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2008年7月22日 (火曜日)

中蒜山オートキャンプ場

[ 06.中国・四国, h.泊まる, 著者:博田 巌]

全国的に梅雨明けしたこの週末、西日本では各地で35℃を越えるなどとても暑かったです。20日には愛媛県大洲市でなんと38℃を越えたようです。暑いわけですね。

3連休ということで大型バイクが走る姿をよく見かけました。私はというと仲間たちと林道ツーリングを楽しみました。走っている間は大丈夫なのですが走るのを止めると汗が噴出す感じでたくさん汗をかきました。山の中の木陰で吹いてくる風はとても気持ちよく、いつものように話が弾みなかなか前に進みませんでした。仲間の一人がパンク修理をしている間には川遊びも楽しむことが出来ました。途中、四万十市中津川(90D-5)ではどろんこ運動会が行われていて山間の田んぼに若者たちのとても楽しそうで賑やかな声が響き渡っていました。

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夜には以前にも紹介したことのある高知県津野町にある宿泊施設“森の巣箱”で鰹のタタキや鮎などを食べることが出来、満足な一日でした。

さて、夏といえば取材の季節ですがなぜか毎年のように訪れたくなる場所があります。大山や蒜山高原もそんな場所の一つ。夏場でも比較的涼しくバイクで走るには最高の場所ですね。蒜山高原や大山周辺には設備の整ったキャンプ場が多く、キャンプ好きなライダーには嬉しいエリアですが、蒜山高原の真ん中、蒜山高原の中を走る県道422号沿いにある中蒜山オートキャンプ場(8M-6)も毎々訪れたくなる場所の一つです。中蒜山オートキャンプ場は、いたってシンプルな設備で、高原の草原がそのままキャンプ場になったという感じでとても気持ちのよい場所です。バイクや車の乗り入れ自由な広々とした場内はあまり混雑せず快適に利用することが出来ます。ふかふかの牧草の上にテントを張るとマットもいらないほどです。夜には星もよく見え夜空も楽しむことも出来ます。近くには蒜山やつか温泉快湯館(9B-6(10:0021:30受付)があり、テントを張った後に汗を流しに行くのも良いです。買出しはキャンプ場から南に出たR482沿いのスーパーなどが利用できますが遅くまでは開いていないので注意が必要です。また受付がキャンプ場から塩釜の冷泉に向かう道沿いですのでこちらも注意が必要です。

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中蒜山オートキャンプ場

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2008年7月15日 (火曜日)

大月町

[ 06.中国・四国, a.風景, 著者:博田 巌]

一気に夏が来たという感じの暑さがやってきました。35℃を越える猛暑になった地域も多いようです。暑さに慣れていない時期、体調管理に注意が必要ですね。

夏といえば川遊び、お気に入りの場所に早速遊びに行ってきました。人気の無い山の中の清流はとても気持ちが良いのですが10分もすると体が冷えて水から上がりたくなるほど。水面からは夏らしい青空が広がっていました。バイクで走る時も水着と水中眼鏡が欠かせない季節です。

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先日、高知県の西部大月町に出掛けてきました。この時期訪れるバイクも多いR321サニーロードの西の入口、以前紹介した旅人歓迎の宿“幡多郷”(97D-2)のある町でもあります。同じ高知県に住んでいながらやっぱり遠いと感じる場所ですが、その分海の青さは格別。R321から県道43号を西に進んだ柏島(97A-4)。以前はサルの多い狭い山道を通って行く、いかにも最果てという感じの場所でしたがトンネルの開通で随分と近く感じられるようになりました。トンネルを抜け一切休憩所から美しい柏島の風景を楽しむことが出来ます。太公望やダイビングを楽しむ方を除けば、美しい風景以外は何もないという場所ですが、透き通る海の美しさはビックリするほどです。目の前に思わず飛び込みたくなるほどの透き通る海が広がる設備の整った無料のキャンプ場もあり、また夕日の美しい場所でもあります。

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県道43号から大月エコロジーキャンプ場(シーカヤックのレンタルがあります)方面に向かった先に広がる樫西海岸(97D-4)。ここもまた海の美しさが素晴らしい場所です。入り組んだ海岸線と透き通る青い海に小さな漁村の風景はなんともいえない風情があります。ここにも景色の良い無料のキャンプ場、樫西園地があります。トイレとシャワーのみのシンプルな設備ですがとても気持ちの良い場所で休憩するのにもおすすめの場所です。

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R321から少し離れるととても美しい場所がたくさんあります。是非寄り道してみてください。

2008年7月 8日 (火曜日)

チリ紀行その4

[ 99.海外, c.食べる, 著者:博田 巌]

意外にあっさり梅雨明けした四国に続いて、九州・山口も梅雨明けしましたね。梅雨明け当日は夏が来たーという強烈な日差しが照りつけました。せみの声も聞こえ始め、徐々に夏本番を感じるようになってくることでしょう。

チリ紀行その4

旅先でのもう一つの楽しみは買い物、といってもスーパーやホームセンターなど地元の人がいくところが多いのですが。日本と同じように町の郊外には何でも揃う大型店があり日曜日も開いていて、日曜日には閑散とする町の中心部とは対照的に沢山の人で賑わっていました。

スーパーの中で人が集まるところといえばチーズと肉売り場。量り売りでいろんな種類の物が選べるのでいつ行っても行列ができていました。一度並んでサラミとハムを手に入れましたがこれはビックリするほどおいしかったです。なるほど並んででも手に入れたいわけですね。

なんでも揃うスーパーも楽しいですが路上の青空市場みたいな所を散策するのも楽しいひととき。ここでは服や雑貨などが多い中、目を引いたのが携帯電話をバラバラにした部品ばかり並べた一角。やっぱり自分で直すのかな?ずいぶんと安くサッカーチリ代表のユニフォームを手に入れることが出来満足。

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スーパーで見なかった鮮魚はコキンボの町の魚市場にありました。見たこともないような魚があちこちに。またこの辺りは貝類が豊富、茹でた貝が沢山あり小分けにされたその場で食べられるものを頂きましたがこりこりとした貝がとてもおいしかったです。ちょっとバジルが利きすぎでしたね、やっぱり魚には日本の醤油が一番合うようですね。買って帰った貝をホテルで醤油で食べると最高でした。

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雄大な土地に囲まれ人もとても親切なチリ、またいつの日か沢山の笑顔に会いに訪れたいです。

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2008年7月 1日 (火曜日)

チリ紀行その3

[ 99.海外, c.食べる, 著者:博田 巌]

今日から7月、早くも今年も折り返しですね。今年は梅雨入りが早かったですが梅雨明けは例年通りだということです。中国・四国では720日前後の予報。たまに青空が見えるとすっかり夏のようですがもう少しの我慢。夏を待ち切れないひまわりがもう咲いていました。

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チリ紀行その3

旅の楽しみの大きな部分を占めるのがやはり食事。町中の賑やかなレストランや国道沿いの小さな食堂等々、言葉があまり通じない外国だと料理が出てくるまでの時間がとても愉しみ。期待通りの物が出てくれば大成功ですが、そうではなかったとしてもこれはこういうものだったのか、などと感心しながら楽しい時間が過ごせますね。

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海に沿って縦長のチリ、新鮮な魚介類が豊富なところです。肉より魚が好きな私にとって毎回とても嬉しい食事の時間が過ごせました。CERVEZAセルベッサ(ビール)と共に最初に覚えたのがPESCADOペスカード()、ちなみに肉はCARNEカルネ。意味が分かれば発音はあまり難しくないスペイン語、笑顔とボディランゲージを交えながら何とか注文をすると後は待つだけ。PESCADOSOPAソパ(スープ)ともう一皿、肉か魚にライスの盛り合わせが定番になりました。時には魚のソパの後に肉のソパが続けて出てきたりもしましたが。ソパはお店によって中身や味が全然違って、こりこりとした貝が沢山入っていたり白身魚の身が多かったりします。ここではどんな物が出てくるのだろうと楽しみな時間が多かったです。国道沿いのトラックがよく止まっているドライブインのような小さな食堂は値段も安くボリューム満点なのは万国共通。時には日本人と驚かれて一緒に記念撮影なんてこともありました。

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豊かな食事をすると、なるほどチリ人が明るく親切なのは豊かな食材に囲まれているからなのかな、などと頭を巡らせたりしました。

2008年6月24日 (火曜日)

チリ紀行その2

[ 99.海外, b.温泉, 著者:博田 巌]

今年は梅雨らしい日が続いていますね。あまりジメジメしていないのが幸いですがそろそろ太陽が恋しくなってきました。沖縄はもう梅雨明け、気持ちのよい夏空が広がっていることでしょう。

さて、先週に続きチリのお話。

LASERENAラ・セレナの町の郊外に出ると乾燥した荒涼とした台地が広がりますが、西に150km程進むとアルゼンチンとの国境。夏でも雪の残るアンデス山脈からの雪解け水が流れるエレキ川沿いには延々と続くブドウ畑の風景が広がっていました。所々でワイナリー風の建物も見られます。ぶどうの産地としても有名なチリ、なるほどおいしいチリワインはこういう所から出来ているのかと納得。町のスーパーでは安いのではミネラルウォーターと変らない程の値段がついているものもあり、ビックリ。またこの付近ピスコPISCOというぶどうから作る蒸留酒(ちょっと甘めのアルコール度高め)の産地としても有名で農場のサイロにはピスコのメーカーCAPELの看板が多く見られました。

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標高も少し上がりアンデス山脈にも近づくので気温も下がるかと思っていると海からの風が届かない内陸の方が暑くなるという不思議な現象も体験しました。

そんな少し暑い内陸部ラ・セレナから60km程エレキ川沿いの町Vicunaビクーニャ。ラテンアメリカで初めてノーベル賞を受賞したガブリエラ・ミストラルの生地としても知られています。町の中心に広場と教会があるとても雰囲気のよい町でした。日本人があまり来ることもない所と思っていましたが土産物屋さんで片言の日本語で話しかけられビックリ。日本にも行った事があるんだという様な事を話されていました。

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このビクーニャから少し離れた所にトロロという南半球で最大の天文学研究所があります。一年で300日も晴天に恵まれるという好立地ですが、標高2200mの山の上にありさすがに一般向けとはいえません。その代わりといっては変ですが、ビクーニャの町からすぐの所にママリューカの天文観測所というのがあります。こちらはツアーなども組まれ多くの方が訪れるようです。何か見えるかもしれないと行ってみましたがさすがに昼間行くと建物も閉まっていて、あの山の上がトロロじゃないかなどと天体観測じゃなく周りの風景を眺めるだけになってしまいました。

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2008年6月17日 (火曜日)

チリ紀行

[ 99.海外, a.風景, 著者:博田 巌]

岩手・宮城内陸地震、被害の全容が分かるにつれ地震の揺れの大きさが分かり、被災された方はとても恐ろしかったでしょうね。災害が起きたとき何も出来ないことがもどかしいですがお見舞い、お悔やみ申し上げます。

今回は昨年訪れた南米チリのお話。

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南は南極圏もすぐそこのパタゴニア、北部には広大なアタカマ砂漠が広がる南北4300kmもの距離がありますが、東西はアンデス山脈と太平洋に挟まれ、平均175kmという南米チリ。太平洋を挟めば隣国という言い方も出来なくもないですが、アジアの東端の国に住む我々にとってはなかなか訪れるには遠い場所の一つです。南米を訪れるのは15年ほど前のアルゼンチンに続き二度目。アルゼンチンでは旅行中に盲腸に襲われ入院という大ハプニングに遭いましたが、皆さんにとても親切にしてもらいそれ以来すっかり南米好きになってしまいました。

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さて昨年11月に訪れたチリ中部の町、LA SERENAラ・セレナ。スペイン語で「静かで落ち着いた」という意味のチリの首都サンチャゴから北に470kmの海岸線の町。ヨーロッパの町並みを思い起こさせる町の中心部には多くの教会や石積みの建物の落ち着いた佇まい、植民地時代の雰囲気が残っています。特徴的な灯台Faro Monumentalが目に付く海岸線に出ると南にリゾートホテルやレストランが並び、夏(122月頃)にはチリ各地やアルゼンチンからもやってくる海水浴を楽しむ人々で賑わうようです。日本とは逆の季節11月はちょうど春の終わりから初夏にかけてといったところ、朝は6時ぐらいから明るくなり夜8時ぐらいまで明るく、朝や夕方にはこの海岸線を散歩したりジョギングを楽しむ姿が多く見られました。市民の憩いの場といったところでしょうか。時には気の早い方が泳ぐ姿も。大きなアザラシの死体が打ち上げられていたりもしました。また天気のいい日にはとてもきれいな夕日を楽しむことが出来ました。

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巨大な十字架が目に入る隣町コキンボまでが一つの大きな町といった感じでしたが、町の外に出ると乾燥した荒涼とした台地に青い空が広がりこれぞチリといった風景が迫ってきます。(つづく)

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2008年6月10日 (火曜日)

6月の風景

[ 04.中部・北陸, 06.中国・四国, a.風景, 著者:博田 巌]

6月に入り各地でホタル祭り(観賞)が行われていますね。先週までは近くの小さな川でホタルが見られたのですが、残念ながら早々と草刈が行われたのでまた来年の楽しみになってしまいました。

先日訪れた岐阜県側の御岳の麓、日和田高原(中部北陸71F-5)、ちょうど新緑が美しい時期で緑の向こうに雪渓の残る山々が広がる素敵な風景が広がっていました。R361を木曽福島から高山に抜けたのですが、大きな山塊の間を抜けていく四国とは違う山々の風景の中を走るとても気持ちのよいルートでした。もちろんおすすめルートにもなっていますね。今度は絶対天気の良い時にまた走りたいです。

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標高1800mの濁河温泉(71D-7)市営露天風呂にも立ち寄ってみました。あいにくの小雨模様でしたが、霧に包まれた広い露天風呂は貸しきり状態で幻想的な雰囲気の中じっくりと湯に浸かることができました。天気が良いとこの温泉までのルートも素敵な景色が広がっているのでしょうね。また来たい場所の一つになってしまいました。

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この週末は仲間と梼原のダートを楽しんできました。時折雨の降るあいにくの天気でしたが、すっかり濃くなった緑の中を走るのはとても気持ちよいものでした。話が弾んでなかなか先に進まないのも楽しい時間ですね。途中立ち寄った四国カルストの西端、大野ヶ原(中国・四国83A-6)の土産物屋さんの搾りたての牛乳を使ったアイスクリームとても濃厚で程よい甘さが少し疲れた体にちょうど良かったです。ソフトクリームとの食べ比べもおもしろそう。これからの季節におすすめです。

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神在居の千枚田(90C-2)も田植えが終わり棚田の美しい風景が広がっていました。

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雨が嫌な梅雨時ですが、この時期ならではの風景を楽しみたいものですね。

2008年6月 3日 (火曜日)

中国のワインディング“岡山南部編”

[ 06.中国・四国, a.風景, d.道, 著者:博田 巌]

6月に入りました。先週の九州南部・四国続き近畿・東海・関東甲信と例年より早い梅雨入りとなりましたね。しばらくは少し憂鬱な雨の季節となりますが、この時期らしいアジサイの風景も楽しめるようになってきました。億劫がらず、晴れ間を見つけてこの時期ならではの景色を楽しみにバイクを走らせたいものです。

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さて岡山南部ワインディングの続きです。鷲羽山(47E4)から海岸線を気持ちよく走るR430を東に進み宇野を過ぎ、県道22号から瀬戸内らしい穏やかな海沿いの直線的な道の続く県道74号。まさに手が届きそうなほど海が近く、とても気持ちのよい道です。

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この県道74号を途中から北上したところにある金甲山(47I-)。標高403mの山頂に続く県道399号金甲山線はテレビ塔建設のアクセス道路と建設されたようですが、走り応えのあるコーナーが連続するワインディングです。標高を上げるにしたがって南に広がる瀬戸内海、北に広がる田園風景の先に岡山市街が広がる景色を見ながらの走行を楽しむことが出来ます。路面状態があまり良くないところが残念ですが。このルートの終点金甲山、テレビ塔やかつては賑わいを見せたレストハウス跡があります。瀬戸内海から岡山市街を見渡す360度のパノラマを楽しめるレストハウス跡上の展望台からの景色はとても気持ちの良いものです。是非天気の良い日に訪れてみてください。また夜景のスポットとしてもおすすめの場所です。

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県道399号の途中から東に尾根沿いを進む県道463号。貝殻山辺りまでは岩肌が迫る1.5車線の少し狭い道が続きますが、児島湾の景色を楽しみながらのんびりと走ることが出来ます。途中からは道幅も広がり、走りも楽しめるようになってきます。この県道463号にも足を延ばしてみて下さい。

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2008年5月27日 (火曜日)

中国のワインディング“鷲羽山スカイライン”その2

[ 06.中国・四国, a.風景, c.食べる, 著者:博田 巌]

GW前から通行止めが続いていたR194。ようやく先週23日(金)から片側交互通行で通行が再開されました。

さて先週に続き、鷲羽山スカイライン周辺の紹介です。

鷲羽山スカイラインを南に向かうと「むかし下津井回船問屋」(47D-4)という面白い名前の看板が現れ始めます。古くから備前の南の玄関口として、風待ち、潮待ちの良港としてニシンや昆布を運ぶ北前舟で賑わった下津井港。今でも路地に入ると当時の面影を残す古い建物が残る静かな町並みが残っています。その下津井の町並みの中心的な存在が「むかし下津井回船問屋」。当時の回船問屋を忠実に再現した観光資料館です。タイムスリップしたような建物の中には、旧い時代の下津井港の様子が分かる写真や道具、北前舟の模型などが展示されています。また瀬戸内の海の幸を味わえる食事処や地元の特産物も販売されています。町並み散策の合間に寄ってみて下さい。

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「むかし下津井回船問屋」

入館無料 9:0017:00(入館は16:30) 食事処は11:0021:00

火曜日休館(祝日の場合は翌日) TEL086-479-7890

下津井といえば「たこ料理」でも有名な場所です。ちょうどその日は「むかし下津井回船問屋」の食事処は閉まっていたので歩いてすぐの有名な「保乃家」に向かいました。コースは少し躊躇する贅沢な値段。たこ刺しと裏メニュー的なたこそぼろご飯を頼みました。たこ刺しはこれがたこ!?というほど柔らかくとろみのあるふんわりとした味わい。たこを甘辛く煮た物をのせたそぼろご飯もとてもおいしかったです。次は旬の冬場に味わいたいと思いました。

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下津井から少し東に進んだ児島半島の先端の鷲羽山(47E-4)。駐車場から歩いて向かう展望台からは目の前に瀬戸大橋と瀬戸内の景色が広がるおすすめ展望スポット。のんびりと海の景色を楽しむことが出来ます。

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2008年5月20日 (火曜日)

中国のワインディング“鷲羽山スカイライン”

[ 06.中国・四国, d.道, 著者:博田 巌]

バイクで走るにはとても気持ちのよい季節になりました。細長い日本列島、桜前線がようやく16日に終点釧路に到着したようですね。四国では所々でみかんの花が咲き始めました。瀬戸内の島々では島全体がみかんの花の香りに包まれていることでしょう。

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「晴れの国」岡山のワインディングの一つ、鷲羽山スカイライン(47D-2)。岡山県南部瀬戸大橋近くの鷲羽山につながる風景変化も楽しいワインディングです。県道62号から入る北側入口は一瞬道を間違えたかなと思う住宅地が広がる場所。少し進むとスカイライン入口の看板が見え、そこから急坂をぐんぐんと進みます。眼下にはだんだんと水島コンビナートの広大な工業地帯が見え始めます。この最初の上りの頂上付近にある水島展望台からは水島コンビナートの全容を見渡すことが出来ます。展望台の案内板は工場の会社名の書かれた面白い物。また夜景のスポットとしても有名で、昼間の風景とは全く違った風景を楽しむことも出来ます。

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水島展望台からは空が大きく広がる尾根の近くを走る穏やかな道になり、緩やかなコーナーが右に左につながり、きついカーブもほとんどなく快適な走行を楽しむことが出来ます。南下するにしたがって工業地帯に変わって瀬戸内の海の景色が遠望できるようになってきます。児島市街を見下ろす児島展望台まで来るとこの道もそろそろ終点。下津井瀬戸大橋をくぐると県道21号に合流、左に進むと鷲羽山、右に進むとたこ料理や古い町並みで有名な下津井に。この辺りはまた来週にでも。

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2008年5月13日 (火曜日)

八幡浜ちゃんぽん

[ 06.中国・四国, c.食べる, 著者:博田 巌]

讃岐うどんに小豆島そうめん、徳島ラーメンに祖谷そば、須崎鍋焼きラーメンなど個性的な麺類の多い四国。麺好きの方にとって嬉しいエリアかもしれませんね。そして最近気になるのが愛媛県八幡浜のちゃんぽん。ちゃんぽんと言えば九州長崎をイメージしますが、四国で一番大きな魚市場(81L-7)のある港町この八幡浜でも麺といえばなぜかちゃんぽん。きっと古くから九州との交流が盛んだった事から生まれたのでしょう。人口4万人ほどの街にちゃんぽん店が40店舗以上あるというちゃんぽん処。とはいえ町の小さな食堂のメニューの中に入っているところが多く、古くから町の人に食べられていた事が分かります。最近では「八幡浜ちゃんぽんバイブル」も発刊され少しずつ知られるようになって来ました。

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八幡浜ちゃんぽんの特徴は鶏がら・豚骨・いりこ等をベースにしたあっさり味のスープに地元製麺会社の太目のストレート麺。もちろん野菜たっぷりで八幡浜らしく「じゃこ天」がのるお店もあります。ちゃんぽんとご飯を注文するのが八幡浜流。

九州行きフェリー乗り場に向かう県道27号から少し入った路地にある「さが食堂」。40年ほど前から始められたおばちゃんが一人で切り盛りする小さな食堂。もちろん開店当初からちゃんぽんがメインメニュー。昔から変わらないピリッとコショウのきいたあっさりとした味にお店の雰囲気はなんだか昭和にタイムスリップした気分。こんな所も八幡浜ちゃんぽんのおもしろい所。

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一杯食べるとそれなりにお腹がいっぱいになってしまう所が難点ではありますが、もう一杯ぐらいはいけそうということで向かった先は佐田岬寄りの保内町にある「しらいし食堂」。民家や町工場に囲まれた仕出し屋兼食堂といったここも地元の人の利用の多い店。さが食堂と比べここのちゃんぽんは少し濃厚。なるほどこれはご飯が欲しくなる味、ちゃんぽんだけ頼んだらエッという顔をされた訳ですね。飾らない雰囲気の小さな食堂とどこかホッとするような素朴な味は病みつきになりそうです。次はどこのお店に行こうか、また八幡浜に来る楽しみが増えました。

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昨年から八幡浜と保内町が合併した328日を「ちゃんぽん記念日」として盛り上げている八幡浜のちゃんぽん。八幡浜の近くを通る際にはじゃこ天と共にちゃんぽんも食べてみて下さい。

2008年5月 6日 (火曜日)

5月の風景

[ 06.中国・四国, a.風景, 著者:博田 巌]

菖蒲やシャガなど初夏の花が目に付くようになって来ました。今日でGWも最終日、昨日は雨のところが多かったようですが比較的天候に恵まれ気持ちよく旅をされた方も多かったのではないでしょうか。

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今年も恒例のGWのイベントに出掛けてみました。高知県黒潮町入野海岸(94E-7)で開かれた今年20回を迎えたTシャツアート展。「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」という砂浜美術館のコンセプトのもと1989年から始まったTシャツアート展。年々枚数が増え、今年も974点の思い思いの楽しいデザインのTシャツが大空の下(残念ながらこの日は曇天でした)風になびく風景は夏を思わせるGWの心弾む景色の一つでした。53日にはこの美しい4km続く砂浜をはだしで走るユニークな「はだしマラソン全国大会」も開催され大勢の参加者で賑わったようです。この入野海岸、砂浜に隣接した松林の中に無料のキャンプ場が開設されています。これからの季節に訪れるにはとても気持ちの良い所です。

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四万十川と並ぶ清流仁淀川(84E-4)では今年も紙のこいのぼりが気持ち良さそうに川を泳ぐ姿が見られました。今年で14回を数えるこのイベント、いの町特産の紙「不織布」を使ったこいのぼりを川に流すというユニークなもの。重りをつけたこいのぼりを仁淀川に流す所から始まるこのイベント、大勢のカメラマンが仁淀川橋の上にずらりと並び普段は見られない面白い風景が見られました。30度を越えたこの日、川遊びをする子供達の姿がとても眩しかったです。

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2008年4月29日 (火曜日)

五色台スカイライン

[ 06.中国・四国, a.風景, 著者:博田 巌]

GWの真只中、旅の最中の方も多いことでしょう。

この日曜日、京柱峠(78F-3)周辺の林道に出掛けてきました。仲間のパンク修理を待つ間、京柱峠で2時間ほど休憩をしたのですが、沢山のライダーが通っていきました。中には峠からの風景を見て感嘆の声を上げる方、“ここから先もこんな道ですか”と徳島県側から上がってきたレーサーレプリカの方。“確かにそのバイクでこの道はつらいよね”等楽しい会話が弾みました。皆さんも気を付けて旅を続けて下さい。

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Imgp4804 峠茶屋の猪肉うどん、濃厚な味付けでおいしかったです。

さて、先日開通20周年を迎えた瀬戸大橋。橋上開通記念イベントも天気に恵まれ無事に終わったようですね。その瀬戸大橋を四国側に渡った香川県といえば讃岐うどんが有名ですが、うどん以外にも魅力的な場所も多いエリアです。そして讃岐の走りどころの一つが瀬戸大橋を渡って高松方面に向かったところにある五色台スカイライン(47I-6)。白峰、青峰、黒峰など五色の名前がついた峰からなる溶岩台地五色台。高松市と坂出市にまたがる台地からは北に瀬戸内海、南に讃岐平野の風景が広がるとても気持ちのよい場所です。この五色台の稜線を南北に走る県道281号五色台線五色台スカイライン。南から来ると海に向かって瀬戸大橋や瀬戸内の大きな風景の広がる大崎ノ鼻。ここからググッと標高を上げ、緑に包まれた稜線の道が続き、緑のトンネルの中なだらかなコーナー、ストレートが続き快適に走りぬけることが出来ます。これからの新緑の季節とても気持ちいいでしょう。所々に展望駐車場が点在し、台地の先に穏かな瀬戸内の風景を眺めながら休憩するのにちょうど良いです。

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このスカイラインの北側の終点とつながる県道180、西に進むと81番札所白峰寺、東に進むと82番札所根香寺と二つの札所を結ぶ道。所々センターラインの無くなる狭い区間もありますが眼下に田園風景や瀬戸大橋の景色が広がる白峰寺周辺、深い緑に包まれた根香寺周辺など風景変化も楽しい道です。

2008年4月22日 (火曜日)

春の風景“やまなみハイウェイ”

[ 07.九州・沖縄, a.風景, 著者:博田 巌]

あちこちで鯉のぼりが目立つようになって来ました。高知道の吹流しも鯉のぼりに変っていました。初夏の風物詩四万十川の