東洋のナイアガラ 曽木の滝編
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なんと、今年はすでに台風が発生、しかも接近で、2号目とは!
いろんな場面で、異常気象?と感じる今日この頃です。
さて、世界的な観光地、「ナイアガラの滝」にちなんだ「東洋のナイアガラ」と呼ばれている滝が九州には2ヵ所あります。以前、コラムの中でその一つ、大分にある「原尻の滝」(27A-3)を紹介したので、今回はもう一つの東洋のナイアガラ「曽木の滝」(47K-4)の紹介です。
曽木の滝は鹿児島県大口市を流れる川内川上流に位置し、滝の幅は210m高さ12mの滝。川内川流域県立自然公園の指定地区となっていて、曽木の滝公園として、一帯は整備されています。春はサクラやツツジが、秋はモミジやイチョウが周辺を彩り、紅葉の名所としても有名。曽木公園では例年11月下旬に「もみじまつり」が開催されています。
曽木の滝へ向かう県道404号からの風景
駐車場から園内に入ると、お土産屋に食事処があり、その一角に堂々と店を構えているのが「洞窟きのこ園」。店の屋根?にはキノコの上にサルが腰掛けている姿が・・・。と、一瞬で興味をグググっひきつけるのでした。このきのこ園は見学できるようで、案内板に『150mの洞窟(発電所水路跡)を利用して昭和61年に開園した地下きのこ園です。(中略)園内は霊芝等いろいろなきのこを栽培し、その光景はまさに幻想の世界です。』との案内。「これは見なくては!」と入り口まで行ったのですが、残念ながらこの日の入園時間は終了してガックリ。次の機会には是非とも!!と思うのでした。
この看板だけでも、なんか行きたくなってしまう・・・21年ぶり・・な、なんて中途半端な・・
さて、気を取り直して、遊歩道から滝見のベストスポットへ。
ゴゴゴゴー。360度の水の織り成す悠久の風景。こういう自然美を目の前にすると言葉がありません。ずーっと見ていても飽きません。
そうそう、鹿児島では今、世間遺産というのが巷で注目を集めていて、ここ、曽木の滝にもその一つ「曽木発電所遺構」があるのです。しかし、この遺構が見れるのは、下流にはダムの水位が下がる夏の時期だけ。そのダム湖の底から姿を現すのです。 これも、また見にこなきゃなぁ・・・と、曽木の滝を後にすることでした。
迫力の曽木の滝
ダムの名残・・?
曽木の滝に来たらば、宮之城温泉に立ち寄りです。宮之城温泉は、江戸時代文政年間(1820年)の頃発見されたと伝えられています。泉質はアルカリ性単純硫黄泉で、風呂上りはツルツルお肌でした。今回は手塚Ryokanで、ランチして入浴。ここは地元でも人気の旅館で、なかなか宿泊予約を取るのも難しいところです。その人気の通り、料理もGood!食事をすると入浴料とお風呂上りの一杯がサービス。別料金ですが、岩盤浴やエステもあって、女性にうれしい設備が整っているのも人気の一つです。
この一帯は、田園風景が続く、のんびりしたルート。そろそろ田植えのシーズン。のどかな風景と温泉、滝を見て・・・のお勧めツーリングルートです。
雰囲気のいい「手塚Ryokan」
ロビー
ランチは季節の会席風
温泉 内風呂 露天もあります。
曽木の滝はいいですよねえ!
おしいのは、どうしてもあの橋が入ってしまうこと。
それと川内川ですが、
「九州第2」の大河なのに、
あまり知られていませんよね。
ぼくは河口から源流へ、
源流から河口への
「川内川」の源流行が好きです。
投稿: カソリ | 2008年5月14日 (水曜日) 00:35