わせたストーリーを展開している。

 そんな中で、稚内へ向かうというあるこだわりを持った大人のライダーの話が出てくるのだが、それを小原さんから聞かされたとき、 自分にも、同じような出会いがあったなと、記憶を呼び覚まされた。

 あれはまだ、ぼくが免許取り立ててで、スズキのハスラー125で、 まだダートの多い北関東の田舎道をあちこち走り回っているときだった。

 ある朝、茨城と福島の県境に跨る八溝山へハスラーで登り、霞がたなびく谷のほうを眺めていると、 その霞の中から初めて聴くエンジン音が響いてきた。

 しばらくその方向を見ていると、霞の中から、黒ずくめのレザースーツを着て、見たことのないバイクに跨ったライダーが現れた。

 彼は、ぼくの姿を認めると、すぐ傍らまで、その図太い排気音をあげるバイクを寄せて止めた。そして、 革の耳当てのついたハーフヘルメットを脱いだ。

 もうだいぶ白髪で、50代半ばくらいに見えた。

 その人は、エンジンを止めると、「一人でツーリングかい?」と、ぼくに聞いた。

「はい」と答えると、「バイクは、一人で乗るのがいいよ。余計なことを何も考えず、風を感じることで、自分の内面が呼び覚まされて、 自分という人間がよくわかるからね」と、にこやかに言った。

 そして、タバコを一服すると、「気をつけてな」と一言だけ残して、来た道を去っていった。

 なんでもない一瞬だったが、その瞬間のことは、いまだにはっきりと思い出せるほど、明確に脳裏に焼きついている。

 そして、あのとき出会った大人のライダーをぼくは目標としてきたつもりだったのだが……。

 ライダーとしての目標というよりも、あの全てを達観したようなライダーの佇まいが、自分にとって理想の「大人」 に思えたのかもしれない。

 そんな目標が常に胸のうちにありながら、とても、あんな落ち着いた……達観したライダーには、いまだ程遠い。

 最近、とても落胆する事件があって、二輪の仕事に絡んでいることが心底嫌になりかけていた。しかし、どんな世界でも同じことで、 ろくでもない奴は必ずいるし、正論や誠意が必ずしも通るものではない。誰しも、最後には自己保身を図るもので、それを責めることはできない… …。

 小原さんの記事を何度も読み返していて、ほとほと嫌になりかけた二輪に関わることが、あの理想の大人のライダーのことを思い出せば、 「あそこまで到達できなくても、こんな未熟なままで終わらせてはいけない、もっと頑張っていかなければ」と思い知らされた。

 やっぱり、バイクというのは、素晴らしい乗り物だと思う。

 ぼくは、思春期の頃から山とバイクにのめりこみ、その世界で、自分で判断して先へ進んでいくというということを学んだ。

 たまたまバイクがらみの仕事でろくでもない人間に翻弄されたり、つまらない事態に意気消沈させられたりしても、それは、 バイクが悪いからではない。

 まだもう少し、カッコイイ大人のライダーになるために、バイクに乗っていようと思い直した……。

2008年4月25日 (金曜日)

魚沼(新潟)の畔地温泉

[ 03.関東・甲信越, b.温泉, c.食べる, h.泊まる, 著者:賀曽利隆]

「300日3000湯」では、立ち寄り湯で入った魚沼(新潟)の畔地温泉に妻と一緒に行ってきた。残念ながらバイクではなく車(私の奥さんはバイクにはまったく興味がない人なのだ)…。

塩沢石打ICで関越道を降りると塩沢へ。国道17号沿いの「つむぎの里」では、「越後上布」、「塩沢紬」で知られる塩沢の織物を見学。売店で塩沢織の免許証入れを衝動買。「どうぞこの免許証が取られませんように!」という切実なる願いを込めて、さっそく免許証をその中に入れた。

そして趣のある塩沢の町へ。300年の伝統を誇る地酒「鶴齢(かくれい)」の酒造所をのぞき、「鈴木牧之記念館」を見学。『北越雪譜』や『秋山紀行』で知られる江戸時代の文人鈴木牧之はここ、塩沢で生まれた。『北越雪譜』や『秋山紀行』に描かれた絵のうまさには驚かされてしまう。観察眼の良さはうらやましくなるほど。そのあたりがいまだに名著として読みつづけられている秘訣か…。展示されている資料を見ると、江戸の文人たちとの交友関係の広さがうかがえた。

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(左)畔地温泉の「旅館こいし」
(右)玄関前の石仏

塩沢から国道17号で魚沼盆地の中心、六日町へ。そこから魚野川の支流、三国(さぐり)川沿いの「五十沢(いかざわ)」(旧五十沢村)に入っていく。先日、やはり妻と一晩泊まった五十沢温泉の「ゆもと館」前を通り、その奥にある一軒宿の畔地温泉「旅館こいし」へ。

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(左)「旅館こいし」の裏側
(右)三国川が目の前を流れる内風呂

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新しくできた露天風呂

到着は16時。夕食までにはまだたっぷりと時間があるので、石造りの内風呂の無色透明の湯にはゆったりとつかることができた。ほかには入浴客もいない。「貸切湯」同然。浴室の窓を開けると、目の前を三国川が流れている。ツバメが忙しげに空を飛んでいる。まわりの山々にはまだかなりの残雪。ツバメが飛んでいるが、東京あたりとは1ヵ月ぐらい季節が違う。

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(左)地酒「鶴齢」。まずは熱かん
(右)「旅館こいし」の夕食

夕食では地酒「鶴齢」を熱かんで飲んだ。「うめえ!」。次に冷で。「うめえ!!」。「鶴齢」を堪能したところで夕食をいただいた。フキノトウやマイタケの天ぷら、ヤマウドの酢の物などに山里の味覚を感じた。汁は越後名物の「けんちん汁」。

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夕食の「けんちん汁」

夜の9時になると、「男湯」と「女湯」がチェンジ。「300日3000湯」のときは隣合った内風呂の「男湯」と「女湯」だったが、もうひとつ別に露天風呂つきの浴室ができた。9時以降はその露天風呂つき浴室が「男湯」になったのだ。さっそく露天風呂へ。石造りの湯船につかりながら春のおぼろ月夜をいつまでも眺めた。

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玄関前から眺める風景

翌朝は朝湯に入ったあと、妻と三国川の堤防を歩いた。スミレの花が咲き、フキノトウやノビル、ツクシがあちこちに出ていた。妻の故郷は越後三山の麓。魚沼で生まれ、魚沼で育った妻は魚沼の自然に触れると、まるで息を吹き返したかのように生き生きとする。「人間って、故郷が一番!」と思わされる瞬間だ。「南米・アンデス縦断」の出発直前に五十沢温泉に泊まったのも、そんな理由からだった。

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(左)このような風景を眺めながら朝の散歩、開始!
(右)三国川の流れ

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三国川の堤防上を歩く

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(左)フキノトウ
(右)ノビル

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(左)湧き出した温泉が水路を流れていく…
(右)1時間ほど歩き、宿に戻ってくる

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玄関内の石灯籠

1時間ほどのプラプラ歩きは妻との会話もはずみ、楽しいものだった。早朝の散歩のおかげで朝食もいつも以上においしく食べられた。

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「旅館こいし」の朝食

朝食後、畔地温泉を出発すると、三国川上流の三国ダムまで行った。そこから五十沢の谷間を見下ろしたが、周囲の山々はまだかなりの雪だった。六日町から塩沢に戻ると、今度は魚沼盆地を見下ろす魚沼丘陵の大沢山温泉や栃窪温泉をめぐり、塩沢石打ICから関越道で東京に戻った。

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(左)五十沢の谷間を見下ろす
(右)三国ダム周辺の残雪の山々

「300日3000湯」では、宿泊は「温泉宿」と決めていたが、それでも泊まった温泉の数は3000湯の1割にも満たない。そのような訳で、これからも、何かにつけて1湯でも多くの温泉に泊まってみたい。温泉の一番の魅力は、何といっても温泉宿に泊まることだと思っているからだ。





2008年4月24日 (木曜日)

北海道情報特集その1 2006年後編

[ 01.北海道, z.その他, 著者:小原信好]

■ 「今日のコラム」では、地図上では記載しきれない北海道取材の情報をアップしてきました。
ただ、「ツーリングウェイブ」がリニューアルして3年目に突入して、
以前のコラムを検索するのが大変という声がありました。
そこで、今年の北海道ツーリングのシーズン突入前情報として、
今までアップしたコラムをまとめて特集します。
まずは、2006年後編分からどうぞ!

■ 「とりめしPhoto_11


■ 「2006年クマが見た北海道の花火Photo_231

■「丘の小さなパン屋さんPhoto_831

■ 「今年新たに取材した新規キャンプ場Photo_941


■ 「今年も旭山動物園Photo_1101

■「洞爺湖温泉 大和旅館Photo_1341

■ 「北海道で食べたラーメンその1Img_42991

■ 「北海道で食べたラーメンその2Img_4396_11

■ 「旅人に愛された マウントピンネ20062


■ 「ハイジーの家 閉店Photo_3331

■「北海道で出会ったオブジェ?達Photo_4711

■ 「北海道で出会った看板達 クマ&キツネ編Photo_4791

■ 「北海道で出会った看板達 牛編Photo_5491

■ 「北海道で出会った看板達 最終回編039_11

■ 次回は2007年前編をアップします!

2008年4月23日 (水曜日)

気になるホットドック屋さん

[ 07.九州・沖縄, c.食べる, 著者:坂口まさえ]

ぽかぽか・・・というよりは、「あつーー」と言うくらいの九州です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
週末は天気が良かったので、南阿蘇をプラプラ。
かなり多くのライダーとすれ違い、「走りたい!」そんな時期になったなぁ~と思うことでした。
Pict0594 ビニールハウスがいっぱい。緑が映えます!

さて、そんなお気に入りの南阿蘇ルートの帰り、いっつも気になる店があるのです。
それはホットドック屋さん。
南阿蘇の俵山から県道28号線→県道206号→県道36号経由で熊本市内へ行く途中にソレはあるのです。
これまでに何度も見かけて、「な、なんだアレは?営業しているっぽいけど・・・」と思いながらも通り過ぎるばかりで、一度も立寄ったことは無かったのです。といいますか、立寄る勇気が無かったとも言います。と、言うくらいのお店なのです。

そんな気になる店だったので、熊本の友人に話をしたところ、「あ!私も知っている。でも行ったことないの。結構、巷では噂のホットドック屋だよー。」と聞いて、「次回は絶対、立寄ろう!」と決めてました。が、何度か通ったのだけど、見なくなって「あれ~?」と思っていたのですが、今回、とうとう実現しました!

そのホットドック屋さんは「ホットドック四ツ葉」という移動販売車。県道36号の道路脇の広場にいつも停まっています。 中をのぞくと、白い帽子の似合うおじちゃんが座っています。メニューはミックス 330円、ハム、チーズ、ツナ(280円)など数種類、ジュース類も販売しています。注文してからオーブンで焼いて、アツアツドックをいただけます。
で、焼いている間、おじちゃんに
「いつも通っている時にみかけて寄ろうと思っていたんですよ。でも、この間はお昼くらいに寄った時には見かけなくって、いつも何時から営業しているのですか?」と質問。
おじちゃん「毎日午後2時から夜中2時まで」
私「えーー!夜中の2時ですか!!」
お「でも、雨の日は営業しない。」
私「だいぶ前から、ココで営業されていますよね。どれくらいになるのですか?」
お「菊陽で20年やって、ココに移ってからは12年」
私「えーーー!」(ひたすらビックリ)
お「小さい頃、買いに来ていた少年が、今は家族連れて来てくれるよ。そういう時は嬉しいね。店やってて良かったと思うよ」
うん、うん。と、おじさんの笑顔に、今度はひたすらうなずいている私。
Pict0598 ホットドック四ツ葉 創業32年です
Pict0600 ホットドックの焼け具合を真剣に見ています。

そんな話をしている間にホットドックが焼けました。
お「また、来てね。」
私「はい。おじさんも、元気で!」
とホットドック屋さんを後にしました。
私が注文したのはミックス。 
キャベツサラダに、懐かしの角ハム、ソーセージ、チーズ、タマゴ、キューリで、辛子とケチャップで味付け、シンプルで結構いけます。 作るところを見ていたら、チーズはデッカイ塊の角プロセスチーズを大体に切って使っていました。ちょうど小学校の頃、お母さんが遠足で作ってくれたホットドックと同じような味がして、懐かしく、また食べたいなぁ~と思うことでした。
創業32年のホットドック四ツ葉。熊本でみかけたら、「あ!」と思い出して下さい。

来週からGW。いよいよツーリングシーズン到来ですね!!

Pict0602 懐かしの味がします
Pict0610
内容とは関係ありませんが、一番苗のスイカが出来たからと、スイカを熊本の親戚からいただきました。 さすが!スイカ名産地「植木」です。 そんな時期が近づいてきたのだなぁ~と季節感を感じます。

2008年4月22日 (火曜日)

春の風景“やまなみハイウェイ”

[ 07.九州・沖縄, a.風景, 著者:博田 巌]

あちこちで鯉のぼりが目立つようになって来ました。高知道の吹流しも鯉のぼりに変っていました。初夏の風物詩四万十川の鯉のぼりの川渡しも始まったようです。GWの予定を立てるのに忙しい方も多いことでしょう。

気になる道路情報をお伝えします。週末19日からおすすめルートのひとつR194が山側崩壊の為、新大森トンネル南側付近(77B-)で全面通行止めになっています。復旧時期は未定。その他四国内R439を中心に規制が出ています。この方面にお出かけの際には気をつけて下さい。道路情報は日本道路交通情報センターhttp://www.jartic.or.jp/index.htmlを参考にして下さい。

さて、先週は久しぶりに四国を離れ九州・やまなみハイウェイを走ってきました。残念ながら車だったのですが。延々と続く広い草原の中の道というイメージだったやまなみハイウェイ。春先に訪れるのは初めてでしたが、この時期の風物詩野焼が行われた後でこれから一気に芽吹きが始まる前の静かな風景が広がっていました。所々焼け跡から少しずつ若々しい草の芽が生え始め、春らしい雰囲気でした。標高1000m付近を走るやまなみハイウェイ、まだまだ桜も楽しめ菜の花畑もきれいで遅めの春をあちこちで見ることが出来ました。

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九州中央部ならではの広い台地と大きな空、ダイナミックな風景変化を楽しめ、走り応えも充分なやまなみハイウェイ。またゆっくりと今度はもちろんオートバイで訪れたいですね。

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このGW多くの方が訪れると思いますが、標高も高くまだまだバイクで走ると寒く感じられると思います。少し厚着をして走ってください。魅力的な温泉も多いです。温泉セット、ツーリングマップルマガジン第2号温泉特集もお忘れなく。

草原に沈む夕日も見事でした。四国からだとあまり距離が離れていないですが、こちらは日が沈む時間がずいぶんと遅く感じられました。

やまなみハイウェイからR265を抜け、高森町での食事。名物“生揚げ”肉厚の厚揚げにねぎをまぶした物でしたがなかなか美味でした。炭火で焼いた地鶏もおいしかったです。

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2008年4月21日 (月曜日)

奥会津はこれから春!

[ 02.東北, a.風景, b.温泉, 著者:滝野沢優子]

 桜前線が津軽海峡を渡って、北海道では桜が例年より2週間も早く咲いたとか。関東以南では、もうとっくに葉桜になっているでしょうが、奥会津は、まだまだ、これからです。4月21日(月)の時点では2部咲き~つぼみでした。特に南会津、西会津では開花まであと1週間くらいとのこと。 GWの前半が見ごろだそうです。お花見を逃してしまった、という人も、奥会津まで行けばまだ大丈夫!

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**ソメイヨシノはやっぱりきれい、華やかですね**

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**茅葺の駅舎は会津鉄道・湯野上温泉駅です。駅舎の中には囲炉裏もあってお茶も飲めます。 桜に彩られるとまたまたキレイです。4月21日現在、2~3部咲きでした**

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**湯野上温泉駅から数キロ、茅葺民家が並ぶ大内宿があります(画像は2007年11月のもの) **

  また、奥会津には素朴な共同浴場もあちこちに残っていて、寸志で入れるところも少なくありません。どこも濃い塩化物泉が掛け流されていて、温泉好きじゃなくても感涙ものです。特に、この時期は大塩温泉名物の露天風呂が登場します。春は雪解け水が多いため、その圧力で湧き上がってくるとかどうとかで、雪解け水がなくなるとお湯も出なくなるという、季節限定のお風呂です。
 今年は4月18日に湧き出したばかり。その年の残雪量によりますが、GWくらいまでは大丈夫かもしれません。湯船は河原にあって、只見川を眺めながらぬる目の湯でまったりできます。ただし混浴で脱衣所はありません。バスタオル巻きもNGなので、女性にはかなりキビシイ。無料ですが、近くの民宿「たつみ荘」にひと声かけてくださいとのことです。ちかくには天然の炭酸水が湧く井戸もありますよ。

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**八町温泉共同浴場です。脱衣所は男女別ですが混浴。料金は寸志です**

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**雪融け水が豊富なこの時期にしか湧かない、大塩温泉の露天風呂。只見川を眺めながら入れます。 湯がジャボジャボ底から湧いています。岩の間から炭酸もポコポコ出ていますよ! **

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**(左)只見町にて。カタクリも咲いてました**
**(右)八町温泉の共同湯前。ムラサキケマンです**

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**タチツボスミレ。スミレはいろいろな種類が咲いています**

 というわけで、GWのツーリングの予定が決まっていない方、お花見と温泉を楽しめる奥会津はいかがでしょう。関西からはちょっと遠いけれど、関東圏からは日帰り~1泊コースです。

 ただし、まだ通行止めの道路もあったし(国道400号など)、細い峠道の脇には残雪も多かったので、走行にはご注意くださいね。

奥会津

2008年4月20日 (日曜日)

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[ j.バイクインプレッション, 著者:内田一成]

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 久しぶりに、大型の本格ツアラーで二泊三日のツーリングを楽しんできた。

 一日目と二日目は北軽井沢でキャンプ&ツリーイング。三日目は北アルプスを望む日本100名山の一つ雨飾山でスノートレッキング。

 キャンプのほうは、現地のキャンプサイトにすべて用意されている『リッチキャンプ』で、  モデルの女の子と軽々高速をタンデム。一人でもタンデムでも、バランスや操縦感覚が変わらないのは、さすがRT。

 ぼくは普段はオフロードライクなGSアドベンチャーに乗っているが、 外見はRTのほうがフルカウルでボリュームはあるように見えても、跨って走り出すと、こちらのほうが一回りくらいコンパクトに感じられる。

 コーナーもRTのほうがクイックだし、ぼくが乗っているGSアドベンチャーに比べると、パニアケースの張り出しも少なくて、 すり抜け時にも、気を使わずに済む。

 こういうと、奇異に感じるかも知れないが、RTはシティコミューターとしてもかなり使い勝手が良さそうだ。取り回しは、 我見から受ける印象とは全く違って軽く、GSにも言えることだが、最小回転半径は小さく、例えば、国産のビッグロードバイクと比べると、 ずっと小回りが効く。

 三日間をRTと過ごすうち、日常使いのバイクとして欲しくなってしまった。

2008年4月18日 (金曜日)

なつかしのブエノスアイレス(その2)

[ 99.海外, d.道, 著者:賀曽利隆]

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1985年1月17日、ブエノスアイレスに到着。その日はとびきり暑い日だった

南米はぼくにとっては相性の悪い大陸だった。何度か、「南米一周」を計画したのだが、そのたびに失敗…。5度目の正直で旅立ったのは、南部アフリカ・モザンビークのロレンソマルケス(現マプト)港で、アルゼンチンのブエノスアイレス行きのオランダ船「ルイス号」を見送ってから17年後の1984年10月のことだ。コロンビアのアンデス山麓の町、ペレイラを出発点にし、スズキDR250Sを走らせ、反時計回りで南米を一周。ブエノスアイレスに到着したのは1985年1月17日。とびきり暑い日だった。

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ターミナル駅のオンセ駅近くの鉄路

ターミナル駅のひとつ、オンセ駅に近い安宿の「コーラルホテル」に泊まったが、「南米を一周しよう!そのときにブエノスアイレスに行こう!!」という夢を18年目に達成させた喜びで、部屋で一人、「乾杯!」を繰り返した。

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パンパの大牧場

ブエノスアイレスを拠点に、「ブエノスアイレス→ブエノスアイレス」でまわり、チリのサンチャゴを目指した。ブエノスアイレスを出ると、はてしなく広がるパンパを行く。パンパとはケチャ語で「大草原」の意味。ブエノスアイレスを中心とする半径数百キロほどの扇形のエリアで、その面積は日本の2倍以上にもなる。パンパは桁外れの大平原。まるでローラーでならしたかのようにまっ平。いかに平かを証明しているのが、アンデス山脈から流れ出る何本もの川だ。どの川も水量が豊富なのにもかかわらず、1本として大西洋に届かない。あまりにも平なので、パンパの湖に流れ込んだり、パンパの地下にもぐり込んでしまう。それだからパンパは平なだけでなく、水の豊かなところでもある。

 

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パンパのヒマワリ畑
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(左)パンパの大豆畑
(右)パンパの湖に夕日が落ちていく

そんなパンパは世界有数の穀倉地帯。小麦畑やトウモロコシ畑、大豆畑が地平線の果てまでつづいている。大牧場も見られる。夏のパンパはヒマワリの季節。それは見事な光景で、大平原はヒマワリの花の色、一色に塗りつぶされている。風が吹くと、黄色一色の大平原は波立つようにして揺れた。

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アンデス山麓のメンドサの並木道

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メンドサからはアンデスから流れ出る川に沿っていく

ブエノスアイレスから800キロほど走ると、前方にアンデス山脈の山並みが見えてくる。山麓の町、メンドサに到着。枝を広げた街路樹が涼しげだ。メンドサはワインの産地としてよく知られているが、この町の周辺にはブドウ園が多い。メンドサからチリ国境に向かうと、平原からアンデスの山地へと風景は一変。ゴーゴーと音をたてて流れる急流に沿った道を行く。国境の手前では標高6959メートルの南米の最高峰、アコンカグアを見た。堂々とした山の姿。青空を背にした雪の輝きがまぶしい。大空を悠々とコンドルが飛んでいた。

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チリの首都サンチャゴへの道

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(左)南米の最高峰、アコンカグアを眺める。雪の輝きがまぶしい
(右)アコンカグアの登山口でスペインの「南米一周」チームと再会!

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アルゼンチン・チリ国境のアンデス山脈の峠を貫く長大なトンネル

アンデス山脈の峠がアルゼンチンとチリの国境。峠は全長3キロの長いトンネルで貫かれている。トンネルを抜け、チリに入り、首都のサンチャゴまで一気に走った。チリではアンデスの標高4765メートルのアグアネグラ(黒い水の意味)峠まで行った。日本風にいえば「黒水峠」のダートの峠道をおもしろく走った。

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チリ側に入ると一面のブドウ園

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チリの首都サンチャゴ

首都のサンチャゴに戻ると、アルゼンチンのブエノスアイレスへ。アンデス山麓のメンドサから再度、パンパを駆けた。復路では往路とルートを変え、コルドバ→サンタフェ→ロザリオ経由でブエノスアイレスに戻った。10日間で5137キロを走った「ブエノスアイレス→ブエノスアイレス」だった。

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(左)サンチャゴのバイクショップの修理工場で
(右)アンデス山脈のアグアネグラ峠へ

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ブエノスアイレスのオベリスク

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ブエノスアイレスのボカを歩く

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ブエノスアイレス 

ブエノスアイレスに戻ると、ふたたび、オンセ駅に近い「コーラルホテル」に泊まり、汗をたらたら流しながら、1日かけて町を歩いた。なつかしのブエノスアイレス。足はどうしてもラプラタ川のブエノスアイレス港に向かい、オランダ船の「ルイス号」が停泊したかもしれない岸壁に立ち尽くし、海のように広いラプラタ川を眺めつづけるのだった。

 

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ブエノスアイレス港の岸壁から海のように広いラプラタ川を眺める


2008年4月17日 (木曜日)

ホンダCBR600RR

[ 07.九州・沖縄, a.風景, j.バイクインプレッション, 著者:小原信好]

■ 現在「ツーリングナビゲーターブログ」で「春を探しに南九州」のブログ紀行を連載中ですが(全14回)、
その取材で使用した「ホンダCBR600RR」の写真集です。
今回は、取材先が鹿児島県、宮崎県という事で、
ホンダドリーム鹿児島」(九州90C-6)さんから、試乗車をお借りしました。

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■ 今まで、取材でいろんなバイクに乗ってきましたが、レーサーレプリカマシンでの旅は初めてでした。
スタイルの印象は、まんま仮面ライダーが乗るマシンのようなデザインとカラーリングです。
おもわずヒーロー気分(笑)。ライダーは随分とメタボな体で、大変でしたが…。
跨がってみると、やはりかなりの前傾姿勢になります。
これで、カメラバックを背負ってのランディングは、正直辛いものがありました。
もちろん、ツーリングバイクではないので、仕方ありません。
ただ、車体のバランスがいいのと、軽量化されているので、取り回しが楽々なのです。
バイクを移動する時も、よいしょ!と感じではなくて、す〜〜と動いてくれます。
これは、ロングツーリングでは、体力的に助かります。
もちろん、パワーも申し分ありません。600ccというのは、特にワインディングロードの時にバッチでした。
走っていて楽しいのです。
1000ccオーバーのマシンならパワーを持て余してしまうでしょうが、
CBR600RRならマシンを操っている感覚があるのです
(私のテクニックでは、使い切れていないは確かですが…)。

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■ 荷物の積載性ですが、まずタンクが内装式で外側はプラスチックなので、
用意していたマグネットタイプのタンクバックが使用できませんでした。
最近は、このようなバイクが多くなってきましたよね。
そのため、吸盤タイプや、タンクキャップにアタッチメントを取り付けるタイプが発売されていますね。
リアシート下には、荷かけフックがありました。これは便利です。
ただし、コードをかけると、擦れてカバーが傷ついてしまいます。
傷防止対策が必要ですね。

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■ 後は、南九州取材で出会った風景とCBR600RRです。
まずは、桜島フェリーターミナル前にて。桜島をバックに。(九州90D-3)

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■ 夕暮れの鹿児島湾。桜島の向こうに日が沈んでいきました。
R220号線沿いにて。(九州56F-1)

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■ レトロ駅舎「嘉例川駅」(九州52C-4)と「大隅横川駅52C-1」(九州)前にて。

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■ JR最南端駅「西大山駅」(九州62J-2)にて。バックには薩摩富士と呼ばれる「開聞岳」がそびえています。
菜の花が咲いていて、ようやく春をらしくなってきました。

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■ R269号線から見下ろす鹿児島湾(九州60E-6)。
南国の雰囲気の光になってきました。

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■ 都井岬(九州61I-3)にて。シルエットが美しい。

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■日南の小京都と言われる飫肥(おび)の飫肥城址の大手門前にて(九州57J-3)。
こうやって見ると、城との色合いが同じイメージです。
現代の鉄馬は、古い町並みに似合っていました。

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2008年4月16日 (水曜日)

コーヒーブレイク 鎌倉散策

[ 03.関東・甲信越, a.風景, c.食べる, 著者:坂口まさえ]

新緑のいい季節になってきました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
さて、先日、友人の結婚式で鎌倉(関東甲信越19E-5)へ行ってきました。鎌倉らしく?珍しい仏前式の結婚式。多くの観光客に見守られながら、厳かに行われました。 最初に皆で般若心経を読み上げるのも、なんか新鮮でよかったです。式は1時間くらいで終わったので、その後は鎌倉散策へ。ものすんごくベタですが、初の鎌倉なんでお寺巡りをしました。

まずは禅寺で有名な「円覚寺」へ。入口すぐの見事な山門に圧倒されてしまいました。いかにも、禅寺というか荘厳な感じがします。ガイドブックには『山門は三門とも書きます。三門は三解脱門(空・無相・無願)を象徴するといわれ、諸々の執着を取り払って佛殿(涅槃・解脱)に至る門とされます。ここをくぐったら娑婆世界を断ち切り、清淨な気持ちで、佛殿(本尊様)をお参りしなければならないとされます。』と記されていました。なるほど・・・。清浄な気持ちで・・・
奥には仏殿や舎利殿、選仏場など、茅葺の建物や、木造など、見ているだけでも気持ちがシャキン~とする建物に、周りの新緑と、囲む山々の八重桜のコントラストが綺麗で、「あーー、なんか癒されるなぁー」としばらく道端で佇むのでした。

Pict0350 円覚寺 山門<