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2008年7月20日 (日曜日)

GARMIN Colorado300

[ k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 GARMINの最新型GPS"Colorado300"の日本版の実機が届き、テストしている。

 これは、ハンディGPSとしてMAP60シリーズの後継に位置づけられるもので、画面は一回り大きくなって視認性が高まり、 筐体は一回りコンパクトになっている。ちょうど、小型GPSの定番eTrexしりーずとMAP60シリーズの中間サイズ。

 Coloradoは上部にあるロックンローラーホイールを回してメニュー操作する形となっていて、片手で楽に操作できる。

 今回はMTBに汎用のRAMマウントで装着してみたが、筐体はやや大きく感じるものの、大画面の恩恵は大きい。 まだバイクのほうでは装着してみていないが、バイクならこの大きさも違和感なく使用できそうだ。

 GPS信号の受信感度やレスポンスはMAP60シリーズの最新モデルCSxやバイクナビのzumo550と同じ。 クルマやバイクのオンボード用として使うには、外部電源を使用する形がポピュラーだと思うが、その際は、 バッテリーの消耗を気にすることなく、バックライトを常時オンにして、より視認性を高めて使うことができる。

 バッテリーでの使用は、最大で10時間程度使えるというカタログデータがある(今、実際にデータを取っている最中だ)。これは、 MAP60シリーズの20時間に比べると劣っている。例えば、一泊以上の山行やトレッキングなどに使おうとすると、 予備電池を用意する必要がある。もっとも、ぼくを含めて、大多数のユーザーの使い方は、通常はバイクやクルマに装着していて、 降りて散策時などにマンナビとして使うというケースがほとんどだろうから、バッテリーの持ちは合格点といえるだろう。

 バイクナビのzumo550はリチウムイオンバッテリーで実用5時間程度の使用ができるが、これは筐体も大きく重いので、 マンナビ用としてはあまり実用的ではない。

 そう考えると、Colorado300は、汎用性も高く、一般的なバイクツーリングにはベストな一台といえるだろう。

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**ちょうど手に馴染みやすい曲線を描くフォルムは、       ハンディ機としてとても使いやすい**

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**ロックンローラーホイールは、ワンハンドオペレーションが容易で、       インターフェースも直感的で使いやすい**

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**これは自転車用のアタッチメントを付けたRAMマウント。バイクで使用するには、       Uボルトマウントを使用する。自転車では、標準のサイクルマウントを使ったほうがコンパクトになり、       ステムにも固定できるので使いやすそうだ**

■GHARMIN Colorado300■

2008年6月22日 (日曜日)

SHINICHIRO ARAKAWA ライダースジャケット

[ k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 春にオーダーしていたライダースジャケットが、忘れた頃に届いた(笑)。

 ヨーロッパで人気を博しているSHINICHIRO ARAKAWAブランドの一見、フォーマルダブルジャケット風のジャケットだ。

 シンイチロウ・アラカワ氏はHONDAのカスタムブランドウェアのデザインなどでも知られているが、じつは、 昔からのバイクフリークで、ファッションプロパーのデザインを手掛けているときも、 自分なりのライディングジャケットのデザインを構想していた。

 いつだったか、原宿のバーで、酒を飲みながら、SHINICHIRO ARAKAWA流のライドライフスタイルの話を聞かせていただいた。ライディングの機能は十分なパフォーマンスを秘めていながら、いかにも 「ライダーでござい」といった主張をすることなく、ファッションプロパーに見ても、十分にスタイリッシュなウェア……まさに、 そんなウェアはないものかと、自分でもずっと思い続けていたものだから、大いに盛り上がった。

 そして、いくつかのプロトタイプを経て出来上がったのが、このウェアだった。

 一見、サテンのようなしなやかな生地は、じつは強度のあるナイロンで、糸がとても細く、 それが緻密に編まれているためにとてもしなやかな風合いを醸し出している。

 ライディング時には、前立てをボタン止めして、ネックストッパーで首もとを止めれば、防風性の高いライディングウェアとなる。肩、 肘、背中にはしっかりしたプロテクターが装備されていて、安全性も高い。

 シルエットは、写真では緩く見えるが、実際に着てみると、けっこう締まったシルエットで、着やせして見える(笑)。さすがは、 一流のファッションメーカーが手掛けると違うと唸らされる。

 さて、こいつを着て、どこへ出掛けてみようか……。

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**ライディング時は、しっかりと風を防ぐスタイルになる。襟元には、       小さいながら効果的なリフレクターがパッチされている**

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2008年6月15日 (日曜日)

GARMIN zumo550 (ガーミン ズモ 550)モディファイ

[ k.グッズインプレッション, k.グッズインプレッション, 著者:内田一成, 著者:内田一成]

 zumo
**非常に見やすい位置にセットできたGARMIN zumo550。メーターの視認性を妨げず、 これまで使うことをあきらめていたタンクバッグが使えるようになった**

 昨年から愛車のR1200GSADVENTUREに装備して使っている"GARMIN zumo550 (ガーミン ズモ 550)"。当初は、自由度の効くRAMマウントとTOURATECHマウントを併用してハンドルまわりに固定していたのだが、 zumoは単体重量が重くて、ハンドルに伝わる振動で結構揺れることや、大型画面が視野の横のほうにあることが気になったりして、 TOURATECHの純正ハンドルクランプブラケットで、メーター類の下側に位置するような形でセットした。

 これによって、振動で筐体が震えることもなく、メーター周りの視認性を妨げることもなくなったのは良かったのだが、今度は、 タンクバッグと干渉して、タンクバッグを装着できなくなってしまった。

 まあ、zumoがあるから、地図を取り出しやすいタンクバッグに収納する必要もないし、これでいいかと妥協していたのだが、 ちょっと街乗りしたりする際には、タンクバックが使えないのはどうにも不自由だ。

 そんな悩みを抱えているところに、 ADVENTUREの大型カウル取り付けステーを利用したGPSマウントアダプターが発売されたので、さっそく試してみた。

 これは、メーター周りの上にに取り付けるスタイルで、 ちょうどラリーマシンのマップホルダーを取り付けるあたりに位置するようになる。

 これならメーター周りの視認性を妨げず、しかも視線移動がミニマムで地図の確認ができるので、 安全性も今までのマウント方法より高い。なによりうれしいのは、これでタンクバッグを心おきなく使えるようになったことだ。

 zumo本体のほうには、オリジナルPOIやルートデータ、それに最新のオービスデータ等々を収納し、 どんどんオリジナル度合いが高くなっている。

 この夏からは、ずっと中断していた「レイラインハンティング」も再開する予定で、 そちらの主力マシンは、最近発売された"GARMIN Colorado300 (ガーミン コロラド300)"を使う予定だ。

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**今まで専用ブラケットで装着していた位置。視認性は問題ないのだが、 タンクバッグが使えなくなってしまった**

zumo550 zumo550_02
**新発売のブラケットで、カウルステーに装着。この位置は、ラリーでマップケースを装着する部分で、 視線を逸らすことなく位置が確認できるので、安全性も高い**

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**Touratechは、BMW純正パーツのOEMも行っているメーカーなので、 非常にフィッティングの相性が良い。ちなみに、写真のzumoは、乱反射防止のために、 オリジナルモデルがシルバーキャップなのに対してブラックキャップに換装してある**

■関連リンク■
冬の信州でzumo(ズモ)』 ……RAMマウント装着例オペレーション案内
zumo(ズモ)用カスタムキャップでモディファイ

■取り扱い■
GARMIN zumo550本体、各種パーツは、「OBTセレクト」で扱っています。

GARMIN zumo550 (ガーミン ズモ 550)モディファイ

[ k.グッズインプレッション, k.グッズインプレッション, 著者:内田一成, 著者:内田一成]

 zumo
**非常に見やすい位置にセットできたGARMIN zumo550。メーターの視認性を妨げず、 これまで使うことをあきらめていたタンクバッグが使えるようになった**

 昨年から愛車のR1200GSADVENTUREに装備して使っている"GARMIN zumo550 (ガーミン ズモ 550)"。当初は、自由度の効くRAMマウントとTOURATECHマウントを併用してハンドルまわりに固定していたのだが、 zumoは単体重量が重くて、ハンドルに伝わる振動で結構揺れることや、大型画面が視野の横のほうにあることが気になったりして、 TOURATECHの純正ハンドルクランプブラケットで、メーター類の下側に位置するような形でセットした。

 これによって、振動で筐体が震えることもなく、メーター周りの視認性を妨げることもなくなったのは良かったのだが、今度は、 タンクバッグと干渉して、タンクバッグを装着できなくなってしまった。

 まあ、zumoがあるから、地図を取り出しやすいタンクバッグに収納する必要もないし、これでいいかと妥協していたのだが、 ちょっと街乗りしたりする際には、タンクバックが使えないのはどうにも不自由だ。

 そんな悩みを抱えているところに、 ADVENTUREの大型カウル取り付けステーを利用したGPSマウントアダプターが発売されたので、さっそく試してみた。

 これは、メーター周りの上にに取り付けるスタイルで、 ちょうどラリーマシンのマップホルダーを取り付けるあたりに位置するようになる。

 これならメーター周りの視認性を妨げず、しかも視線移動がミニマムで地図の確認ができるので、 安全性も今までのマウント方法より高い。なによりうれしいのは、これでタンクバッグを心おきなく使えるようになったことだ。

 zumo本体のほうには、オリジナルPOIやルートデータ、それに最新のオービスデータ等々を収納し、 どんどんオリジナル度合いが高くなっている。

 この夏からは、ずっと中断していた「レイラインハンティング」も再開する予定で、 そちらの主力マシンは、最近発売された"GARMIN Colorado300 (ガーミン コロラド300)"を使う予定だ。

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**今まで専用ブラケットで装着していた位置。視認性は問題ないのだが、 タンクバッグが使えなくなってしまった**

zumo550 zumo550_02
**新発売のブラケットで、カウルステーに装着。この位置は、ラリーでマップケースを装着する部分で、 視線を逸らすことなく位置が確認できるので、安全性も高い**

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**Touratechは、BMW純正パーツのOEMも行っているメーカーなので、 非常にフィッティングの相性が良い。ちなみに、写真のzumoは、乱反射防止のために、 オリジナルモデルがシルバーキャップなのに対してブラックキャップに換装してある**

■関連リンク■
冬の信州でzumo(ズモ)』 ……RAMマウント装着例オペレーション案内
zumo(ズモ)用カスタムキャップでモディファイ

■取り扱い■
GARMIN zumo550本体、各種パーツは、「OBTセレクト」で扱っています。

2008年5月18日 (日曜日)

伝統のライディングウェア完全復活--Belstaff

[ k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 Belstaffといえば、イギリスを代表するモーターサイクルウェアのブランドだったが、 イタリアのファッションメーカーに買収され、長らく、モーターサイクルウェアとしての新しい展開は図られずにきた。

 ところが、今年から"Pure Motorcycle"ラインとして、 本格的な機能を持ったライディングウェアが完全復活を遂げることになった。

 俳優のユアン・マクレガーとチャーリー・ブアマンがBMWR1150GSADVを駆ってユーラシア大陸と北米を横断する"Long way round"は、久々のモーターサイクルアドベンチャードキュメンタリーとして、世界中で大反響を巻き起こしたが、 その第2弾"Long way down"では、ヨーロッパからアフリカ大陸を縦断した。その模様も、 ヨーロッパではすでにBBCが放送して大きな反響を呼んだ。

 その第2弾のアドベンチャーを全面的にサポートして、過酷な環境から彼らの身体を守ったのがBelstaff Pure Motorcycle コレクションのウェアだ。

 届いたばかりのカタログを見ると、トライアルジャケットをベースとするオーソドックスなモデルから、ロードモデルに至るまで、 60以上のアイテムが掲載されている。レディスも充実していて、これは、落ち着いたヨーロッパブランドのライディングウェアとして、 日本でブレイクしそうだ。

 カタログには、随所に二人のアフリカでのスナップも載せられていて、思わず旅心をくすぐられてしまう。 今回彼らが使ったBMWR1200GSADVは、まさにぼくの愛車。今年のツーリングマップルの実走取材は、Belstaffを着て、 愛車で走りまくろうと思っている。

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2008年4月13日 (日曜日)

セキュリティロック付トップケース

[ k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

 GWももうすぐ。本格的なツーリングシーズンの開幕に向けて準備を始めている人も多いだろう。

 この数年は、パニアケースやトップケースを装備した本格的なツアラーで旅をするライダーをよく見かけるようになったが、 荷物を手軽に収納できて、ロックもできるこうしたハードケースを装備していれば、 バイクを離れても安心して旅先で散策やアクティビティを楽しめてお勧めだ。

 こうしたケースのメーカーはヨーロッパを中心にいくつかあるが、もうすぐ登場するケースは、 そのヨーロッパメーカーのOEMを長年手がけてきた中国のメーカーがオリジナルブランドを立ち上げたもの。

 まだ正式名は明らかにできないけれど、このケースはヨーロッパ製品と比べても作りやデザインで遜色はない…… OEMメーカーなのだから当たり前といえば当たり前だが……汎用のフィッティングパーツでどんなバイクにも取り付けられるのが特徴だ。

 また、このケースはリモコンロックとそれに連動したセキュリティアラームを備えているのが最大の特徴。このケースを装備すれば、 バイク本体にアラームがなくても、振動を感知する高性能アラームが装備できるというわけだ……ケースを外してしまえば、 その機能は使えなくなってしまうわけだが、それも、インナーケースを利用すればいい。

 この夏の本格ツーリングシーズン前にはリリースされる予定のこのケース、来月には、 詳細なインプレッションをお届けできると思うので、お楽しみに!!

2008年3月16日 (日曜日)

MOTOREXエンジンオイル

[ 04.中部・北陸, k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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**手前が、今回試した"BOXER4T"奥のものは、ハーレー用として開発された"LEGEND4T"。 仕様書を見ると、GSにはBOXER4TではなくLEGEND4Tが推奨されていたが、 気温の関係などからBOSER4Tをまず入れてみた**

 このところ、デスクワークやらミーティングのための出張やらと、インドアな仕事に追いまくられていて、 バイクに乗る機会がめっきり少なくなってしまった。

「ツーリングマップルマガジンの企画に関わって、ツーリング三昧だな」などと期待していたのも、皮算用。まぁ、 初号というのはなんでも試行錯誤で多大変なものだから、コンセプトワークや原稿の修正に追いまくられるのもいたし方ないが、2号目からは、 オンシーズンにも差し掛かってくるわけだし、なるべくアウトドアな現場仕事をたくさん入れたいと思っている。

 といったわけで、我が愛車"BMWR1200GSADVENTURE(昨年、今年と二年連続で『ツーリングマップル中部北陸』 を飾っている)"を稼動させようと、駐輪場から久しぶりに引き出したのはいいが、バッテリーが弱ってしまって、 セルモーターを回す元気が残っていない。

 いきなりJAFに電話して……この数年、ポンコツヨーロッパ車(四輪)に乗っていて、何度JAFにお世話になったか。そのせいか、 つい、マシントラブルとなると気軽にコールしてしまう……セルを回すためだけに、サービスに来てもらった。 バッテリー充電器と端子をバッテリーに繋げて、セルスターターで一発始動。ものの数秒。

 後で考えたら、JAFに御足労いただかなくても、クルマのバッテリーからジャンピングすりゃ良かったと、気がついた。

 考えてみたら、こいつを走らせるのは、昨年の11月以来、4ヶ月ぶりだった。10月にマシントラブルに見舞われて、 一通りの整備はしてあるので、快調だが、夏からエンジンオイルは換えてないし、もうすぐ車検にも出さなければならないので、 完調を期してオイル交換をしておくことにした。

 今回チョイスしたのは、BMWの2輪、4輪のチューナーとして有名なAC SCHNITZERとMOTOREXが共同開発した"BOXER4T"というオイル。日本のDAYTONAが輸入販売元となっている。

 BMWのボクサーエンジンは、1200ccという大排気量で2気筒、片側600ccの大きなシリンダーは空冷に頼っている。当然、 エンジン内部のフリクションも大きければ、熱処理も大変なわけで、オイルは過酷な条件にさらされている。

 MOTOREXでは、10w-40のBOXER4Tは、GSを除くボクサーエンジンと規定している。ぼくのバイクはGSだから、 その規定に従えば、同じビッグツインエンジン用でも20w-50の"LEGED4T"が適正とのことだが、まだまだ外気温も低く、 オイル消費量の多いオフロード走行するようなシチュエーションも少ないので、柔らかいBOXER4Tを試してみることにした。

 前回オイル交換したのは、昨年の8月で、それから3000kmあまり走行している。ボクサーツインは、 けっこうオイルを消費するエンジンで、この間に、1ℓあまり足している。それでも、古いオイルを抜くとけっこう汚れていた。

 BOXER4Tは、レーシングオイルでよく見る薄いオリーブグリーンで、視覚的にも、高性能オイルという印象を受ける(笑)。

 オイルを入れ替えてまず感じたのは、始動性の良さといかにもフリクションの少ない滑らかなアイドリング回転。もちろん、 先に抜いたオイルはだいぶ劣化していたから、単に新しいオイルというだけでもこのあたりのフィーリングは同様な変化をみせるはずだが、 印象としては、前回、純正オイルを入れ替えたときよりも、振動が少なく、フリクションは押えられているように感じた。

 乗り出してみると、その差はけっこうはっきりしていて、例えば、 極低速でクラッチを切らずにそのまま走っているとノッキング気味になるはずのところが、多少の上り坂に差し掛かっても、 ほとんどストレスなく、歩くような速度で、そのまま静々と進んでいってしまう。

 さらに中速域でもビッグツイン独特の振動はほとんどなく、高速域での伸びや、 ピックアップも明らかにストレスなくシャープになっていた。

 入れ替えてから、100kmあまり走行したが、 オンボードコンピュータの燃料消費率はそれまでの16.9km/ℓから17.2km/ℓに向上した。今まで、新しいオイルに交換しても、 都内を走行していて17km/ℓを越えることは滅多になかったから、これは、 このオイルがエンジンのフリクションロスをかなり軽減している証明といっていいだろう。

 しばらくこのオイルで走って、フィーリングを確かめ、初夏になったら20w-50のLEGEND4Tをテストしようと思っている。

■協力■
 DAYTONA

 

2008年2月 3日 (日曜日)

フィッシュテールコート

[ k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 今日は、東京でも大雪が降って、表を歩くには、本格的なコートが必要だったが、ちょうど数日前に、ライディング用にと購入した 「フィッシュテールコート」が役立った。

 これは、米軍が厳寒地用に作ったコートで、裾が燕尾服のように伸びていて、 その先が割れている形がフィッシュテールに似ていることで、そんなふうに呼ばれている。

 正式名称は知らないが、すでに廃盤となっていて、たまたま80年代のデッドストックを見つけて、陽気が春めくまで、 バイク用のアウターとして着ようと思って買ったものだ。

 アウターは、コットン80%+ナイロン20%の混紡で、自然な風合い。冬のライディング用ジャケットというと、 本格的な防寒に防水透湿性まで備えた、高スペックのものが多く、それはそれでいいのだけれど、気軽に街着とするには、 いささかヘビーデューティ過ぎる。この素材は、ほとんど綿100%と変わらず、フォルムもシンプルなので、バイクでもそこそこ使えるし、 何より、バイクを降りてから、いかにも「ライダーでござい」といった、したくもない自己主張をしなくていいのがいい。

 また、かなりロング丈だけど、裾は絞り込むことができて、フィッシュテールは尻の下まで回り込んでくるので、風の巻き込みを防げ、 シートの冷たさが緩和されるのがいい。

 昨日は、降雪の中で着て、歩いたけれど、そこそこ防水性もあって、これなら、バイクでも小雨程度なら気にせず走れそうだった。

 べつにミリタリールックマニアというわけではないけれど、ツーリング時などは別として、 これ見よがしなライディングウェアはあまり着たくないので、こうしたシンプルな作りで、スペックもそこそこの「タウンライディングウェア」 といったものが、もっとバリエーション豊富に出てきてくれればいいなと思う。

2008年1月24日 (木曜日)

北海道取材のヘルメット&ウェア&グッズ

[ 01.北海道, k.グッズインプレッション, 著者:小原信好]

■ 2008年版「ツーリングマップル北海道」の取材で使用したグッズを紹介します。

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■ ヘルメットは、今回は「アライ」の「SZ-RamⅢ」です。
ヘルメットを被ったまま、撮影する事が多いので、いつもオープンフェイス型のヘルメットを使用します。
取材でいろんなタイプのバイクに乗る機会があるので、ヨーロピアン、アメリカン、オフロード、スクーターと、オープンフェイスのヘルメットは、どんなバイクにも似合うとこが気に入っています。
近年はデザインがますますかっこよくなってきている上に、ベンチレーション機能がかなり向上しています。
トップには、エアの流通をスムーズに効率アップさせるために、ディフフューザーを搭載。
ダクトも大きくなって、大量の風がヘルメット内に流れ込みます。
また、オープンフェイス型のヘルメットでは初めてのサイドダクトを装着されています。
これで、蒸れを防ぎ、爽快感が増しています。
また、シールド脇には、ウィンドシールドエッジを装備して、風の侵入を止め、風切り音を軽減させています。
内装は速乾性に優れ、汗を吸収しやすく、夏でも気持ちよく被っていられます。
もちろん、内装は取り外して洗うことができます。
また、別売りで、内装の厚みを調節することができます。
これで、頬がムニュってなる、かっこ悪い顔ともおさらばです(笑)

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■ ウェアは「クシタニ」のジャケットは「EXウィンドストッパースイングトップ EX-2254」のベージュ、パンツは「EXウィンドストッパーカーゴパンツ EX-2256」のブラック、
グローブは「ステアグローブ KE-841」を使用しました。バイクを降りても、違和感なく着こなせるデザインとなっているウェアは、いかにもライダーって感じでなくていいです。
ジャケット、パンツ共に、防風、透湿素材の「ゴアウィンドストッパー」を採用しており、
通常のフリースの2.5倍の保温効果があるそうです。
また、脱着可能のプロテクターを装着することにより、安全性も確保されています。
ジャケットには、背中と、袖口にダクトがあって、風を中に入れることができます。
パンツには、サイドポケット部分に、ダクトがあります。また、サイドにファスナーがあって、
ブーツが履きやすくなっています。
グローブは、ステア革をケプラー糸で縫製されています。
フィット感は、柔らかくて気持ちよく、アクセルワークがしやすくなっています。

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■ リアバッグは、昨年に引き続き「ツーリングリアバッグ K-3517」を使用しました。
取り出し口が閉まっていても、両サイドから荷物が取り出せるエマージェンシーエントリーになっています。
これで、バックをストラップで縛っていても、衣類など簡単な物は楽に取り出す事が可能です。容量は34L。
両脇にポケットも容量があるため、カッパやレイングローブなどを収納でき、
ペットボトル収納用のメッショポケットもあって便利です。
バッグを固定するアタッチメントベルトには、バイクボディの傷防止のカバーが付いているのもうれしい。
また、クシタニマークと、蓋部分の青いラインは、ライトに反射する素材のために、
トンネルや夜間走行時に後方車にバイクの存在をアピールできる安全性を備えているのです。
これ、何気ない反射材ですが、効果絶大です!

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■ タンク「タンクバッグ K-3515」です。容量は3L。
昨年は、容量が可変する「K-3516(容量18L)」でしたが、
今回はコンパクトな「K-3515」を選択しました。
これなら、バイクを離れる時も、気軽に持ち運びができました。
メッシュポケットやコインホルダーなど多機能なタンクバッグです。

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2008年1月20日 (日曜日)

POWER AGE ゴア・ファントムウインターグローブ

[ k.グッズインプレッション, k.グッズインプレッション, 著者:内田一成, 著者:内田一成]

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 一昨日、東京ではこの冬初めての雪が降ったが、その後、空気はグッと冷え込んで、 寒風を突き破って走る手足が凍りつくように感じるようになった。

 この冬は、パワーエイジのウインターグローブ「ゴア・ファントム」を主にツーリングユースで快適に使用してきたが、この冷え込みで、 タウンユースでも主役となった。

 ソフトな牛皮を耐水加工した「SUPER EXCEL」素材は、 特殊加工されていることを感じさせない自然な風合いで、どんなシチュエーションでも違和感無く使用できる。

 アッパー自体の耐水性に加えて、 ゴアテックスインナーが併用されているので、雨の中を走行しても、手が濡れて凍えることもない。

 さらに、中綿に「ジェネサーモNEO」と呼ばれる、少ないロフト(厚み)で保温性の高い素材を採用して、 抜群の防寒性を実現しながら、グローブ自体はスリムなフォルムにまとまっていて、ライディングだけでなく、 そのまま普段使いのグローブとしても問題なく使用できる。

 中綿に加え、ゴアテックスインナーというヘビーデューティ仕様ともいえるグローブは他にもあるが、 せっかくゴアテックスを使用しながら、アッパー素材の通気性が悪くて蒸れてしまったり、 防寒性を確保するためにインシュレートした中綿のロフトが厚すぎるせいで操作性をスポイルしたり、さらには、中が蒸れたまま手を引き抜いて、 インナーごと引き出してしまって、次に手を入れるときに一苦労といった感じで、どうも、ライディング用の「ウインターグローブ」には、 あまりいい印象がなかった。

 その点、 このゴア・ファントムは、今上げた全てのネガティヴファクターを払拭して、ほんとうに使いやすく、 高性能なウインターグローブを具現化しているといえる。

 パワーエイジは、長年培ってきたアウトドアウェア・ ギアとゴアテックスに代表されるような高機能素材のノウハウを積極的にライディングウェア・ギアに取り入れている革新的なメーカーだが、 このゴア・ファントムグローブ一つでも、このメーカーの実力の高さがはっきりと実感できる。

 しかも、 そうした高機能が、単に実用的というだけでなく、ファッショナブルさでもけして妥協していないところに頭が下がる。

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**ハンドルをグリップした際に自然な形で握れるように立体成型されたフォルムは、 長時間のライディングでも疲れたり、部分的に痛くなったりしない。もちろん、 操作性も良好だ**

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**ゴアテックスインナー+インシュレーター(中綿)というヘビーデューティ仕様ながら、 フォルムは普通のレザーグローブとさほど変わらず、タウンユースでも、 まったく違和感がない**

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**手首周りには、フェイクボアを使用。温まったデッドエアーを逃がさず、 また風の巻き込みも防いでいる**

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**合わせ革の部分や着脱の際に引っ張られる部分などはキルティング様のステッチで丁寧に補強され、 耐久性が確保されている**

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**手首部分は、ベルクロにシャーリングを併用することで、 ほぼ完璧に風の進入を防いでいる**

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**エッジの部分はすべてパイピングステッチで丁寧に仕上げられている**

■パワーエイジ■

POWER AGE ゴア・ファントムウインターグローブ

[ k.グッズインプレッション, k.グッズインプレッション, 著者:内田一成, 著者:内田一成]

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 一昨日、東京ではこの冬初めての雪が降ったが、その後、空気はグッと冷え込んで、 寒風を突き破って走る手足が凍りつくように感じるようになった。

 この冬は、パワーエイジのウインターグローブ「ゴア・ファントム」を主にツーリングユースで快適に使用してきたが、この冷え込みで、 タウンユースでも主役となった。

 ソフトな牛皮を耐水加工した「SUPER EXCEL」素材は、 特殊加工されていることを感じさせない自然な風合いで、どんなシチュエーションでも違和感無く使用できる。

 アッパー自体の耐水性に加えて、 ゴアテックスインナーが併用されているので、雨の中を走行しても、手が濡れて凍えることもない。

 さらに、中綿に「ジェネサーモNEO」と呼ばれる、少ないロフト(厚み)で保温性の高い素材を採用して、 抜群の防寒性を実現しながら、グローブ自体はスリムなフォルムにまとまっていて、ライディングだけでなく、 そのまま普段使いのグローブとしても問題なく使用できる。

 中綿に加え、ゴアテックスインナーというヘビーデューティ仕様ともいえるグローブは他にもあるが、 せっかくゴアテックスを使用しながら、アッパー素材の通気性が悪くて蒸れてしまったり、 防寒性を確保するためにインシュレートした中綿のロフトが厚すぎるせいで操作性をスポイルしたり、さらには、中が蒸れたまま手を引き抜いて、 インナーごと引き出してしまって、次に手を入れるときに一苦労といった感じで、どうも、ライディング用の「ウインターグローブ」には、 あまりいい印象がなかった。

 その点、 このゴア・ファントムは、今上げた全てのネガティヴファクターを払拭して、ほんとうに使いやすく、 高性能なウインターグローブを具現化しているといえる。

 パワーエイジは、長年培ってきたアウトドアウェア・ ギアとゴアテックスに代表されるような高機能素材のノウハウを積極的にライディングウェア・ギアに取り入れている革新的なメーカーだが、 このゴア・ファントムグローブ一つでも、このメーカーの実力の高さがはっきりと実感できる。

 しかも、 そうした高機能が、単に実用的というだけでなく、ファッショナブルさでもけして妥協していないところに頭が下がる。

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**ハンドルをグリップした際に自然な形で握れるように立体成型されたフォルムは、 長時間のライディングでも疲れたり、部分的に痛くなったりしない。もちろん、 操作性も良好だ**

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**ゴアテックスインナー+インシュレーター(中綿)というヘビーデューティ仕様ながら、 フォルムは普通のレザーグローブとさほど変わらず、タウンユースでも、 まったく違和感がない**

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**手首周りには、フェイクボアを使用。温まったデッドエアーを逃がさず、 また風の巻き込みも防いでいる**

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**合わせ革の部分や着脱の際に引っ張られる部分などはキルティング様のステッチで丁寧に補強され、 耐久性が確保されている**

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**手首部分は、ベルクロにシャーリングを併用することで、 ほぼ完璧に風の進入を防いでいる**

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**エッジの部分はすべてパイピングステッチで丁寧に仕上げられている**

■パワーエイジ■

2007年12月30日 (日曜日)

Bluetooth interphone+zumo

[ k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 GARMIN zumo550は、Bluetooth通信機能を備えている。 ちょうど自分の携帯がBluetoothを装備しているので、これにBluetoothのヘッドセットがあれば、 スマートなワイヤレスシステムでデジタル機器が使えると、適当なものを探していた。

 そして、巡り会ったのが、セルラーイタリアの「interphone」だ。

 これは、コンパクトな通信ユニットをヘルメットの顎付近のエッジに噛ませるだけで装着でき、イヤホンマイクは、 ヘルメットの耳当ての内側に両面テープでベルクロのベースを貼って、そこに取り付けるという実に簡便なもの。

 面倒なヘルメットの加工がいらず、すぐに装着でき、取り外しも簡単だから、すぐに違うヘルメットにも移設できる。 通信機器のハブとして使うzumoとも簡単に同期でき、いきなり、GPSナビの音声ガイダンスとMP3プレーヤー、 さらに携帯電話が使用できる。さらに、インターフォンを増設すれば、タンデムでのインターコムの他、 見通し距離で100m近く電波が飛ぶので、マスツーリング時の連絡用トランシーバーとしても使用できる。

 今回、インターフォンとzumoの組み合わせで、いちばん便利に感じたのは、やはり携帯電話が自在に使えることだった。

 はじめにzumoと携帯電話を同期すれば、zumo側からタッチパネルを使って発信が可能となり、 携帯本体は操作する必要がまったくない。それがインターフォンとも自動的に繋がっているわけだから、まさにハンズフリーフォンを使う感覚だ。

 受信した際には、ボイスキャッチ機能で、「はい」でも「アー」でも「ウン」でも、マイクに向かって一言発すれば会話が可能となる。

 MP3で音楽を聴きながら走っている際、交差点などでは音声ナビが自動的に優先される。さらに電話が掛かってくると、 そちらのプライオリティが優先されて、自然に会話ができる。

 ヘッドセットのユニットはとても軽く、マイクなども違和感はほとんどない。zumoは、 有線でヘッドセットを繋ぐ端子も持っているが、バイクから離れるときは、いちいちラインを外さなければならない。 その煩わしさから開放されるだけでも、非常に価値が高いといえるだろう。

 だけど、自分で電子機器てんこ盛りのGSに乗りながら言うのも矛盾しているが、便利になりすぎると、 バイクに乗るという行為のストイックさが、どんどん失われていってしまうような気もする……一度こうした機器を使ってしまうと、 それを外して走ると、不便さが際だってしまうしなぁ。

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**インターフォン本体は非常にコンパクトかつ軽量で、装着時の違和感はない。       装着はボルト止めのクリップで挟み込むだけなので、簡単だし、ヘルメットに加工が必要ないので、       移設が容易なのがうれしい**

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**ユニット本体もマイク、コネクターも防水仕様となっているので、雨の中でも安心して使用できる。       イヤホンマイクは、ヘルメットの内側にベルクロベースで取り付け**

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**zumoとの同期は非常に簡単。同期が完了すると、zumoの画面の左上にBluetoothマーク、       電話、イヤホンマークが出る**

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**zumoのメニュー画面に表示される電話マークをタッチすれば、電話メニューが現れる。       番号をタッチしてもかけられる。zumoには複数のBluetooth機器を登録しておいて、       自在に切り替えられる**

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*interphone
ユーロネットダイレクト

*zumo550日本版
OBTセレクト

2007年12月23日 (日曜日)

コールマン コンパクトツーリングテントST

[ 04.中部・北陸, k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 普通のキャンプなら、身一つでザックに諸々の道具を詰め込んで出掛けていくので、テントは、なるべく軽く、 居住スペースやユーティリティもミニマムで我慢するわけだが、ツーリングでは、ヘルメットやブーツ、汚れたアウターなど、体から外すと、 けっこう嵩張り、居住スペースの中には入れたくない装備がある。

 これを効率良くキャンプスペースの中で収納するには、テントの前室や後室がゆったりとってあるテントがいい。

 コールマンの「コンパクトツーリングテントST」は、キャンプツーリングでの使いやすさをメインに設計されていて、 ゆったりした前室と後室があるのが特徴だ。

 メインのコンパートメントはオーソドックスなクロスフレームのドームタイプで、これに、広い前室を構成するためのサブフレームと、 大型のフライシートが組み合わされる。

 シンプルなドームテントに吹き流し式の前室を持つアルパインスタイルのテントに比べ、前室のルーフ高さが十分あり、 そのスペースにブーツやヘルメットが収納できるのはもちろん、このスペースで調理もできるので、荒天時などはとても重宝する。

 前室も後室もロールアップ式のゲートを開けておけば通風も良く、メッシュパネルと通気口を開くことによって、 夏でも快適に使用できる。

 今回は夜には氷点下5℃まで冷え込む精進湖のほとりでキャンプしたが、パネルを全て閉じて、通気口も塞げば、 中は冷気の侵入もなく快適に過ごすことができた。

 重量は3.5kgと同サイズのテントと比べて若干重いが、バイクに積載するのが前提だし、 本体と別にミニタープを用意していくほどのユーティリティの充実度を考えれば、かなり軽量に仕上がっているといえる。

 そして、なによりも、量産効果の出るコールマン製品ながらのリーズナブルな価格が魅力だ。

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**ゆったりとられた前後室。前室では調理なども可能だ**

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**メインコンパートメントのルーフトップに設けられた通気パネル。外気温や内部の蒸れに合わせて、       微妙に開度を調整できる**

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**本体の通気口と連動したフライシート側の通気ハッチ**

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**使いやすいポケット、       メッシュパネルにはお馴染みのコールマンランタンマークが入る**

■コールマンオンライン■
http://www.coleman.co.jp/index.html

2007年12月16日 (日曜日)

POWERAGE M65Pジャケット

[ k.グッズインプレッション, 著者:内田一成]

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 先週、厳寒の富士五湖ツーリングに出かけてきたが、その際、 R1200GSADVのマルチインジケーターは、路面凍結注意のアラートが点滅しっぱなしで、外気温は2.5℃を指していた。

 体感温度は軽く氷点下10℃を下回っているはずだが、 そんな寒さはまったく感じない。今回は、アウタージャケットに"POWERAGE M65Pジャケット"を着ていたのだが、いかにも 「ウインターライディングジャケットでござい」といった着ぶくれ感がまったくなく、 そのまま街着として使っても違和感のないシルエットながら、厳冬期のツーリングでも性能に感心した。

 POWERAGEは、 山梨県の北杜市に本拠を置くライディングウェアメーカーで、昔からアウトドア用のヘビーなアウターを手掛けてきたノウハウを生かして、 快適で機能的なライディングウェアを次々にリリースしている。

 とくにゴアテックスをメインとして、 様々な機能を持った新素材の扱いに長けていて、防水性や透湿性はもちろん、プロテクション性、 耐久性も兼ね備えたヘビーデューティな製品となっている。

 ……というと、いかにも、ゴツいウェアを想像してしまうが、 代表の山田浩氏率いる若々しいメンバーは、一般アパレルも得意としていたこともあり、いかにも「ライディングウェア」然としたものではなく、 高い機能性は確保しながら、ファッション性に優れたウェアを標榜している。

 じつは、個人的にもPOWERAGEの大ファンで、 もう3年前からツーリングマップルの取材ではPOWERAGEのウェアを愛用し、プライベートでも、 すっかりPOWERAGE一色となっている。

 今回チョイスしたM65Pジャケットは、 フィールドジャケットの代名詞ともいえる「M65フィールドコート」をフィーチャーしたもので、POWERAGEにとっては、 ライディングジャケットの記念すべき第一号モデル。機能性では折り紙付きのコンバットジャケットのフォルムやディテールを生かして、 素材は防水透湿性に優れ、耐久性も兼ね備えたゴアテックス3レイヤーを採用、取り外し可能なプロテクターを装備して、 ライディング時の安全性を確保している。

 街着としても、見慣れたフィールドコートスタイルで自然だし、 大きなアウターポケットなども使いやすく、普段でも、プロテクターを外して着用したくなる。

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**見慣れたフィールドコートスタイルで、そのまま街着としても、       まったく違和感がない**

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**若干高めにされたカラーは、ドローコードで絞ることができ、       首周りからの風の侵入を防ぐ**

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**雨風をシャットアウトする折り返しとベルクロ止めの前立て**

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**袖の付け根と背中には、大きく開くベンチレーターが設けられ、裏地は総メッシュ使いとなっているので、       オールシーズン、オールウェザージャケットとして使用可能**

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**背中、肩、肘には取り外しが簡単なプロテクターを装備。       ゆったりとしたシルエットのジャケットであるため、プロテクターを装着していても、       表のシルエットがあまり仰々しく見えないのがいい**

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**新素材使いに自信を持つPOWERAGEらしい刺繍入り**

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**カラーラインナップは三色**

 

■POWERAGE■
http://www.powerage.jp/aboutus/aboutus.html

2007年12月13日 (木曜日)

携帯電話

[ k.グッズインプレッション, 著者:小原信好]

■ 現在の生活にかかせない携帯電話。
もちろん、旅のツールとしても、無くてはならいものになりましたね。
さすがに、ブログのリアルレポートをアップするようになって、
携帯電話の使用が増々多くなってしまっています。
300日3000湯」を達成したカソリ氏の真似をして、防水機能がないのに、
温泉で入浴しながらブログをアップしたら、湿気でダメになってしまいました。当たり前か…。
すぐに電池が無くなったり、電話が途中で切れたり、もう限界でした。
とどめは、水洗トイレにドボン…。
マッハの早さで、トイレの中から取り出し、電源を入れないようにして、
乾かしてから再起動すると、なんと以前よりも調子が良くなってしまった!
でも、いつデータが消滅してまったり、起動しなくなるかわからないので、
先日、機種変更をしてきました。
最新機種は5万円オーバーなので、ひとつ前のモデルの「ドコモF904i」にしました。
というより、これしかなかったのです。
ブログのリアルレポート用の写真は、セルフタイマーで撮影する事が多いので、
どうしても携帯電話をどこかに置いて撮影します。
なので、折りたたみ式で、レンズが蓋側になければならいのです。
すると、どのメーカーを探していても、このF904iしかなかったのです。
検討するまでもなく、この携帯電話に決定でした。
最近はNシリーズばかりだったので、操作が慣れず大変な、今日この頃です。
(説明書は分厚くて、見る気がしません…)

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■ 私が携帯電話を持ったのはいつからだろう。
最初はポケベルで対応していました。
懐かしいですね~~。女子高生が公衆電話で、凄い速さで文字を打っていたものです。

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■仕事がら、外に出ることが多かったため、やがて携帯電話を購入することに。
初めての携帯電話は「ドコモ ハイパームーバF101」です。
当時の値段、本体が68,000円+電池、充電器セット12,000円で
合計80,000円もしました。
電池がすぐに減るので、「L電池」なるものもあって、装着すると重い重い。

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■それ以降は、一度「ノキア NM207」にした以外はずっと「Nシリーズ」で今まできました。
「N504iS」からカメラ機能が付き、「N902iS」からFOMAになってデータ通信が飛躍的に向上しました。
便利で機能満載の携帯電話は、これからどうなっていくんでしょう。
しかし、テレビっこの私にはワンセグテレビ付きっていうのは、うれしい反面、
テレビの見過ぎになりそうで怖いです。天気予報が映像で見れるのは、旅先で助かりますが。
今後はどんな機能が付いてくるんでしょうか?

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2007年12月 2日 (日曜日)

ストーブリーグ??

[ k.グッズインプレッション, z.その他, 著者:内田一成]

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**これは、昨年の「八ヶ岳スノーシューツアー」の一コマ。今年は、 白馬でスノーシュー+バックカントリースキー+スノーキャンプを行う予定**

 この数年、雪の便りを聞くと、心は雪山へと飛んでしまって、バイクはストーブリーグといった感じだが、 今年は雪山へも本格的に踏み込むと同時に、バイクのほうは軽いマシンでファンライドを楽しもうと目論んでいる。

 もともとオフロードバイクが好きで、エンデューロやデザートレースを楽しんできた。ハスラー125で林道から獣道を走り、 XL250SとXL250Rでダートを繋いで日本中を走り回り、DT200、KDX250、XR250でエンデューロレースを走り、 TT600、XR600でデザートレースを走った。今でこそ、ビッグバイクが愛車となって、ロングツーリングを楽しんでいるが、 ずっと心の中には、軽いエンデューロバイクで自在にラフロードを走りたいという思いがある。

 できれば、今年は二台体制で、ファンライド用のバイクのトランポも用意して、秘密のサンドコースに通って汗を流して、 来年のBAJAにでも出てみたい。

 アウトドアのほうでも、最近、エクストリーム系に俄然興味が湧いてきたのは、やはり、 歳を感じるようになってきたせいだろうか(笑)

 一方、最近嵌っているGARMIN zumo550は、着々とモディファイを進めている。

 太陽光の反射が気になったトップキャップはノーマルのシルバーからマットブラックに変更。アンダーキャップもマットブラックにして、 だいぶ機械自体が締まった感じになった。

 また、マウントは、Touratechのトップブリッジアダプターを使って、ハンドルのトップブリッジにマウントを変更。 これで視認性は良くなり、振動によるブレも解消されたが、今度は、タンクバッグに干渉するようになってしまった。

 滅多にタンクバッグは使わないので、このまま行くか、もう少し工夫するか、ちょっと迷っている。

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**トップブリッジにマウントを移して、ずいぶんすっきりした**

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